うちは、ごく普通のそこそこ幸せな夫婦...と、思っているのは、実は夫だけ? 当たり前に見える家庭の日常の中で、静かに、でもけっこう深刻にストレスをためてしまう妻。……他人事じゃないかもしれません。【第二・第四水曜更新】
うちは、ごく普通のそこそこ幸せな夫婦...と、思っているのは、実は夫だけ? 当たり前に見える家庭の日常の中で、静かに、でもけっこう深刻にストレスをためてしまう妻。……他人事じゃないかもしれません。【第二・第四水曜更新】
結婚から数年を経た今になって、妻もAVを見るのが好きだとわかった。 妻のほうからカミングアウトした。独身時代はよく見て楽しんでいたという。 新婚当初、私にAVを見るのを厳しく禁じた手前、言い出しにくかったのだという。 私(夫)の出張が続いてご無沙汰の時などに、ひとりでAVを見たいのだという。 お金を払って見るほどではないが、無料のアダルトサイトにアクセスするのは不安だという。 テレビで安全に見る方法があったら教えてくれという。 お安い御用である! 「せっかくなら一緒に見てみよう」 禁じられていたAV鑑賞解禁である。 かくして定期的に上映会を開催するようになったのだが、困ったことに両者のAVの趣味が噛み合わない。 具体的に書くのは控えるが、ジャンルやプレイ内容にとどまらず女優の容姿の好みなど、AVの好みには夫婦間で相当な隔たりがあった。 男同士で話していてもAVの趣味が一致することはまずない
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4715692469207630466/comment/shiraishigento" data-user-id="shiraishigento" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/861908753767972864" data-original-href="https://nordot.app/861908753767972864" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fnordot.
1年半ほど前に嫁が第一子を出産した。 うちは身体的にとても仲がよく、赤裸々な話で恐縮ではあるが妊娠前はほぼ毎日、妊娠後も数は減ったものの週2〜3回とそこそこの回数で成功していたんすよ。 当然出産後も体のほうが元に戻れば、完全とは言わずとも元に戻ると思うやん。 いや、こんなに無理ゲーだとおもわなかった。 まず1歳近くまで、授乳やら夜泣きやらで夜にゆっくり…というシチュエーションが皆無。 まあこれは予想の範疇で、出産前は俺が一人悶々とするパターンか…と思いきや、夜中のミルクやりや朝夕の家事サポートで夜は俺自身もダウン。 嫁も俺も性欲自体はあるのでなんとか2〜3回「とりあえずやっておかなくては…!」的なノリで大至急こなしたのだが、いつ起きるかというソワソワで色気もなにもない。 乳離すればチャンスが増えるのでは?と思いきや乳離が遅い!1歳越してもまだ乳をネブネブしながら寝ているのである、1年経った
続き書きました https://anond.hatelabo.jp/20210106221023 居間のエアコンが壊れてしまった。 さきの冬まで元気いっぱいうごいていたウイングがぴくりとも動かない……いったいスイッチを入れない間なにがあったのかと思うが、ウイングが動かないのでエアコンの真下にしか風を送れない。 今はなきナショナル製のもので、つまり買い替えのタイミングだったということなのだろう。 冗談抜きにエアコンに生殺与奪を握られているといっても過言ではないこの夏、なんと、寒がりの夫はエアコンの不調に対してさして痛痒を感じていないようで、買い替えようと相談しても反応が鈍かった。 「高いし…」と全然乗り気ではない。 たしかにエアコンは高いが命にはかえられないので、私は自腹で買い替えることに決めた。 新調したエアコンが、家庭に不穏な空気を流すにあたって、この自腹というのがポイントになった。 私
私は23のときに特に好きではない人と結婚した。 結婚の経緯は今どきあり得ないでしょ?って言う思惑がらみのお見合いで。 相手は干支が一回りしそうな男。この話が5年早かったら間違いなく犯罪。早くなくても人身売買じゃないのこれ?って言って良いような政略結婚。いやほとんど借金のカタじゃないの?当時の私はそう思ってた。せめてもの救いは彼もこの結婚に対して同じような気持ちであったことと、イケメンではないものの清潔感のある温厚な男だったこと(これがちびデブだったらもう本当悪いけどダメ)。そして私たちに共通していたことは「親を守りたい」という意識だった。言ってしまえば彼は私に安定した生活の保証をする代わりに、私は彼に世継ぎ(である必要は必ずしもないと言われたが)を産む。暗黙の契約のような気持ちで私はこの結婚に同意し、いささか、いやかなりの格差婚を感じさせる結婚式を挙げると私は実家から飛行機の、夫の実家から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く