うつ病になって思うこと、それは当たり前だったことがいかに大切なものであったかということです。 元気な時には当たり前であることの大切さには気づきにくいですが、失って初めていかに大切なものであったかを思い知らされます。 うつ病になると当たり前のことができなくなる 普通に仕事ができる、食事ができる、散歩ができる、睡眠がとれる、こんな当たり前のことがうつ病になるとなかなかできなくなってしまいます。 なかなか眠れないし、食欲もない、もちろん仕事もできなければ散歩もできない。 あれほど当たり前であったことができなくなり、なぜこんなことになってしまったのだろうと日々自分を責め続け、過去を後悔し、なかなか前に進めません。 健康な時の不満などほんの些細な事 健康なときは仕事に対してもいろいろ不満はありました。 自分の時間がなかなかとれないことへのいらだちもありました。 しかしながら、いざ病に侵されてしまうと
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