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カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)は、定期的に「美味しくない割に高い」と話題になる。そのたびに哀しい。ほとんど腹を立てているくらいの気持ちになっている。ココイチに対して私は冷静な評価はできない。 そうした気持ちがどこから来るのかを一度整理して片付けておく。 「自分のもの」という感覚 家庭料理や自国料理をよその人に貶される感覚に近い。自分で文句を言うのはいい、だが他人に言われるのは許せない、というような感覚。 よく「まずい料理代表」とネタ扱いされるイギリス料理も、最近はその揶揄が「ダサい」と否定されてきている気がする。 世界に先駆けて産業革命に突入したことで食文化を不可逆的に破壊されたイギリスを、後追いで産業革命を短期に圧縮できたことで食文化を維持できた日本が、嘲笑できる立場にあるのだろうかという疑いもある。 そんな切実な背景がココイチにはないとしても、尊重されれば嬉しい。私は美味し
昨日、本日(10月14日、15日)の2日間にわたり、YAPC::Asia Tokyo 2011が開催されています。本稿では、このYAPC::Asia Tokyo 2011 2日目の模様を随時レポートしていきます! ※セッションすべてをレポートするわけではありません。ご了承ください。 本日はあいにくの雨模様ですが、開始時間にはやんできたようです。雨にぬれてしまった方は、もしよろしければ着替えにTシャツを買ってみてはいかがでしょうか、との話がされていました(受付の隣で販売されています)。 Kazuho Okuさん「Unix Programming with Perl 2」 2日目の最初のトークは、奥さんによる正しいコードを書くノウハウについてのトークでした。奥さんは昨年のYAPCでも同様のタイトルでお話しされており、今回はその続編に当たる内容でした。 まず、IPC::Open3を使った
俺は拝金主義だから、なんでも最終的には金で解決するしかないと思っている。なので不当解雇も地位保全というか職場復帰よりも違反金か何かを請求した方がいいというのが最初に思い浮かぶ。 しかし、日本ではそれをやると金目当ての訴訟とか言われる可能性が高い。その上、いくら請求しても大幅に減額されてしまうだろう。さらに、その後の転職も不利になるという印象もある。もっとも、減額以外はそんな風潮があったとしても、その傾向自体をなくして行くべきだとも思う。 金目当ての訴訟と言われるというのは、ありそうだが、それは日本人の民族性とかではなくて、dappiのような組織を使って、意図的にそういう風聞を流しているのではないだろうか。陰謀論と言われそうだが、dappiも統一教会も実在するし、かつては左翼が陰謀論とみなした北朝鮮による拉致も現実であった。なにもかも陰謀にするのは間違いだが、なにもかも日本人の民族性みたいな
連載の裏話を発表してきました 先日開催されたYAPC::Asia 2010では、この連載の番外編として、筆者が執筆の際にどのような資料を見ているか、また、どのような基準でとりあげる話題を決めているかをお話しました。本当はもう少しいろいろな情報源を見ていただいて、サイトの外観や内容の変化から最近のPerl界のうつろいを感じていただければと思っていたのですが、昨年は同じ分量のスライドで半分近く時間を余してしまったからと思ってゆっくりめに話したら、さじ加減を間違えたようで、本当に紹介しようと思っていた部分はかなりすっ飛ばしてしまう結果となってしまいました。資料はいまだに整理が済んでいないのですが、内容を説明しそびれたページについてはまた何らかの形で紹介していかれればと思っています。 気になることの多いYAPCでもありました さて、自分のスライドに日本語をつけそびれてしまったことをはじめ、個人的に
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