どういう巡り合わせなのか、ゴメス記者は最近シングルマザーと出会う機会がやたら多い。そして、そのママたちの年齢が20代後半~30代前半と、けっこう若めで、しかも、どの子もこの子もめっぽう美人だったりして、さらには、連れてこられたり写メを見せられたりするその子どもまでもが超可愛いらしかったりするもんだから(なんの偶然なのか、娘ばかりだったりする)、「これからはシングルマザーの時代!」なんて記事を書こうと思いきや……私たちを落とすのはそう簡単じゃないのよ、と複数のシングルマザーから忠告を受けた次第である。いったい、どのへんが「簡単じゃない」のか? 彼女たちのリアルな声から分析してみたい。 ゴメス記者ことボク、山田ゴメスには子どもはいない。20~40代のころは「一生子どもはいらない」といった確固たるポリシーがあって、それなりの注意も払って生きてきた。 でも、50歳を超えたあたりから、「子どもがいた
「パーメに300円を払わなくても59分までは取り締まりを受けない」ーーネット上でも大いに話題となった事の顛末は… 事の発端は、あるライター氏によるSNSへの投稿だったーー。 「パーキングメーターに300円を払わなくても59分までは取り締まりを受けない」との書き込みを受け、週刊プレイボーイ本誌でその裏付け記事を掲載したのが今年2月。ネット上でも大いに話題となった。(参照記事→「パーキングメーターは59分まで300円払わなくてOKだった?」) その投稿をしたのは、ライターのジャンクハンター吉田氏。昨年9月、秋葉原のパーメに車を止めて、制限時間の1時間を15分ほど超えてクルマに戻ると、駐車監視員が違反ステッカーを貼ろうとしていた。 ところが、すぐ前に止めてあった料金未納のベンツには20分ほどが経過していたにもかかわらず何も処置をせず、そこから立ち去ったという。最初に300円は納めていた自分の車と
今から30年ほど前。鎌倉で研究員生活がスタートしたころのことです。シンクタンクの研究員といっても入社前の想像と現実は全く違って苦労の連続でした。寝る間を惜しんで書いた報告書なのに、お客さんからケチョンケチョンに叱られたり、「書いてあることが理解できない」と真顔で言われたり…。 そんな悪戦苦闘の日々を過ごしているころ、尊敬する先輩にこんなことを言われました。 「楠くん、我々シンクタンクもサービス業だよね。サービス業の定義って一体何だと思う?」 当時の私はそんなことを考えたこともありませんでした。シンクタンクがサービス業かどうかなんて、今の自分の仕事に一体何の関係があるのかと内心ムッとする私に先輩は構わずに続けました。 「ぼくの定義は『仕事を断れるかどうか』だね。『ゴルゴ13』を知っているよね。彼は引き受けた仕事は絶対にやりとげる。でも嫌な仕事はやらない。あれがサービス業だよ。やる価値のある仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く