新R25は、仕事や人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。
ある読者との電子メールのやり取りの中で出てきた話である。彼は、開発者向けのブログや記事、雑誌の内容が2種類に分類できるということを述べていた。その2種類とは入門者向けのもの("Hello World"に代表されるもの)とエキスパート向けのもの(MSDN Magazineのようなもの)である。 これはなかなか鋭いポイントを突いている。開発者が入門レベルから中級レベルにステップアップするうえで役立てることのできる情報がほとんどないのだ。以下は、こういったステップアップを実現するための10のティップスである。 #1:新たなプログラミング言語を学習する 新たなプログラミング言語を学習することは、それがどのような言語であったとしても、より優れた開発者になるための近道となるのである(このことは、あなたが既に多くのプログラミング言語を修得していたとしても成立することである)。言語を選択する際には、あなた
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
最近良く話していることなのですが、社会人として働き始めた新卒の技術者は、最初の数年は成長していきます。与えられた業務を遂行しながら、そのための学習もしていくからです。しかし、2、3年すると開発業務をこなせるようになり、特に新たな勉強をしなくても、日々、会社に行って開発業務が遂行できるようになります。 この状態、つまり、継続した学習をしなくなった状態で、10年とか経過すると、ソフトウェアの世界は大きく変化している可能性があり、新たな技術が登場し、その人の技量は相対的に今度は低下しはじめます。しかし、この時点で、新たなことを学習するのは困難だったりします。学習する習慣が無いわけですから、勉強しろと言っても、「なぜ、休みの日に勉強しなければならないのですか」ということになります。 そのような人に対して、マネジメントは、その人ができる仕事を与えて、何とか仕事をしてもらいますので、「新たなことを勉強
はじめに 大学に行っておらず、資格も持っていない 自分でも不思議だけど、普通免許すら取得していない。 潰しのきかない、ダメ男のお話。 数々の人生の節目における選択肢において、ほぼ全て不正解を選択した男。 今年の1月に「初音ミク」にするか「Javaで人工無脳を作る」にするかの選択肢で 「Javaで人工無脳を作る」を選択して今に至る。 (この間、色々あったけれど長くなるのでここでは省きます) スタート(8月中旬) ある日の、某Skypeチャットで年収の話が出たとき 某先生の年収は自分の2倍以上でした。 私自身その状況に居る事が納得できる、そんな選択を繰り返していたので 置かれている状況に疑問や不満を感じることは殆ど無くて (自称)ツンしかない彼女が居るだけで幸せでした。 唯一、「無理かな」と思ったのは某工場に居た頃くらいでしょうか? あれは色んな意味でちょっと辛かっt(長くなるので省きます)
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技術者であれば,自分が研究してきた成果を実用化に結びつけたいと願うことは,ごく自然である。自社では撤退せざるを得なかった研究への未練が,転職への引き金になるということも,これまでも多く見てきた。 もちろん,平坦な道ばかりがあるわけではない。企業を転々として,ようやく花開いたケースもあれば,結局水面下の研究として終わってしまったケースもある。自分で,引き際を考えなくてはならないこともある。今回は,研究にこだわりを持っていた技術者の,転職話の実例をご紹介する。 企業を辞めて自ら実証実験の道を選択 自分が所属している企業の方針が,急激に変わるという可能性はどこにでもある。方針が変更する理由は,日本企業と外資系企業ではかなり異なるように感じる。日本企業の多くは,業績不振を理由として方針を変更する。一方,外資系企業の場合は,業績うんぬんというよりも,トップマネジメント層が独断で方針を変更することが多
あるサイトで連載の話を進めていて、そのコンテンツを考えていた。目次を書き出しているときにふと「プログラマ35歳定年説」なるものを思い出した。 プログラマ35歳定年説とは、「プログラマは年齢を重ねて行って、35歳ぐらいになったらSEなりマネジメントなり、次に行かないとオマンマ食べられないよ」というものだ。 「そういえば、自分もそう言われてきたっけ・・・。若いころは「俺たちがシステム作ってんだ!実力があれば絶対に大丈夫。ふざけんな!」と思っていたよなぁ。」 ふと考えれば私は今36歳。その説によれば定年を迎えている年齢だ(笑)。年金はもらえないが・・・。 プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 35歳プログラマ定年説は本当か?・・・私にとって かつては技術力に自信があったし、楽しいプログラマ人生を送ってきた。そんな私だが、今もし誰
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