今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味や仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資本主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩
誰もがふらりと立ち寄れる私設図書館をつくる動きが京都市内で相次いでいる。亡き人の蔵書を並べたり、親子で集える場づくりを目指したり、目的はさまざま。本を通した緩やかな交流の場が生まれつつある。 上京区御前通上ノ下立売上ルにオープンした「永田文庫」は、昨年11月に肝臓がんで亡くなった永田政俊さんの蔵書を公開している。晩年は独り暮らしで読書が趣味だったといい、永田さんの弟夫妻が開設。妻の永田友子さん(76)が館長を務める。 ほぼ年中無休で午前9時~午後5時の開館時間中は自由に入館でき、壁一面に並んだ棚の本を自由に読める。 棚には日本文学全集から世界文学全集、哲学書、エッセー、推理小説など幅広いジャンルの数千冊が並ぶ。中には、1972年2月に発刊された雑誌「文藝春秋」創刊50周年記念号も。館内に置かれたノートには本を借り出した人の名前がびっしりと書かれていて、形見の本が新たな縁をつむいでいる様子が
「あほやった、私……」。衆院選で議席を失った立憲民主党副代表の辻元清美さん(61)が東京・永田町を去る日、しみじみと反省を口にした。充血した目にむろん悔しさは色濃くにじんでいたが、自身におごりと過信があった、としきりに振り返るのである。いつもと違う「辻元清美」がそこにいた――。 つい口を滑らせた一言 「維新は――」 「とっとと出ていかなあかんから」。3日朝、議員会館の事務所をのぞくと、荷造り作業でバタバタの清美さんがいた。段ボール箱から1冊の文庫本を手に取った。「ほら、これ。『新人類図鑑』やん。筑紫哲也さんが『朝日ジャーナル』で連載していたのよね」。早大の学生でピースボートを主宰していたころは中森明夫さん(アイドル評論家)、秋元康さん(作詞家)らと並ぶ時代の旗手だった。土井たか子さんの引きで衆院選に社民党から立候補し、初当選したのが1996年。秘書給与事件で議員辞職するなど波乱の永田町暮ら
vol.18 赤ちゃんのごはんにもお国柄があります。 あの国の赤ちゃんは何を食べているのかな? 離乳食と補完食 赤ちゃんのごはんと聞くと離乳食を思い浮かべる方が多いかと思います。でも、海外では補完食という考え方の国が多くあります。 補完食はWHO・世界保健機構が提唱している赤ちゃんの食事です。離乳食は日本の厚生労働省が提唱しているもの。それぞれの定義は以下の通りです。 離乳食/離乳とは、成長に伴い、母乳又はミルク等の乳汁だけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補完するために、乳汁から幼児食に以降する過程をいい、その時に与えられる食事を離乳食という。※「厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド2019年版」 補完食/補完食とは、母乳に加えて他の食物を与えること。それらの食物を補完食と呼びます。※WHO「Complementary Feeding -Family foods for breastfe
こんにちわ id:pokutuna です、みなさん三連休をどのように過ごしていますか? 僕はこのように過ごしています。 かんたん天然のりフリカケごはん 材料 分量(1人分) 食べきった味のりの入れ物 1個 ごはん 120g まず味のりを食べきります。 ボンヤリとしながら、拾っては食べ拾っては食べと繰り返していたら味のりが無くなりました。 だけどご安心、のりはまだ少しだけあるのです。 フタを開けます。 味のりケースの底には、乾燥剤置き場の上げ底があります。 上げ底を外します。 のりの細かい欠片がありました。これは天然のフリカケです。 通常フリカケなどで使用されるのりは、機械などで粉砕して作られます。しかしこれは一欠片一欠片丁寧に、輸送中の振動やのりを拾い上げる所作の中で作られてきた、天然のフリカケなのです。 ごはんを入れます 木曜から炊飯器に残ってたごはんを、味のりケースに入れます。 振りま
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