2010年08月18日 02:17 カテゴリ人と組織 やってみた)ストレスなく毎日を送るための仕事術 Posted by fukuidayo Tweet ここ最近、何をしていたかというと、今更ながら「仕事術」系の本を読みまくっていた。 今更「仕事術かよ‥」と思われるかも知れないのだけれど、これは結構重要なことで、職場や仕事内容が変化するたびに、自分の仕事のやり方を棚卸しし、最もストレスのないやり方を見出さなければならないと、僕なんかは思う。 仕事術や時間管理のやり方が定着しない理由は明白で、「自分の仕事にあっていないから」「書かれたことをそのまま実践してみるから」だ。 仕事のやり方が千差万別で、自分が持つ個性も他人と同じ。ということはないのだから、自分なりのやり方を見つけなければきっとダメに違いない。 さて、何かの参考になるかもしれないし、僕自身が仕事のやり方を振り返るときに、参考にもなる
フリーの方のギャラ算出の目安~。【1】月の生活費を勤労日数で割る。【2】依頼された仕事が自分の能力で何日かければ完成するかを見積もる。【3】1で出た金額に2の日数を掛ける。
特集「手書きでマスター」では、メモをとる、情報を整理する、アイデアを展開する、商品イメージを描く――などに効果的な手書きの方法をご紹介します。まずは「図解思考」を手書きしてみましょう。 7月は4回に渡って特集「手書きでマスター【図解思考編】」をお届けします。メモをとる、情報を整理する、アイデアを展開する、商品イメージを描く、など日常生活で情報を記録する場合に手書きは欠かせません。もちろん、ノートPCやポメラを使ってテキストをバシバシ打ち込むのも良いのですが、フリーハンドによる自由度には勝てません。特に「図解メモ」をとる場合には、不可欠です。 わたしの場合は、提案書や商品開発にも「図解メモ」が欠かせません。日常生活用品は別として、筆者のようなIT関連のサービスはほとんどの場合、なんらかの課題を解決する商品あるいはサービスなのです。 今回は、この課題解決型の提案をまとめるために、手書きによる図
エンジニアとして働きはじめて、まだ10年も経っていないけれど、ちょうどいい機会なので、この機会に振り返っておこうと思う。武勇伝なんて派手な話は何もない地味なエンジニア人生だけど、自分が関わったものが誰かに使われているのを電車の中で見たりすると、ちょっと嬉しいです。id:naoyaさんや登大遊さんのように、カッコイイエンジニアになりたいなぁ、とあこがれます。エンジニアとしての転機皮肉なことに、エンジニアとして独り立ちしたな、と自覚するようになったきっかけは、リストラだった。それなりに大きな会社だったのだけど、事業部がリストラで解体されていく中で、若手の現場のエンジニアが減っていき、減ったエンジニアの仕事をやらざるを得なくなった。事業部ごと解体されようかという勢いの中で、いきなりそれ新人の仕事じゃないだろう、という大きな仕事をふられて、右往左往して泣きながら必死で働いた。超神水みたいなもので、
inspired by 新社会人に贈る、仕事の基本 - 仕事の進め方 - じゃがめブログ 新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事の基本についてです。そして今回だけですこんな話は。 『仕事』と『作業』 まず、『仕事』と『作業』という言葉の定義をしたいんですけどもね。 『仕事』 同僚や上司関係、会社外の関係など関連の関係を配慮して達成すること。 『作業』 予定では実践できると想定したことの実現。 要は、『仕事』とは相手があってのことで『作業』のなかで他者を配慮することです。『作業』だけやっていても淡々とこなしていっても仕事にはなりません。「淡々と作業をする」状態にいかに逃げ込まないか、逃げ込んだ相手を引っ張り出すかが『仕事』の上手さです。 上司になればなるほど『仕事』をすることが求められます。やるべき事を『作業』レベルに分解して、部下に投げる必要があるからです。これができずに上司になると、ミスタ
最近、従来はなんとなく一人で書いてしまっていた提案書を、プロジェクトの仲間とか他のアカウントマネジャーと連携して、共同作成する機会が増えてきています。 セカンドオピニオンといいますか、他者の意見も取り入れることで自己満足だったりエゴに近い強引なアプローチ、あるいは単なる誤解や不備に気づくことができると思います。作業も分担できて効果的で効率的です。 ただ、一般的に提案書は「コスト」であり「利益を生むために、生む前に作るモノ」です。 ですから稼動することに比重の高いメンバーにはできるだけ普段は必要最低限の部分だけ参加させつつ、時々余白時間を作ってそこで全体理論を教えてきたのですが、やはりこれからの時代、早くから経験させ、そして他者の意見を積極的に交換させていこう、自分が積み重ねてきたノウハウも伝承していこうということで、これまでの考え方をあらため、できるだけ周囲とシェアしようとしています。 一
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先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
釣り 題名に「3つの理由」みたいに数字を入れるとアクセス数が上がると聞いた。 本当かな? 本題 自分がこの業界で景気後退を経験するのはこれで3度目。 一回目は1990年前半のバブル崩壊後。 二回目は2000年のネットバブル崩壊後。 今回のは1990年前半のそれを、規模・深刻さ共に凌駕すると予想している。 理由(1): 空洞化 「上流=付加価値の高い仕事」という概念は根強く、開発という「核となる」行程を安い外部に流すようになってしまった。 レバレッジ効果があるから収益向上につながってきた。 が、新たな仕事が来なくなるとレバレッジは逆転を始める。 つまり、外部依存率を下げつつ、利益率向上を目指すという苦痛が待っている。 →開発を忘れた人達には無理。 理由(2): 分業化 1990年代初頭の情報処理試験は「二種」「一種」「特種」しかなかった。 今はなんだよ... 情報処理試験の中の人達に雇用機会
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ウェブのサービスを運営してると ご立腹の方からメールをいただくこともある。 そういうメールにご返事をする場合に これを意識しておいた方がいいな、 と思っていることをいくつか。 もちろん事情はその都度違うので いつも同じ対応をするということではないけど、 基本的な考え方として。 たとえ正当な訴えでなかったり 単なる誤解に基づくものであったりしても ちょっとの配慮で穏便に済むならその方がいいですね。 できるだけ早く返信する 時間が経てば経つほど 「無視された感」が高まって 余計によろしくないことになってしまうから。 すぐにご返事できないときは 「すぐにご返事できないのであらためて」と すぐにご返事する。 できることとできないことを明確にする 何らかの対応を求められていて その要求が正当なものである場合、 できることがあるなら 何ができるかを明確に伝える。 ただし、どう考えても正当な訴えではなか
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は
はじめの一点での見積りと、最良値/最悪値の見積りを比較してみるなら、11.25という一点での見積り値の合計が、最悪値の合計18.25よりも最良値の合計10.5にずっと近いことがわかるだろう。 最良値と最悪値が両方とも一点での見積り値より高くなっているところがあるのも目に付く。最悪のケースについて考えることで、最良の場合でもやらなければならない作業がもっとあったことに気付いて、見積りを引き上げているのだ。最悪のケースをよく検討したいとき、私は開発者にあらゆることがうまく行かなければどれくらいかかるかと聞いている。人がする最悪の見積りというのは、真の最悪のケースよりは楽観的な最悪のケースとなっていることが多いのだ。 これは目を見開かせられるエクササイズだ。恥ずかしながら、私は仕事で見積りするときにいつも一点での見積りをしていた。これはプロジェクトスケジュールの惨事の多くにおいて出発点となってい
https://note.mu/whynotgetrich/n/nfe09f4964eda に移行しました
「Eric Sink on the Business of Software」読了。献本感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の本書であるが、とても面白かった。 そして、本書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ
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