アプリケーションをよりすばやく提供 サーバーの運用に悩まされず、アプリケーションに集中することができます Engine Yardではオープンソース技術を活用し、クラウド上でのアプリケーションのデプロイ、設定、管理のオートメーションとオーケストレーションを行います。これにより、お客様はアプリケーションをよりすばやく提供できるようになるほか、気に掛けなければならない管理業務が削減され、アプリケーションの開発に専念する時間を拡大することができます。 製品ツアー(動画)を見る
アプリケーションをよりすばやく提供 サーバーの運用に悩まされず、アプリケーションに集中することができます Engine Yardではオープンソース技術を活用し、クラウド上でのアプリケーションのデプロイ、設定、管理のオートメーションとオーケストレーションを行います。これにより、お客様はアプリケーションをよりすばやく提供できるようになるほか、気に掛けなければならない管理業務が削減され、アプリケーションの開発に専念する時間を拡大することができます。 製品ツアー(動画)を見る
本記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 2013年7月に、米国テキサス州オースティンで開催されたLonestar Ruby Conferenceで、Rubyによるアプリケーションサーバーについてお話させていただきました。その中でいくつかのRubyアプリケーションサーバーのパフォーマンスや、さまざまな状況における挙動の違いを比較しました。この記事では、講演準備として行ったリサーチの中で分かったことをかいつまんでご紹介します。 実際のカンファレンスの録画をご覧になりたい方は、Confreaksで公開されていますのでそちらをご参照ください。テストに使用した簡単な自作アプリケーションはGitHubに、講演スライドはSlideshareにそれぞれ公開しています。 このリサーチは、Passenger 4のパフォーマンス評価以外すべて2013年7月に行ったものなので、情報が多少古くなっている
こちらの記事は英語版のブログに2013年2月12日に掲載された記事の翻訳版です。 約2年前にNode.jsの専任になるまで、私は自分のことを何でも屋のウェブ開発者だと思っていました。アプリケーションの大半はPHPかPython風に書いて、週末は、JavaとRubyを試してみる、ということをしていたのですから。それに、当時の多くのJavaScript開発者たちと同じように、私もjQueryのプラグインを書いていました。今から思うと、開発者として焦点が定まっておらず、何かがすべてを結び付けてくれるのを待っていたのです。 初めてNode.jsを試してみた時は、アプリケーション全部をひとつの言語で書くことができてとても新鮮でした。それに、開発者コミュニティの初期ツールのおかげで、小さくてテスト可能な別個のモジュールを容易に作ることができました。モジュールは他のさまざまな環境の土台ですが、Node.
毎年恒例のCakePHPの公式カンファレンス、CakeFestが2014年8月21日にスペイン、マドリードにてワークショップ2日間、カンファレンス2日間の合計4日間で開催されました。 今回も講演を採択されたので参加してきましたが、ハイライトをご紹介します。 スペイン開催により欧州参加者多数 今回はスペイン、マドリードが開催地に選ばれました。ヨーロッパで開催される場合はイギリス、マンチェスターが直近では3回連続で選ばれていました。 目新しい開催地という事でやはり地理的に近いスペインやヨーロッパ諸国からの参加者が多く非常に活況でした。 エストニアやフィンランド、ノルウェーなどから来た開発者の方に会うことができ面白い話を聞くことができました。 ウェブサイトなどを見ていても感じにくい点ですが、CakePHPの利用者は多様性が実に高くさまざまな国で利用が進んでいます。 参加者数も130人弱という事で
本記事は英語版ブログで2010年1月14日に公開された記事の翻訳版です。Engine Yard ブログでは少し趣向を変えて、コミュニティのメンバーによるゲスト投稿を募ることにしました。今回の (初めての!) ゲスト投稿は Aaron Patterson 氏によるものです。Ruby コミュニティの長年のメンバーである同氏は Nokogiri の作成者でもあります。Seattle.rb の開発者とともにコーディングに勤しむ一方、世界各地で行われる業界の会議やイベントに出向いて Nokogiri や他の Ruby 関連のトピックについて講演を行っています。 Nokogiri は XML ドキュメントと HTML ドキュメントを扱うためのライブラリです。Nokogiri は私の良き相棒 Mike Dalessio と一緒に開発しました。2 人とも Nokogiri を使って毎日 HTML や XM
2013/8/24に開催された LLまつり にて「モダンPHPチュートリアル」というタイトルのチュートリアルを担当しました。内容としてはPHPをあまり追いかけていないような方にComposerを中心とした現在よく利用されている開発手法と、PHPのバージョンアップに伴い廃止された機能などを紹介しました。 古くなったプラクティス 古くなったプラクティスとしてはレガシー化したコードによく現れる特徴や、最新のPHPでは利用できなくなった、あるいは今後利用できなくなる項目として下記を挙げています。 ファイルの末尾の ?> 拡張子 .inc のファイル CR+LF (PSRにてPHPの改行コードはLFが推奨されました。) register_globals(廃止済み) safe_mode(廃止済み) magic_quote(廃止済み) @(例外処理を使うべき) var(public private st
先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行
画像は2006年6月の1周年PHP勉強会より photo by yuzuho 毎月恒例のPHP勉強会が6/23に開催されました。 2005年の6月に始まった勉強会がついに9周年を迎えたという事で正直、驚きを禁じ得ないのですが今回も色々な内容がありました。 勉強会の内容についてはツイートのまとめや参加者のhayakawaさんのブログがありますので、今回は動画のまとめと最近の運営についてご紹介します。 【祝9周年】第79回 PHP勉強会 - PHP勉強会@東京 | Doorkeeper 9周年 PHP勉強会のまとめ - Togetterまとめ 【祝9周年】第79回 PHP勉強会( #phpstudy )に参加してきましたよ | 美徳という名の背徳(臨時号) セッションの動画 LTの動画 PHP勉強会の9年間の伝統 固定のWebサイトが無い PHP勉強会は決まったWebサイトが無く、その時に利用
PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基本的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク
全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさん、こんにちわ! すでに各所で言及されています通り、「Chef実践入門 ~コードによるインフラ構築の自動化 」が技術評論社から出版されます。 Chefを解説する書籍としては澤登さん、樋口さんによるChef活用ガイドに続く2冊めの書籍となり併せて読めばもはやChef入門を通りこしてChefマニアになれるのではないかという陣容です。 (2冊の書籍が異なるキャラクターで被る部分があまりないのは高度な情報伝達の賜物です。) ネット上やイベントで走り続けている情報を今ひとつ追い切れない方や使い始めた方にとって便利な一冊となるように、なるべく漏れのない構成を心がけています。 自分の担当した「第8章 Chefをより活用するための注意点」と巻末のチートシートについては公式ドキュメ
前回、Rubyを楽しく学ぶコンテンツのエントリで紹介したRuby Warriorが楽しいという声を幾つか見かけました。 オンラインでコーディングできるサービスは色々ありますが、デザインや音楽、ゲーム性が優れていて熱中しやすいのでしょう。 残念ながら私は参加できませんでしたが、今月のGinza.rbもRuby Warriorをみんなでやってみるという催しで盛り上がったようです。 RubyWarriorのBGMが中毒性高い。しばらく口ずさんでしまいそう。#ginzarb— Masatoshi Iwasaki (@masa_iwasaki) April 15, 2014 RubyWarriorに集中していてだれもツイートしてない^^; #ginzarb— 高橋 明 (@Talos208) April 15, 2014 今回は同様にゲーム感覚でJavaScriptを学習でき、日本語化もされているC
第2回 JAWS−UG 神戸 OpsWorks (Chef) 特集 ! on Zusaar 神戸で開催された JAWS-UG 神戸でChefについての発表を行いました。以前、Engine Yardのオフィスで開催したものをChef11に対応した形でアップデートした内容です。 おもな変更点としてはインストールの方法やChefの全体のアーキテクチャの解説を最新に変更しています。以前の資料のとおりだとやや残念になってしまうのでこちらを参照して頂けるとスムーズにChefを導入できるのではと思います。 すぐに手元で試したい方にはこちらのVagrantfileをオススメします。 超シンプルなVagrantfile https://gist.github.com/yandod/5934790 Engine YardはAmazon Web ServiceやWindows Azureなどのクラウド環境にC
昨日、恒例の第75回PHP勉強会が開催されました。今回はPHPStormとセキュリティのビッグネームによる講演がありいつもより興奮度の高い勉強会になりました。 当日のツイートのまとめはこちら 第75回 PHP勉強会へのツイート #phpstudy - Togetterまとめ その他のブログ記事は見つけ次第、こちらに。 - 第74回 PHP勉強会レポート@恵比寿 | TECH BLOG 20分枠 セッションの内容の録画です。スライドが見づらい際は下記の資料もあわせてご覧ください。 0:00 「それPHPStormでできるよ」 18:38 「文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?」 「それPHPStormでできるよ」 遠山さんからはPHPStormで何ができるのかをわかりやすく解説するセッションをして頂きました。参加者の中でも利用者が多いPHPStormですが、具体的な活用
PHPスクリプトを記述する際に使われる<?phpタグの利用をオプションで有効無効を切り替えるようにするという仕様がPHPの開発コミュニティでの議論に挙がっています。 この仕様変更が実装された場合、PHPスクリプトには必ず<?phpのタグがあるという前提条件が変わる事になります。 まずこの議論がどのような形で行われているのでしょうか?ご存知でない方もいるかと思いますが、PHPの文法や機能へどのような変更を加えたいか、という議論はRFC (Request For Comment)という形でパブリックに行われています。Wikiページに仕様や背景、実際のパッチなどを添付し、開発者やユーザーからの投票を行った結果を元に実際にPHP本体への変更を行うかどうかが決定されています。 過去に実装された機能の際の例などと一緒に見てみましょう。 Array Short Syntax # 従来の記述の場合 $a
PHPなどのさまざまな言語のオープンソースプロジェクトのCI環境として利用されているTravis CIでWebベースのテストを実行してみました。 通常は純粋なコードベースのユニットテストを実行する事が多いかと思いますが、CMSやEコマースエンジンなどオープンソースで配布し、インストールして使うようなソフトウェアではWebブラウザベースでの機能テストを自動化したいというニーズがあるでしょう。Travis CIにはfirefoxがインストールされておりブラウザベースのテストが出来る事は知っていたのですが、今回年末年始の宿題的にテストを実行する為の設定をひと通り行ってみました。 説明を抜きにして動作が見たい方はGitHubとTravis CIへどうぞ yandod/candycane https://github.com/yandod/candycane candycane on Trav
Chef、 PHPにつづき、Rubyの今年2013年を今年人気を集めた記事をテーマ別にまとめました。はてなブックマークの数と一緒に振り返っていきます。今年の2月24日にRuby20周年を迎え、ruby-2.0.0がリリースされました。他にもRails4のリリース、RubyKaigiの再開など多くのトピックがありました。 目次 Ruby20周年!そしてruby-2.0.0, ruby-2.1.0のリリース 言語実装への興味、ガベージコレクションほか Rubyのひろがり Rails4のリリースとRailsの成熟 テスト、CI 開発環境、手法、デザイン チュートリアル、Ruby, Railsを始める Ruby 話題の本 作りました! 新しいライブラリ ログ・マネージメント fluentd Tips! コーディング クライアントサイドとバックエンド Rubyを取り巻く環境、組織 TwitterがR
2013年も本当にあとわずかになりました。 本日は今年話題になったPHPについての記事を公式のリリースやはてなブックマークから抽出してきた内容を元に今年を振り返ってみましょう。PHPにとって今年はどのような一年だったのでしょうか。 参考: 2012年のPHP周辺の話題振り返り | Engine Yard Blog JP PHPのバージョン 2013年中にリリースされたPHPのバージョンは5.3、5.4、5.5の3系統で合計29のリリースが行われました。リリースサイクルはほぼ毎月という形でした。またPHPの公式サイトがレスポンシブ対応の新しいデザインに切り替わりました。詳細は下記の通りです。 Version 5.4.11 2013/1/17 Version 5.3.21 2013/1/17 Version 5.4.12 2013/2/21 Version 5.3.22 2013/2/21
早いもので2013年もまもなく終わります。特にChefについては今年は大きな飛躍の1年になりました。Chefについては話題の流れも多く、自身としても何があったのかを即座には思い出せません。今回はすでにChefを使っている人の話題の復習や、Chefをまだキャッチアップしていない人が今からでも間に合う情報収集としてまとめてみます。 はてなブックマーク上でも2013年の記事でChefタグが付けられた3ブックマーク以上の記事が800エントリを超え、ブックマークの回数は3万2千回を超えるというとてつもない状況です。今回はその中でも100ブックマーク以上が付いた記事の中から特に注目が集まった話題を時系列で振り返ります。 2013年1月:「兆し」 2013年早々にChefの大躍進の契機になるエントリが@naoya_itoさんのブログに投稿されます。「開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は c
このエントリはPHP Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]の1日目です。 PHPの開発に幅広く利用されるようになったVagrantですが、公開されているVagrantfileがGitHub上だけでも300件以上と色々とあるのでまとめておこうと思います。 Search · Vagrant php yandod/php5-nginx-vagrant-sample こちらは手前味噌ですが、自分が使っているVagrantfileです。素のPHPやPHPUnit、各種フレームワークの動作検証に使うためにPHP5.5とNginxを構築しています。 またデータベースとしてMySQLとPostgreSQLを両方セットアップしてあり、ImageMagickも入っているあたりも特徴かと思います。 10up/varying-vagrant-vagrants 通称、「VVV」と呼
Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定
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