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blogと労働に関するdairakuのブックマーク (5)

  • 日本の会社は糞だとか、ブラックだとかの話。 島国大和のド畜生

    ■会社はブラックで当たり前 会社ってのは、お金集めて、従業員働かせて、商品売って、給与払って、集めたお金に色つけて返して、残った分が利益なんだから、ほっときゃブラックになっていく。当たり前。 会社は利益を最大にする事が目的なんだから、その為ならなんだってするさ。 高く売るか、安く買うしか利益が上がらないんだから、そりゃ易く買い叩く事を目指す。 基的にブラックだ。 ブラックじゃない会社、例えば大手とか。そういうのはブラックな部分は下請けに流す。 自ら手を汚してないだけで、安い単価で外注に出すというのはブラックな事に変わらない。 派遣社員を使い捨てるのは大手だって中小だってやる。 海外の会社は日よりブラックじゃない?そんな事はない。 アジアの単価で日人が働く気になれるか?我々の基準では明らかにブラックじゃないか。 ヨーロッパは違う?彼らの社会は階層化が進んでいてブラックな仕事は下層がやっ

  • クソ労働環境は日本人労働者がいるところについてまわる。 ニートの海外就職日記

    多くの人が、この酷い労働環境は、搾取する経営者のせいだと思いたいようだけど残念ながら違うでしょうね。 ■ 外資系企業(外国人経営者) 海外では、労働法遵守。 日支社では、サビ残・有給なし。 ■ 日系企業(日人経営者) 海外支社では、労働法遵守。 日では、サビ残・有給なし。 すべての企業がこうではないけど、おおまかな傾向としては合ってると思う。管理人さんの経験では、海外でも時々、「日人に対してのみ」サビ残強要とかあるみたいですね。 つまりクソ労働環境は、日人労働者がいるところについてまわっています。日人経営者ではないですよ。要は、日人がおとなしく、同調圧力が強い(村社会的コミュニティ)という性格的な面と、新卒カード、労働市場の柔軟性など環境的なところが大きいんでしょうね。 外資系企業も日進出すると、どこのブラックだよ?ってレベルのクソ会社に豹変 これは俺の海外での仕

  • 解雇規制の撤廃とクソ労働環境の交わらない関係。 ニートの海外就職日記

    さて、今回は「社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動w」に戻ろうと思う。クソブラック会社を淘汰して、真っ当な労働環境を実現させるための策として(会社側の)解雇規制の撤廃を持ち出す人が時々いるけど、これは少々論点がズレてるような気がする。 「入り難く、出難い」社会から「入りやすく、出やすい」社会へ 確かに現状では会社側からの解雇が制限されているので、労働市場が硬直化して、「入り難く、出難い(転職し難い)」社会が築かれている。その結果、過剰なまでの新卒至上主義(新卒カードw)が幅を利かせたり、年齢制限があったりで転職のハードルが高く、ブラック会社に捕まっても後先考えると動くに動けなかったりする。だからこそ淘汰されるべきクソ会社が淘汰されずにノウノウと図太く生き延びてるって一面はあるだろう。 これがもし解雇規制を撤廃して雇用の流動性を上げれば、「入りやすく、出やすい(転職しやすい)」社会が実現

  • 面接茶番劇マニュアルが産み出すクソ労働環境w。 ニートの海外就職日記

    さてさて、先日は手書きwの履歴書の非効率っぷりについて書いたけど、日の求人広告や面接ってのも実に突っ込みどころ満載なんだよな。俺の中では「ブログのネタに困ったら、日の求人サイトを見に行けw」ってルールがあるくらいだし。以前も何度かやったしね(恐ろしい求人広告を集めてみた。 と、 ストレス耐性wとクソ仕事。を参照)。 終電を逃した事がないのが当社の誇りですw 特に激務で有名なデザイン系の求人サイトなんか見てたら「(メリハリをつけたワークスタイルを推奨している当社では)終電までには帰れます!」とか「終電を逃した事がないのが当社の誇りです」なんてのが売り文句の如く載ってたりするからなw。そう言えば、今回ちょっとだけ覗いてみた時に見つけたのがコレ(↓)。 勤務時間:正社員(新卒採用):10:00〜終電 あまりのど真ん中直球勝負wに笑ってしまったw。大抵の場合は「勤務時間:10:00〜1

  • 『「上から目線」の自己責任論が、自分を責め抜き疲れ切っている弱者を黙らせさらに痛めつける』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 みどりさんのブログ「労働組合ってなにするところ?」 で知ったのですが、「東京新聞」(8/19朝刊)に以下の記事が掲載されています。 怠けている連中に税金払う気なし 厚労相、「派遣村」で言及 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4千人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、

    dairaku
    dairaku 2009/08/20
    それでも失業者が税金で生きながらえている以上、スポンサーのような存在である納税者が厳しい批判の目を向けることは、単純な心情の問題として理解や共感ができるところがあるんだよなぁ。
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