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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (13)

  • Redmineがいくら良くても会社の上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例 - プログラマの思索

    Redmineのようなチケット管理ツールがとても威力があっても、上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例を見かけたのでメモ。 チケット管理ツールに限らず、営業支援システム、日報システム、経営状況の見える化の為の情報系システムでも同様の症状がよく発生する。 【参考】 golangRedmineの情報をExcelにするコマンドラインクライアントを作った - write ahead log Big Sky :: コマンドラインからredmineを扱える「godmine」作った。 【1】(引用開始) SIerに所属している方ならわかると思いますが(あんまりわかって欲しくもないですが),体質の古い会社だとRedmineを使っていても「Excel表がない」と文句を言われたりします. 面倒なのが「プロジェクト一覧表がない」とか「課題管理表がない」とか「バグ一覧表がない」とか....et

    Redmineがいくら良くても会社の上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例 - プログラマの思索
  • Redmineコミュニティに関わる動きのメモ - プログラマの思索

    日、東京でRedmine生誕10周年記念パーティが開催されたらしい。 僕は参加できなかったが、謎のフランス人コミッタJPLのショートビデオメッセージもあったらしく、JPLはイケメン、という声も上がったらしい笑。 最近のRedmineコミュニティに関するリンクと考えていることをラフなメモ。 【参考】 「Redmine 10周年を祝う会」 松江・大阪・東京で企画 | Redmine.JP Blog Redmine生誕10周年記念パーティ - redmine.tokyo akipiiさんのツイート: "日人が貢献できて良かった。RT @netazone: Redmine作者のJPLからのメッセージ。Toshi と Go に感謝といっている #redmineT https://t.co/meoUBSkZn0" akipiiさんのツイート: "Redmine コミッタJPLはイケメンではないか、

    Redmineコミュニティに関わる動きのメモ - プログラマの思索
  • プロジェクトマネージャへのお勧めの本 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    プロジェクトマネージャへのお勧めの本 - プログラマの思索
  • Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい」問題がGoogleGroupにアップされていた。 その議論が興味深かったのでメモ。 【元ネタ】 情報のサイロ化を解決したい - Google グループ nanego/redmine_multiprojects_issue 【1】問題 (引用開始) Redmine便利に使っていますが、困っているのが情報のサイロ化です。 他PJに情報(チケット)を横展開する場合、コピーすることになると思いますが、どうもかゆいところに手が届かい感じがしています。 横展開するPJが1つか2つなら手作業でコピーできなくもありませんが、3を超えると忘れ(サボ)られがちです。 1つのチケットを一度に複数のPJへコピーする方法(プラグイン)、または情報のサイロ化を防ぐ手段、ツール、運用方法とあればご教授頂きたいです。 (引用終了) 問題の発端としては、あるチケットが他の複数の

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索
  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索
  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索
  • GitHubのプルリクエスト駆動におけるチケット駆動開発の問題点 - プログラマの思索

    GitHubのプルリクエスト駆動におけるチケット駆動開発の問題点について指摘していた記事があったのでメモ。 【参考】 GitHub でチケット駆動開発とプルリクエスト駆動開発を併用する - mallowlabsの備忘録 GitHub の Issue をあとから Pull Request にする (あとからコードを添付する) - Qiita [キータ] Fujimura ? GitHubで既存のissueに対してpull requestする hub コマンドで github から fork して pull request をさくっと - #生存戦略 、それは - subtech Git+Redmineな人におすすめのフックスクリプト集 - みずぴー日記 bleis-tift/Git-Hooks かんばん!~もし女子高生がRedmineスクラム開発をしたら(6):Redmine×Gitのハー

    GitHubのプルリクエスト駆動におけるチケット駆動開発の問題点 - プログラマの思索
  • パターン言語の構造と事例集 - プログラマの思索

    「パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語 (リアリティ・プラス)」を読んでみたら、パターン言語はソフトウェア開発のベストプラクティス集を表現するのに有効ではないか、というアイデアについてメモ書き。 関係資料をスライドにまとめてみた。 Scrum Patterns : スクラムを構成する要素を分解し、組織パターンに対応づける - kawaguti の日記 (id:wayaguchi) デザインパターンをマインドマップで表現してみる:An Agile Way:ITmedia オルタナティブ・ブログ 問題をビジュアルに考え解決に導くフレームワーク パターンランゲージのカンファレンス AsianPLoP 論文投稿は1月6日まで!パターンを書いて投稿しよう! - kawaguti の日記 (id:wayaguchi) 【1】「パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語 (

    パターン言語の構造と事例集 - プログラマの思索
  • レガシーマイグレーションという名のシステム移行はデスマーチになりやすい - プログラマの思索

    2005年の古い記事だが、レガシーマイグレーションという名のシステム移行に関して、概念が良くまとまっているのでメモ。 【元ネタ】 ITレポート(動向/解説) - 失敗しないレガシー・マイグレーション(1):ITpro ITレポート(動向/解説) - 失敗しないレガシー・マイグレーション(2):ITpro 【1】レガシー・マイグレーションとは一言で言えば、旧式(レガシー)のシステムを新しいシステムに移行すること。 メインフレーム上のCobolシステムをオープン系のWebシステムに変えたい、VBとSQLServerのクラサバをJavaPHPのWebシステムに変えたい、とか。 レガシーマイグレーションを実施したい理由は、いくつかあるだろう。 保守費用が高い割には、業務ロジックのカスタマイズが追いつかず、既存の業務に影響を与えていること。 あるいは、長年の手パッチによる修正によって、保守性や移植

    レガシーマイグレーションという名のシステム移行はデスマーチになりやすい - プログラマの思索
  • アーキテクチャ設計のアンチパターン集~44のアンチパターンに学ぶDBシステム - プログラマの思索

    「44のアンチパターンに学ぶDBシステム」を読んでみて、とても優れたアーキテクチャ設計のアンチパターン集に思えた。 過去の経験上、あるあると思う箇所がたくさんあった。 感想をラフなメモ書き。 【元ネタ】 44のアンチパターンに学ぶDBシステム - give IT a try あなたの現場にも必ずあるDBシステムの"悪い例"が満載!「44のアンチパターンに学ぶ DBシステム」 | oracletech.jp 『44のアンチパターンに学ぶDBシステム』 - 虎塚 44のアンチパターンに学ぶDBシステム : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ) 【SQLをしっかり学習したい人におすすめミック。 | プラプラ式技術系 Access流! 【まとめ】44のアンチパターンに学ぶシステム構築時の失敗パターン。もっとはやく言ってよーとな

    アーキテクチャ設計のアンチパターン集~44のアンチパターンに学ぶDBシステム - プログラマの思索
  • 3人以上ペアでやるとミスが多くなる - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    3人以上ペアでやるとミスが多くなる - プログラマの思索
  • プロジェクト管理の理想の記事が素晴らしい #redmine - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    プロジェクト管理の理想の記事が素晴らしい #redmine - プログラマの思索
  • 工数見積もりで陥りやすい罠 - プログラマの思索

    「ソフトウェア見積り」を読んだ後に「アジャイルな見積りと計画づくり」を読み直したら、とても理解しやすかった。 理解できたことをメモ。 間違っていたら後で直す。 ※追記:一部修正した。 ※追記:Velocityの計算方法を「塹壕よりScrumとXP」から参照するようにした。 【元ネタ】 Twitter / @akipii: 見積について色々考えている。1.0MD(人日)という単位は規模・出来高・工数という複数の意味を持ち混乱しやすいから、ソフトウェア開発の計画づくりに支障をきたしているのではないかという仮説を考えている。その考えを深めるとScrumのストーリーポイントはよく考えられた概念だと思う。 アジャイルサムライで一番難しくて面白い概念~Velocity: プログラマの思索 ソフトウェア開発に特有な技術~ソフトウェア見積り: プログラマの思索 チームは加速するのか~Velocityの使い

    工数見積もりで陥りやすい罠 - プログラマの思索
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