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ブックマーク / mag.osdn.jp (17)

  • ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine

    英ClosterHQは8月13日、ZFSベースのDockerクラスタ管理ツール「Flocker」を発表した。これを利用することで、データとそれを利用するアプリケーションを同時にコントロールできるという。 Flockerは、データボリューム管理機能とマルチホストに対応したDockerクラスタ管理機能を備えるツール。データベースやキュー、key-valueストアをDockerを使って動作させ、さらにそれらを異なるマシン上に容易に移動させることが可能になるという。 独自技術であるZFSレプリケーション技術LinuxDockerコンテナで利用することを目的に開発したとのこと。ZFSベースのデータボリュームとネットワークプロキシレイヤーを持ち、Dockerコンテナ管理、データボリュームのマイグレーション、任意のノード上のコンテナにリクエストを送るグローバルルーティングなどの機能を持つ。デプロイし

    ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine
  • 「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine

    プログラミング言語Scala開発チームは4月21日、最新版となる「Scala 2.11.0」をリリースした。小型化、高速化、安定性の強化の3つにフォーカスして開発したもので、Java 8の実験的サポートも追加されている。 Scalaはオブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴を備えるプログラミング言語で、Scalaで実装されたコードはJava仮想マシン上で動作する。バイトコードレベルでJavaと互換性があり、Javaと組み合わせて利用することが可能。パターンマッチ、並列コレクションなどの特徴を持つ。 Scala 2.11.0は2013年1月に公開されたバージョン2.10に続くリリースとなり、600以上のバグを修正した。Java 6をターゲットとし、Java 8は実験的サポートとなる。 コンパイラの性能強化が行われており、インクリメンタルコンパイルに新スキーマを導入した。精度を維持しつつ、

    「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2014/04/23
    Tuple 22問題から解放されるのかな
  • Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine

    著作権のライセンスを策定する非営利団体Creative Commons(CC)は11月25日、「Creative Commons License version 4.0」を公開した。同日より、Webサイトで最新ライセンスを選択できるようになっている。 2007年に発表されたCreative Commons 3.0以来の改訂となる。2011年から作業に入り、2年以上を費やして完成させた。同ライセンスの最新版となり、読みやすさ、国際性、相互互換などを目標とする。 国際性という点では、3.0で世界各国のボランティアとの協業を通じ、60以上の司法管轄向けに行ってきた翻訳と自国法への適合(ポーティング)を行った経験をふまえ、4.0ではポーティングすることなく世界中で利用できるようにしたという。専門用語を改善したほか、ライセンスの公式翻訳も進めるとしている。これにより、使用許諾を与えるライセンサーと使

    Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine
  • グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine

    8月22日、Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 6.0」がリリースされた。グループ機能の強化が行われているほか、デザインなどの改良も行われた。また、バージョンより有料のエンタープライズ版の提供も開始されている。 GitLabRuby on Railsで実装されたGitリポジトリ管理ツール。Webブラウザでアクセスして利用するツールで、GUIでGitレポジトリの閲覧や操作を行える。高速、安全、安定性などを特徴とし、すでに1万以上の企業や組織が利用しているという。ライセンスはMIT License。 GitLab 6.0は、3月に公開されたバージョン5.0からのメジャーアップデートとなる。大きな新機能としては、グループ機能の強化がある。いままではグループはプロジェクトを管理するためのディレクトリでしかなかったが、バージョンではグループにユーザーを追加することが可能になった。グループ

    グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine
  • WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「nginx」開発チームは4月24日、最新の安定版となる「nginx 1.4.0」を公開した。1年ぶりの新たな安定版リリースとなり、SPDYプロトコルのサポート、WebSocketリバースプロキシなどの機能が加わっている。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が開発したWebサーバーソフトウェア。軽量かつ高速なのが特徴で、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、コンテンツの圧縮といった機能も持つ。ライセンスは二条項BSDライセンスで、BSD系OSだけでなくLinuxMac OS X、Solaris、Windowsなどさまざまなプラットフォームで動作する。調査会社Netcraftの調査によると2013年4月のシェアは15%で、Apache HTTP Server(55%)、Microsoft IIS(20%)についで3

    WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine
  • LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine

    ZFS on Linuxプロジェクトは3月28日、ZFSのLinux向けポーティングの最新版「zfs-0.6.1」を公開した。デスクトップからスーパーコンピューターまで、幅広い環境で利用できる段階に達したという。 ZFSは米Sun Microsystems(現在は米Oracleに吸収合併されている)がSolaris向けに開発した高機能ファイルシステム。ZFS on Linux(ZoL)は、このZFSをLinuxで利用するために発足したプロジェクトとなる。「Solaris Porting Layer(SPL)」をベースとしたZFSポートで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されているため性能に優れるという。 ZFSがLinux上で実際に利用できる段階となってから2年以上が経過しており、zfs-0.6.1ではデスクトップからスーパーコンピューターまで幅広い環境で利用できる段階に達したと報

    LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine
  • JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine

    ポルトガルのオープンソースプロジェクトインキュベーター、Indigo UnitedがJavaScriptPHPJavaのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするためのライブラリ「dejavu」を公開している。PHPJavaでのオブジェクト指向プログラミングに慣れ親しんだ開発者がJavaScriptに移るのを支援するという。 JavaScriptのプロトタイプ型継承はパワフルで柔軟性があるが、オブジェクト指向プログラミングを利用する開発者にとって移行は簡単ではないという問題に着目、dejavuはこれを解決するためのJavaScriptライブラリとなる。 dejavuを利用することで、JavaScriptでクラス機構やインターフェイス機構、Mixin、静的メンバ、PrivateとProtectedメンバ、定数、コンテキストバインド、メソッド署名検証などが利用可能となる。requi

    JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine
  • MD5やSHAの代替として利用可能な新たなハッシュ化技術「BLAKE2」登場 | OSDN Magazine

    12月21日、ハッシュアルゴリズム「BLAKE2」とそのCおよびC#実装が公開された。BLAKE2はMD5やSHAといったハッシュアルゴリズムの代替として利用できるもので、セキュリティに優れ高速に動作するのが特徴という。 BLAKE2は、与えられた入力に対し指定されたビット長のハッシュ値を生成するためのアルゴリズム。既存のハッシュアルゴリズムであるMD5よりもセキュリティに優れ、かつSHAよりも高速に処理を実行できるのが特徴という。 同様のハッシュアルゴリズムとしてSHA-2やその後継となるSHA-3(Keccak)などがあるが、BLAKE2はSHA-3アルゴリズムの候補の1つであったBLAKEを改良したものとなっている。BLAKE2はSHA-3やBLAKEと同等のセキュリティを備えつつ、64ビット環境においてMD5と同等の速度で動作し、SHA-2やSHA-3と比べて33%少ないメモリで動

    MD5やSHAの代替として利用可能な新たなハッシュ化技術「BLAKE2」登場 | OSDN Magazine
  • openSUSE 12.2リリース、Linuxカーネルはバージョン3.4を採用 | OSDN Magazine

    openSUSE.orgは9月5日、LinuxディストリビューションopenSUSEの最新版「openSUSE 12.2」をリリースした。Linuxカーネル3.4を採用、性能の改善などが特徴となる。 当初は7月に公開予定だったが、6月にスケジュールを変更してリリースの2か月延期を発表、変更されたスケジュールどおりにリリースされた。 opneSUSE 12.2ではストレージレイヤが高速化されたLinuxカーネル3.4の採用やglibcやQtの高速化によって、特に64ビット環境において高速化されているという。ブートシステムには「systemd 44」を採用、これによりブート時間も短縮された。KDEはバージョン4.8.4、Qtはバージョン4.8.1を採用し、デスクトップの反応もより良くなっているという。 標準のデスクトップ環境はKDE 4.8.4だが、「GNOME 3.4.2」も選択できる。この

    openSUSE 12.2リリース、Linuxカーネルはバージョン3.4を採用 | OSDN Magazine
  • 米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine

    アプリケーションプラットフォームサービスを提供する米dotCloudは8月6日、分散HTTPプロキシ「Hipache」をオープンソースで公開した。WebSocketプロトコルに対応し、リッチかつリアルタイムなWebアプリケーションの開発・運用を支援するという。 dotCloudはPlatform as a Service(PaaS)事業を行う企業。さまざまな言語、ソフトウェアスタックに対応するプラットフォームを提供している。 近年、Webアプリケーションにおけるクライアントサーバー間の通信手段としてWebSocketプロトコルが注目されているが、近年Webアプリケーションで多く使われているnginxやHAProxyなどのツールはWebSockectに対応していない。その問題を解決するために開発されたのがHipacheとなる。HipacheはdotCloud社内のネットワークルーティングイン

    米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2012/08/08
    "Hipacheはnode-http-proxyライブラリを土台とし、動的な設定、宣言的なルーティング、メモリモニタリング、エラーページのカスタマイズなどの機能を持つ"
  • Apache CouchDBに高可用性機能を加えた「BigCouch」、バージョン0.4が登場 | OSDN Magazine

    BigCouchは、CouchDBにAuto-Sharding機能とクラスタ機能を統合したもので、複数台のサーバーによるCouchDBのクラスタ構成を可能にする。エンドユーザーには単一のCouchDBインスタンスのように見え、APIも標準のCouchDBと100%の互換があるため、CouchDBからそのままBigCouchに移行できるとしている。 バージョン0.4は、2011年10月に公開された「Apache CouchDB 1.1.1」とほぼ同レベルのAPIを持ち、安定性、性能、互換性を強化した。「ゾーン」に対応、クラスタ内でのデータの位置の管理を強化できるため、クラスタを物理的に分散できるという。 CouchDB 1.1で導入された_replicatorデータベースにも対応、データレプリケーションの管理を改善した。このほか、SSLネイティブ対応、FreeBSD対応、CommonJSのサ

    Apache CouchDBに高可用性機能を加えた「BigCouch」、バージョン0.4が登場 | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2012/02/02
    ほう
  • Node.js向けのWebベースIDE「Nide 0.2」がリリース | OSDN Magazine

    Node.jsの統合開発環境(IDE)「Nide 0.2」が公開された。Webブラウザでアクセスして利用するWebベースIDEで、ローカルにインストールして利用するほか、リモートサーバーにインストールしても利用できる。また、バージョンからはスタンドアロンで動作する「Mac Application」版もリリースされている。 NideはNode.jsを使って作成された、Node.js向けのWebベースIDE。プロジェクトツリー表示、複数の言語向けのシンタックスハイライトとコード編集、リアルタイムでのプロジェクトツリーフィルタリング、HTMLプレビュー、NPM統合などの機能を持ち、ローカル、あるいはリモートサーバーにインストールして利用できる。ライセンスはMIT License。 Nide 0.2ではコマンドライン版に加え、Mac OS X上でスタンドアロンで利用できる「Mac applica

    d_akatsuka
    d_akatsuka 2012/01/18
    近々試してみよう
  • 1.9系の最新版となるRuby 1.9.3 p0リリース | OSDN Magazine

    Ruby開発チームは10月31日、Ruby 1.9.3系初の正式版「Ruby 1.9.3 p0」をリリースした。Ruby 1.9系の最新版となる。1.9.3ではライセンスが変更されたほか、組み込みクラスの機能追加、新ライブラリの追加、パフォーマンスの向上などが行われている。 Ruby 1.9.3 p0はRubyの最新の安定版という位置付け。バージョンからはライセンスが従来のGPL 2とRuby Licenseのデュアルライセンスから、二条項BSD LicenseとRuby Licenseのデュアルライセンスに変更されている。 ライブラリ関連の変更点としては、ARGFクラスへの新メソッド追加や、配列を扱うArray#packやString#unpackへのエンディアン修飾子の追加、「File::NULL」および「File::DIRECT」定数の追加などが行われている。また、新ライブラリとし

    1.9系の最新版となるRuby 1.9.3 p0リリース | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2011/11/02
    "Mac OS X 10.7 Lionユーザーに対し、Xcode 4.1でビルドする場合は「--with-gcc=gcc-4.2」、Xcode 4.2の場合は「--with-gcc=clang」オプション付きでビルドを行う必要がある"
  • NoSQLデータベースRedisのメジャーアップデート版となる2.4系がリリースされる | OSDN Magazine

    NoSQLデータベースのRedis開発チームは10月17日、最新の安定版「Redis 2.4.1」を公開した。Redis 2.4系では新コマンドの追加やパフォーマンスの向上など、多数の改良が行われている。ただし、2.0で導入された仮想メモリ機能は非推奨となっている。 RedisはRubyPythonPHP、Erlang、Tcl、Perl、Lua、JavaScala、Clojureなどの言語から利用できるKey-Valueストア型データベース。ANSI Cで書かれており、速度、永続化、マスター/スレーブのデータレプリケーションなどの特徴を持つ。Linuxや各種BSD、Mac OS X、SolarisなどのPOSIX互換システムで動作する。プロジェクトは米VMwareの出資を受けている。 Redis 2.4.1は、10月15日にリリースされた初の2.4系「Redis 2.4.0」にバグフ

    NoSQLデータベースRedisのメジャーアップデート版となる2.4系がリリースされる | OSDN Magazine
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

    GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2011/06/30
    凄そう。後で試す
  • Linuxカーネル2.6.39リリース、GPUサポートの改善や「IP Sets」サポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は5月19日、Linuxカーネル2.6.39を公開した。ファイアウォールの設定と実装が容易になる「IP sets」のサポートやAMDの最新GPUサポート、IntelのGMA500グラフィック機能サポートなどが特徴となる。 2011年3月14日のLinuxカーネル2.6.38公開以来、約2か月ぶりのリリースとなる。Linus Torvalds氏は「これをrc8ではなく正式版としてリリースするかどうかの判断に迷った」とLinux Kernel Mailing Listにて述べているものの、多くの修正点が加えられている。 主要な改善点の1つとしては、ネットワーク管理フレームワーク「IP sets」のサポートがある。「ipset」コマンドを用いてIPアドレスやポート番号、MACアドレスのグループを定義し、グループを使ってiptablesルールを記述できるというもので、

    Linuxカーネル2.6.39リリース、GPUサポートの改善や「IP Sets」サポートなどが特徴 | OSDN Magazine
  • Apache Software Foundation、約束どおりJCP ECを脱会 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は12月9日、Java SE/EEエグゼクティブ・コミッティ(EC)を脱会したことを発表した。先に行われたECによる投票で、Java 7とJava 8の仕様が承認されたことを受けてのもの。長年ECを務めてきたASFがいなくなることで、JCPの信頼性が損なわれる可能性がある。 Oracleは12月7日、Java 7およびJava 8のロードマップがエグゼクティブ・コミッティ(EC)により承認されたことを発表している。ASFは反対票を投じたが、賛成多数で可決。反対したのは、ASFのほかに米Google個人開発者のTom Peierls氏の3票。Peierls氏は、12月7日付けでEC脱会を明らかにしている。 ASFはApache Harmony、Apache Tomcat、Ant、Geronimo、VelocityなどのJava

    Apache Software Foundation、約束どおりJCP ECを脱会 | OSDN Magazine
    d_akatsuka
    d_akatsuka 2010/12/10
    うーむ
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