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ブックマーク / uxmilk.jp (16)

  • UXデザインにアニメーションを導入するときに注意すべきこと

    Jolinaは、アメリカやイギリス、オーストラリアの複数のスタートアップを相手にしているデジタルマーケティングの戦略家です。 長いアニメーションの歴史の中で明らかになったものがあるとすれば、それは動く画像はいつだってユーザーの心を掴めるということです。アニメーションの目新しさは薄れたものの、今ではエンターテイメント以外の目的でも使われることが多くなりました。実際、時代を問わない魅力と汎用性を最大限に活用することで、Webサイトのユーザーに好ましく魅力的な体験を作り出すことができます。 しかし、特にUXデザインの立場から見ると、アニメーションはすべてが同様に作られているわけではありません。いくつかのアニメーションは、問題を解決せず、むしろ新たに生み出してしまっています。善意から作られていても、間違ったアニメーションはユーザーの目的の邪魔をし、インターフェイスを乱し、Webサイトに悪影響を与え

    UXデザインにアニメーションを導入するときに注意すべきこと
    d4-1977
    d4-1977 2019/11/21
    アニメーションがあるとよりわかりやすくなる。初めて実装する時、いいのかな?と実装に緊張があります。アニメーションの提案がムズカシイ。どうやって提案しているんだろうか?
  • 過去のUXリサーチを管理する為のカスタマーインサイトリポジトリとは

    1. インサイト 1番上の階層は、電話調査やユーザーテストセッション、アンケート、フィードバックといった調査から得られた高度なカスタマーインサイトです。インサイトは多くの場合、ペルソナや共感マップ、JTBDマップ、バリュープロポジションといったドキュメント形式で保存されます。 2. 観察結果 2番目の階層は、それぞれの顧客の観察結果です。また、ユーザビリティテストで判明したユーザビリティの問題点や、カスタマーセッション、アンケートの回答といったフィードバックもこの階層に含まれます。観察結果をトピックごとに簡単に検索し、ソートして分類できるように、これらの情報には日付とタグが付いていることが重要です。 WeWorkのTomer Sharon氏は、このような個別の調査結果を「ナゲット」と呼んでいます。 しかし、「ナゲット」という言葉ではKFCを連想してしまうので、私は「観察」という用語を使うこ

    過去のUXリサーチを管理する為のカスタマーインサイトリポジトリとは
    d4-1977
    d4-1977 2019/05/26
    UXリサーチを管理するところまで出来てないから、リサーチできるようになってから…
  • Webデザイナーがやめるべき非生産的な5つのこと

    この記事はSpeckyboy Design Magazineからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。 Web Designers: Stop Doing These 5 Unproductive Things Webデザイナーでいることは、時には狂気の沙汰であるように思えます。いつだってとんでもなく忙しいか、ただただ何かが起こるのを待っているかのどちらかです。当然、お金の状況は混沌としています。 ですから、クライアントを満足させるように苦心しなければなりませんし、その上に、最新のトレンドや技術を学び続けなければなりません。どうです、疲れてはいませんか? 私たちがしていることの中に、全く生産的でない仕事が含まれていることに気づくのは難しいものです。たとえしっかりした意図を持っていたとしても、知らず知らずのうちに自分の首を絞めていることもあります。これを踏まえて、仕事

    Webデザイナーがやめるべき非生産的な5つのこと
    d4-1977
    d4-1977 2019/05/25
    比べるなら過去の自分にしておきたい。 全部するのは、無理だけれど、選択する目は持ちたいなあ
  • Atlassianはどのようにしてデザインシステムを作り上げたか

    Atlassianがデザインに注力し始めた2012年、新しいデザインチーフとしてJürgen Spangl氏が雇われました。彼が始めた最初のプロジェクトの1つは、新しい会社内のデザインシステムであるAtlassianデザインガイドライン(ADG)の作成でした。 当時Atlassianは、デザイン手法を拡大する際に共通する、いくつかの困難に直面していました。 デザインのばらつき:当時は45種類の異なるドロップダウンがありました。 ツールの不足:複数の製品にまたがって仕事を拡大するために、チームはより強力なデザインツールを必要としていました。 余計な質問:Atlassianのデザイナーは、「どのボタンを使うべきか」などのよくある質問に答える時間を減らして、コアな問題により多くの時間を費やしたいと望んでいました。 かつてNathan Curtis氏は、「デザインシステムとは、製品を提供するための

    Atlassianはどのようにしてデザインシステムを作り上げたか
  • すべてのマネージャーが理解すべきUXに関する7つの事実

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 既存ビジネスにUXチームとして新しく加入する人には、いろいろな苦労があるようです。人々は少なくともUXが何の略称か知っていますし、UXが重要である理由も知っているかもしれませんが、良いUX達成のためになにが必要なのかを当に理解していることは少ないでしょう。 このことは、特に管理部門とUXチームの衝突を生む要因となってしまいます。もしすべてのマネージャーがこれから紹介するUXに関する重要な7つの考えを理解すれば、その衝突は防げるでしょうし、少なくとも和らげることができます。 ユーザーリサーチは絶対必要 プロダクト、カスタマーサービス、マーケティング、開発など部署にいる各マネージャーたちは、新しく入ってきたUX担当者がユーザーとの対話について語り始めると恐れの

    すべてのマネージャーが理解すべきUXに関する7つの事実
    d4-1977
    d4-1977 2019/01/13
    リサーチ必要なのはわかりつつ、なぜ継続できないのか?を考えて継続出来るようにしたいな
  • 優れたボタンデザインのための7つのガイドライン

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 ボタンはインタラクションデザインに欠かせない要素です。ユーザーとシステムの意思伝達において大切な役割を担っています。この記事では、効果的なボタンを作成する際に知っておくべき7つの基原則について説明します。 1. ボタンをボタンらしく見せる UIを操作するとき、ユーザーは「クリックできる」ものとそうでないものを即座に知る必要があります。ユーザーは、デザインされたすべてのアイテムを解読しなければなりません。そのため一般的に、ユーザーがUIを解読するのに必要な時間が長くなればなるほど、ユーザーにとって使いにくくなります。 しかし、ユーザーはどのようにして要素がインタラクティブかどうかを判断するのでしょうか? UIのオブジェクトを理解するために、ユーザーはこれまでの経

    優れたボタンデザインのための7つのガイドライン
    d4-1977
    d4-1977 2019/01/04
    フラットなボタンは分かりにくいかなあ…
  • 活躍したいUI/UXデザイナーが習得すべき4つの基本スキル

    JakeはUIデザインやWebディベロップメントに関するトピックを 扱っているライターです。彼の仕事はWeb検索やポートフォリオで見る事ができます。彼のTwitterをフォローする事もできます。 UI/UXデザイナーにとって、職探しはストレスが溜まります。というのもこの2つのスキルは似ていても、同じものではないためです。優秀なUIデザイナーはユーザー体験をすべて理解しているわけではありません。またプロのUXデザイナーもPhotoshopや Sketchをマスターしているとは限りません。 しかし重なる部分も多くあるため、優秀なUI/UXデザイナーになりたいならば、どちらの領域にも足を踏み入れる必要があります。 ここでは優秀なUI/UXデザイナーとして自分自身を売り込むために学ぶべき、UI/UXの基的なスキルをお話します。両方の役割を担うことができれば、あなたは職場においてなくてはならない存

    活躍したいUI/UXデザイナーが習得すべき4つの基本スキル
  • UXデザインとUIデザインの3つの大きな違い

    Alan Smith氏は、ITの領域において幅広い経験をもつ、テクノロジーに関する熱心なブロガーです。彼は現在、ロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと連携して仕事をしています。 UXUIの定義についての論争は、その2つの言葉が現れて以来ずっと続いています。UXはUser Experience(ユーザー体験)、UIはUser Interface(ユーザーインターフェイス)を表しています。 さっぱりわからないですか? これを理解できる瞬間はおそらくこないでしょう。エンドユーザーへのインターフェイスがユーザー体験に対してどのように影響を与えるかわかるでしょうか? また、UXUIという言葉が同じ時期に作られたものでないという事実も、この2つをとりまく混乱の原因のひとつであることは間違いないでしょう。UXUIは、同時期に考え出された言葉ではなく、当初は明確に定義され

    UXデザインとUIデザインの3つの大きな違い
  • デザインの一貫性の重要性とは

    Chris氏はプロダクトマーケティングマネージャーであり、デザインとタイポグラフィのバックグラウンドを持っています。アカデミー・オブ・ファイン・アーツでインストラクターを務め、学生にデザイン理論とソフトウェアデザインについて教えています。 デザインシステムをどのように作成すれば、サービスが拡大する際にデザイナーや開発者がいつも直面する問題を解決できるのでしょうか。 少し前に、UXPinのCEOであるMarcin Treder氏は、社内のデザインシステムの構築に役立つ一連の記事を執筆しました。業界のリーダーたちにインタビューすると、世界中のチームにおいて頻発する問題はデザインの一貫性の欠如であるとわかりました。また、デザインチームやユーザーにとって、この一貫性の欠如は数多くの問題を引き起こす可能性があります。 ユーザーの混乱:同じアクションなのにさまざまなパターンがあると、ユーザーは混乱して

    デザインの一貫性の重要性とは
  • Githubがデザインシステムを作るまでの道のり(後編) | UX MILK

    Jerry Cao氏は、UXPinのコンテンツストラテジスト。プラットフォームのワイヤーフレーミングとプロトタイピングを行うためのアプリ内およびオンラインのコンテンツを開発しています。 デザインシステムはデザイナーのためだけではない ― デザインシステムチームにエンジニアのバックグラウンドがあることは業務において有利だと思いますか? それは絶対です。デザインシステムの作成に役立てられますので。実際に作成することができれば、成功の可能性と実用性がより高くなるでしょう。エンジニアとの関係構築には真剣に取り組む必要があるでしょう。彼らに「これを作ってくれませんか?」とお願いし、すべてのものをきちんと完成させたと言えるためにです。これはあり得ないと言うわけではありませんが、自分自身で作成をすることができれば、それはとても力強いことでしょう。 またそうすれば、これがエンジニアにとって何を意味するかを

    Githubがデザインシステムを作るまでの道のり(後編) | UX MILK
  • Githubがデザインシステムを作るまでの道のり(前編)

    Jerry Cao氏は、UXPinのコンテンツストラテジスト。プラットフォームのワイヤーフレーミングとプロトタイピングを行うためのアプリ内およびオンラインのコンテンツを開発しています。 Diana Mounter氏はGithubのプロダクトデザイナーおよびデザインシステムのリーダーです。 デザインと開発において15年近いキャリアをもつ彼女は、Etsyでシニアデザイナーを務めた後、2015年末にGithubのチームに参加しました。 私たちはこのインタビューで彼女に、デザインシステムにおけるベストプラクティスと、デザインシステムの作成・保守の経験から学んだ教訓について聞きました。このインタビューは、動画で見ることもできます。 また、デザインシステムの利点やプロセスについてもっと知りたければ、無料のeブック『Why Build a Design System?』をダウンロードしてください。 Gi

    Githubがデザインシステムを作るまでの道のり(前編)
  • モバイルアプリでユーザビリティを高めるベストプラクティス

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 デバイスのプラットフォームごとにユーザビリティのベストプラクティスがあるように、モバイルユーザビリティにもベストプラクティスがあります。ただしこのベストプラクティスは、ユーザーリサーチやユーザビリティテストの代用品ではありません。正しいデザインを考えるための「クイックスタート」として意図されたものです。ユーザービリティデザインに絶対的ルールはなく、ユーザーが中心になるようにデザインを決定するべきです。 Googleのモバイルチームは、Mobile App UX Principlesにおいて、モバイルアプリでユーザビリティを高めるための、ベストプラクティスのガイドラインを説明しています。これらのガイドラインは、モバイルアプリのユーザビリティを考えるうえでデザイ

    モバイルアプリでユーザビリティを高めるベストプラクティス
    d4-1977
    d4-1977 2017/04/15
  • マーケティングオートメーション時代のマーケターに求められるスキル

    株式会社フォトクリエイト ウェブアナリスト。一般社団法人ウェブ解析士協会上級ウェブ解析士。ウェブサイトのKPI設計や施策に対する効果測定、改善を主に行なっています。 テクノロジーの発達により、マーケティングも日々進化しています。より高機能なツールやサービスによって様々なデータが取れ、施策の幅も出てきますが、この状況はマーケターの仕事をどう変えていくのでしょうか? 今回はマーケティングオートメーションを軸に、マーケターに求められるスキルや考え方について見ていきたいと思います。 マーケティングオートメーション(MA)とは? マーケティングオートメーション(以下、MA)とは、メールやSNS、Webなど企業のマーケティング活動を自動化するための仕組みやプラットフォームのことを言います。 また、アクション(メール配信/プッシュ通知など)を自動化出来ることに加え、顧客のステータス(潜在顧客や見込み顧客

    マーケティングオートメーション時代のマーケターに求められるスキル
  • Slackにおける組織的なUXデザインプロセス

    Jerry Cao氏はUXPinのコンテンツストラテジストで、毎日溢れ出る想像力を利用して執筆活動に励んでいます。以前は、Braftonでクライアントにコンテンツストラテジーを開発し、DDB San Franciscoでは従来の広告宣伝に携わっていました。 チームコミュニケーションを円滑にすることを目指すSlackは、2016年のはじめには60万人を超える有料ユーザーを抱え、時価総額300億ドルの評価額となりました。 Slack仕事をできるだけシンプルに捉え、組織全体で向き合うことで生産性を上げており、デザインプロセスに関してもこれは例外ではありません。 Slackでは400名以上の従業員が働いていますが、彼らは開発者であると同時にSlackのテスターでもあります。全従業員がユーザーとして毎日8時間以上もSlackを使っているので、デザインチームは今までにないほどコンスタントにユーザーか

    Slackにおける組織的なUXデザインプロセス
  • RealtimeBoard - UXデザインの最強コラボレーションツール

    株式会社リクルートテクノロジーUX デザイナー。楽天株式会社、株式会社コンセントを得て現職。人材領域のサービスデザインに従事。ユーザエクスペリエンス設計担当者が集まるコミュニティ UX Tokyo 主宰。 コラボレーションツールの発展と課題 UXに携わる方であれば、UXデザインないしはサービスデザインに関するコラボレーションツールの1つや2つをこれまでに利用した経験があるのではないでしょうか? UXデザインやサービスデザインのプロセスが多様化し、複雑化する中で我々UXデザインに関わる人間の負荷を軽減してくれる大変便利なツールがオンライン、オフライン問わず次々と登場しています。著者はこれまでにプロトタイプを強みとしたオンラインツール「UXPin」や紙上のテンプレートを無償で公開している「Service Design Toolkit」などを利用してきました。 ところが、どれも長くは続きませ

    RealtimeBoard - UXデザインの最強コラボレーションツール
  • Amazonに見られる、UI変更を伴わないUX改善

    Web マーケター。 ソフトウェアのテクニカルサポートからキャリアチェンジし、Web/アプリ業界へ。株式会社ファンコミュニケーションズを退職フリーランスとなる。独立した理由は髪の毛を伸ばしたかったから。 Webやアプリ等のデジタルなサービスに触れていると、UXと言えばUIを前提としたものと考えがちです。 今回は、ECサイトを例にとり、UI変更を伴わないUX改善について触れてみたいと思います。 2015年9月9日、Amazonジャパンが携帯電話番号があればメールアドレスなしでもアカウント作成できるよう仕様変更を行いました。これはあまり大々的にニュースに取り上げられていませんが、実際にはEC業界にとって大きな意味を持ちます。また、UXの観点からも、UI変更を伴わないながら大きな意義があると思えます。 メアドを持たない若者たち ECの歴史が始まってより長く、メールアドレスをベースとしたユーザー

    Amazonに見られる、UI変更を伴わないUX改善
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