パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」naoki ando
![受託開発とサービス開発を同じメンバーが担うことへの挑戦](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21a183ec82af691c3e5e6f4e562d328703508f80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-140124051825-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
パソナテック Find Your Ability 講演資料 「ディレクターにとってのWeb業界って? 」naoki ando
これ、思ったより大変でした。 自分含め、うちにいるメンバー全員、 これまでの経歴では受託開発をメインにやっていたため、 自社サービス開発の経験はかなり少なかったです。 でも、ヴェルクでは、受託開発をしつつ、 時間を作って色々と作っていこう、というスタンスのため、 起業直後から色々と企画を考えていました。 でも、受託開発脳から自社開発脳への切り替えは思った以上に苦労しました。 要件定義等でお客さんと一緒に要件を考えたりしますが、 最終的に「やりたい事」を持っているのはお客さんになります。 要件定義の前の企画やグランドデザインと言った分野は お客さんの戦略に沿ったものになります。 だから、最終的には、誰かが答えを持っている事が殆どです。 そのため、ゼロからそれを考える事があまりないんですよね。 いざ、ゼロから自分たちで企画を考えようと思った時、 いろいろと壁がありました。 1. 本当の意味での
メモ。 自分で自社サービスを運営する立場になってわかったこと。あんまりよそで言われてないような気がするので書いてみます。ちなみに業務システムとかは関係ないです(というのは最後にもちょっと触れます)。 ふつう、受託開発では、9割がた成功する、というか失敗しないように開発の体制を組みます。まあ仕事で請けているので当たり前の話ですね。もっとも、先方のスケジュールや予算の都合で、7,8割くらいになる場合もあります。その場合は始める前から残念感というか貧乏くじ感があったりしますが、断れない場合もあるので仕方ありません。それでも、基本的にはそんなに失敗しないようなスキームにしようとするはずです。 ところが。新規にビジネスとしてサービスを立ち上げようとする発注側に立ってみると、「9割がた成功する」という基準はちょっとありえないことに気づきます。言ってみれば、新規サービスを作るということは、新規に事業を起
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く