タグ

ブックマーク / amapetas.hatenadiary.org (3)

  • 関数にしか見えないものが「メソッド」と新たな名前で呼ばれる理由(1) - Programmer’s Log

    前記事で「メソッドが持っている数学性と文学性という二重性」に気がつくきっかけが別にあった、と書きました。ここらへんはだいぶ後に書こうと思っていたことなのですが、流れ上先に書いちゃいます。 そのきっかけとは、多態性(ポリモーフィズム)の意味を理解したことで、この記事のタイトルにあるように「どうみても関数にしか見えないものが「メソッド」と新たな名前で呼ばれる理由」、呼ばなければならない理由に気がついた、というきっかけです。 「メソッドはどうみても関数にしか見えない」 この素朴な感想は、オブジェクト指向を学び始めた頃に誰もが思ったことだと思います。ぼくも、オブジェクト指向を学びはじめた時に真っ先に思いました。 「どうみても関数にしか見えないのに、なぜメソッドなどと言い換えているのか?」 という素朴な疑問。 その当時は無知だったので「オブジェクト指向信者とやらは、ただの関数を"メソッド"なぞという

    関数にしか見えないものが「メソッド」と新たな名前で呼ばれる理由(1) - Programmer’s Log
  • オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化 - Programmer’s Log

    前記事で「しかしオブジェクト指向言語の流行によって、なんでこんな上流から下流に至るまで全部に影響が出てきたのだろう?」というわざとらしい問いをしました。 この問いに対する答えは、いつも通りの僕のトンデモ理論で恐縮ですが プログラム言語で文が書けるようになったことで、数学的完全世界だったプログラミング世界に文学という答えが一つとは限らない不完全要素が混じるようになったから だと思っています。「はぁ? なにが文学なの?」と思うかもしれません。たしかに subject.verb() という表記方法になっただけでは「文学になった」とはいえないと思います。しかし大抵のオブジェクト指向言語の場合、この表記法と同時に「抽象化」という概念を扱います。 この抽象化という概念がやっかいで「どう抽象化するのか?」「どの位抽象化するのか?」という答えのない問いを常に発し続けます。この問いには、質的に答えがな

    オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化 - Programmer’s Log
    daisuke-m
    daisuke-m 2011/11/04
    面白い考察。
  • 災害復興についてプログラマとして考えたこと-1 - Programmer’s Log

    Twitter 等からいらしゃった方へ 一応 5/2の記事まで震災復興のアイデアや思った事について書いていますが、ネタのタグ(カテゴリ)がついている記事に関しては、中身は空っぽだと思ってもらって問題ないです。 だから、飛ばしてもらって結構です。 このブログで中身がある記事は 災害復興についてプログラマとして考えたこと  の 1〜5 ぼくが かんがえた すごい こんぴゅーたしすてむ の 1と2 位です。 長文の連打で申し訳ありませんが、お付き合いいただければ幸いです。 2011/3/11の東日大震災は日の様々な所に影響を与えました。 かく言う私も震災以来、なにか力になれないものかと思って募金などもしましたが、せっかくプログラマなのだしその周辺での貢献ができないものかとプログラムのアイデアを考えていたりしました。 同じような考えを持っている人も多かったらしく、次々にプロジェクトが立ち上がり

    災害復興についてプログラマとして考えたこと-1 - Programmer’s Log
    daisuke-m
    daisuke-m 2011/05/03
    気になるブログ。はてなスターがつけられないのが悲しいw
  • 1