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Creative Commonsに関するd_akatsukaのブックマーク (2)

  • Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine

    著作権のライセンスを策定する非営利団体Creative Commons(CC)は11月25日、「Creative Commons License version 4.0」を公開した。同日より、Webサイトで最新ライセンスを選択できるようになっている。 2007年に発表されたCreative Commons 3.0以来の改訂となる。2011年から作業に入り、2年以上を費やして完成させた。同ライセンスの最新版となり、読みやすさ、国際性、相互互換などを目標とする。 国際性という点では、3.0で世界各国のボランティアとの協業を通じ、60以上の司法管轄向けに行ってきた翻訳と自国法への適合(ポーティング)を行った経験をふまえ、4.0ではポーティングすることなく世界中で利用できるようにしたという。専門用語を改善したほか、ライセンスの公式翻訳も進めるとしている。これにより、使用許諾を与えるライセンサーと使

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  • 文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念

    文化庁は3月26日、都内で開いたシンポジウム「著作物の公開利用ルールの未来」で、著作物の利用許諾について意思表示するライセンスとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを明らかにした。2007年~10年にかけ、独自のライセンス「CLIPシステム」の策定を検討してきたたが、普及の可能性が低いと判断。民間のライセンスとの連携を進める。 同庁は03年、著作物の公開利用ルールとして「自由利用マーク」を策定したが、あまり普及しなかった。その後、ネット時代に対応したライセンスとして「CLIPシステム」を構想。07年~10年にかけて検討し、システムの詳細を詰めていたが、その間にCCの普及が進んだ。 11年には検討委員会(主査:福井健策弁護士)を設け、有識者や事業者などへのヒアリングを行ってニーズを検討。検討委は、CCライセンスなどの民間の取り組みが進む中で、国が独自

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