2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする... 180 人がブックマーク・23 件のコメント
こちらの記事に対するtribirdさんのブックマークです → 「「人生は敗者復活です。」名言!」
“とにかく負けた時に人間の価値が出るから、グットルーザーであれと言い続けてきた” 素晴らしい教育だね。私もこの言葉を胸に刻んでやっていきたい
世界最高峰のエベレスト登頂に幾度となく挑戦した栗城史多さんは、4回目の挑戦で両手の指を凍傷により9本失った。たいへんな大ケガだが、それでも多くの登山家は栗城さんの挑戦に冷ややかだった。なぜだったのか。河野啓さんの著書『デス・ゾーン』(集英社文庫)よりお届けしよう――。 難しいルートにあえて挑む不可解さ ノーマルルートを逸れた末、カラスのせいで敗退したと発表した栗城さんは、翌年、このとき以上に「ありえない」行動に出る。 2012年秋。4回目のエベレスト挑戦。 栗城さんが選んだのは、ノーマルルートより格段に難度が高い西稜ルートだった。稜線りょうせんの上は常に強風に晒される。しかも西稜は長く険しい。 1963年にアメリカ隊が初めて足を踏み入れ、1979年にはユーゴスラビア隊が基部から忠実に稜線をたどって頂上を踏んだ。1981年、明治大学エベレスト登山隊が、大学の「創立100周年記念」として挑戦し
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
こんにちは、Shinです。元戦略コンサルタントで、現在は某外資系企業で業務改善や戦略策定などに取り組んでいます。今日のテーマは「“努力が報われない人”を救う方法は本当にないのか?」です。 努力が報われない人に伝えたい「不都合なファクト」 いろいろな変数や「状況による」をそぎ落とすと、結果を出すために必要なのは「正しいベクトルで」「きちんと行動する」という2つのことだけです。 みんな大好きTOEICでも、受験勉強でも何でもいいですが、各領域(リスニング、リーディングなど)に分け、自分のタイプに合ったスコアが上がりやすい勉強法を確立し、その勉強法に沿って考えながら量をこなしていけば点数は上がります。 もしまったく上がらない場合は、その勉強法が間違っているか、学習量や改善が足りていないか、もしくはその両方かです。話はとてもシンプルに思えるのですが、残念ながらいくつか「不都合なファクト」が存在しま
仕事ができないと言われたくなかった。 「俺、コミュ障だし」「俺、アスペだし」とは笑って言えるのに、「俺、仕事できないし」とは言えなかったのである。 現代社会においてコミュ障であることは、仕事ができないことに等しいのは明白なのにだ。 俺はコミュ障だが勉強だけはそこそこ出来た文系という、最も潰しの効かないタイプのゴミである。 ということで、仕事は勿論うまくいかなかった。 まず俺は締め切りが億劫で守れない。 それに叱られるのが怖くて問題を先延ばしにする上、報連相が不能な典型的な使えない新人だった。 取引先相手につい嘘をついてしまい、会社にあらぬ損失を与えたことも何度もある。 こういう時、職場はこいつは排除しよう、という正当な動作をする。ということで俺は孤立した。 さっさと辞めちまえ、という周囲の心の声が聞こえてくるようだった。「仕事ができない」ことを認めたくない俺のプライドはズタズタである。 病
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く