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ブックマーク / arclamp.hatenablog.com (6)

  • チケット駆動開発で作業管理はしないほうがいい - arclamp

    先日、2013/3/23(土)に弊社でチケット駆動と開発環境に関するイベントを開催しました。リンク先には資料も上がっていますので参照ください(※アトラシアン製品関連のイベントです)。 基調講演にはチケット駆動開発を推進されている関西XPUGのあきぴーさんをお招きして「チケット駆動開発をパターン言語で読み解く」という話をしていただき、最終枠ではパネルディスカッションをしました。 チケット駆動開発とウォーターフォール パネルディスカッションでは、僕が「チケット駆動開発を作業計画に使うのは難しく、WBSとの併用が現実的」と話し、あきぴーさんが「作業計画をチケット駆動開発で回していくには」というノウハウを紹介されていました。 この違いは僕がウォーターフォール的な新規案件を、あきぴーさんがアジャイル的な開発/保守運用案件を前提にしているためです。 僕自身はBTS(Bug Tracking Syste

    チケット駆動開発で作業管理はしないほうがいい - arclamp
    dagjmpd
    dagjmpd 2013/04/02
    チケット駆動開発で作業管理はしないほうがいい - arclamp
  • アジャイルをダメにしないためにすべきこと - arclamp

    アジャイルがダメだと思う7つの理由」をエントリしてから一週間が経ちました。まさかPublickeyにまとめが載るとは思いませんでしたよ。 内幕を正直に書くと、あの日の昼に「アジャイルも普及してきて妙に執着する人が増えたよね」と茶飲み話していており、それを「受託開発に真面目に取り組むマネージャーが、知り合いでアジャイルにハマった人に久しぶりに出会って『時代はアジャイル』と熱くねちねちと語られているうちに、どうにも納得できなくてキレた」という設定で書いたものです。刺激的な表現もあってお騒がせしました。 反応していただいたBlogは「アジャイルがダメだと思う7つの理由」に追記してあります。その他の反応ははてブでも見てもらえればと思います。 職業アジャイラーの皆様からは同意と反論が混ざった反応をいただいております。ご意見がある方は引き続きBlogで書いて頂ければ幸いです。あのエントリは仮想人格が

    アジャイルをダメにしないためにすべきこと - arclamp
    dagjmpd
    dagjmpd 2013/03/29
  • アジャイルがダメだと思う7つの理由 - arclamp

    1.全体スケジュールにコミットできない アジャイルはタイムボックス型(一定期間で棚卸しをして、それを繰り返す)のマネジメントをする。だから、全体としての計画は立てられない。「だって、最初に全ての機能を洗い出せないでしょ」というのは分かる、分かるけど全体の計画は立てないといけない。経営者は顧客やVCと全体の計画にコミットしなきゃいけないんだ。そのときに「やってみなきゃ分からない」なんて言えるわけでない。 てか「やってみなきゃ分からない」なんてことは誰でも知っているんだよ。でもさ、それを言わぬが花。大人なんだからコミットメントをしないといけないんだよ。そして、その達成ためには、あらゆる手段を尽くすのです。 2.アーキテクチャ上の無駄が生じる ソフトウェアの構造や構成は工程が進むほどに修正しにくくなり、ずっと残る。だから、アーキテクチャ設計は慎重に全体を考えながらやらなきゃいけない。でも、アジャ

    アジャイルがダメだと思う7つの理由 - arclamp
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    dagjmpd 2013/03/22
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  • 技術的な結合度と設計的な結合度 - arclamp

    ささっとBlogを書く訓練。 エンタープライズシステムではシステム間を疎結合に保つことが重要とされます。結合度が下がっていれば両者の依存関係は弱くなります。システムAとBがあったとして、Aが停止した場合に、それによってBが停止しない(縮退はするかも)、あるいはAの内部仕様に変更があった場合に、それによってBが仕様変更を強制されることがない、という示しています。 結合度が低ければシステムのライフサイクルをずらすことができるため、運用上も保守上も大きなメリットになります。 とはいえ、結合度が高いことでのメリットもあります。主にはコストの低下や性能の向上が見込めます。 マスタデータを共有したい場合、ファイルによるデータ交換は結合度を下げることができます。ですが、双方がファイルを入出力する仕組みを作る必要があり、かつ、連携遅延が出てしまいます。そうではなくて、直接データベースを共有するようにすれば

    技術的な結合度と設計的な結合度 - arclamp
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    dagjmpd 2013/03/16
    技術的な結合度と設計的な結合度 - arclamp
  • サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 - arclamp

    2013/2/14-15に開催されたデブサミ2013にて「サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方」という講演をさせていただきました。 [devsumi2013]サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 from yusuke suzuki Togetterはこちらから http://togetter.com/li/453502 デブサミ2013のテーマは「Action!」。行動せよ、行動を宣言せよ、ということだったので僕のAction!としてSI(というか、エンタープライズ)に対する思いを資料にしてみました。 エンタープライズの最大の魅力は「顧客を通じて社会と接続できる」ということに尽きます。既に社会の中で事業を営んでいる顧客に対して、ITによる価値の増幅や新たな価値の創出を実現する。そうすることで自分たちの作ったモノが社会で役に立っているんだ、という思いを持つことができます

    サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 - arclamp
    dagjmpd
    dagjmpd 2013/02/15
    サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 - arclamp
  • 歴史から考えるアーキテクチャとマネジメント - arclamp

    ソフトウェアアーキテクチャとプロジェクトマネジメントは相互に絡み合う要素です。この関係性を歴史の流れから考えていくと面白い推測が成り立ちます。 アーキテクチャの歴史 「アーキテクチャとは」というのに定まった定義はありませんが、大枠では「システムの目的や環境を前提とし、様々な利害関係者の関心事を整合させた、システムの構成や構造」のことです。 これはもちろん「あるべき姿」です。完成されたシステムには必ず構成や構造がありますが、それが「システムの目的や環境、あるいは様々な利害関係者の関心事」と完全に合致しているとは限りません。 (ソフトウェア)アーキテクチャという言葉、あるいは(ソフトウェア)アーキテクトという用語は2000年前後から一般的になってきました。逆にいえば当時は「システムの構造や構成」と「システムの目的や環境、あるいは様々な利害関係者の関心事」の不一致があったということでしょう。 で

    歴史から考えるアーキテクチャとマネジメント - arclamp
    dagjmpd
    dagjmpd 2012/10/27
    歴史から考えるアーキテクチャとマネジメント - arclamp
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