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ブックマーク / konstone.s-kon.net (2)

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  • 妄想の十三「終わりなき最終回。」 -その8- - KON'S TONE

    猪狩の怒りは実際に体を動かし、バットを振るい、そして風景を叩き割る行為の中でさらに増大して行く。怒りというのは得てしてそういうものではないか。 怒りのエネルギーが最初から蓄えられていて、それが一気に放出されるという図式的なものより、怒り出したらもっと怒りが湧いてくる。そんなイメージだ。 怒りのテンションはどんどん上がって行かねばならない。 風景も人も関係なく猪狩はぶち壊す。C.152で煙草屋のおばあさんまでブン殴っているが、作監・鈴木さんには「おばあさんまで殴るのはひどい」と言わ れた。いいや、そんなことはない。ババアだろうがオッサンだろうが、記号の町はすべて打ち壊すのだ。心底怒った人間に見境なんかあるものか(笑) それに「おばあさん」という弱そうなものまでブン殴る、ということが大事なのだ。C.151でオッサンを、152でばあさんをブン殴るからテンションが上がって行くのであって、この順

    d-stand
    d-stand 2010/08/25
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