「もう少しお金に余裕があれば、自分がやりたいことに没頭できるんですが……」などと言っている人がいる。 お金がないから仕事時間を増やすしかない。働いている時間が長くなるから、どうしても自分のための時間が... 295 人がブックマーク・124 件のコメント
「もう少しお金に余裕があれば、自分がやりたいことに没頭できるんですが……」などと言っている人がいる。 お金がないから仕事時間を増やすしかない。働いている時間が長くなるから、どうしても自分のための時間が取れない、というわけだ。 ここからもわかるとおり、多くのビジネスパーソンにとって労働とは、「時間をお金に換える行為」になっている。だから、「お金さえあれば、労働(=時間の切り売り)をしなくてよくなるはずだ」という発想になるのである。 働く=何かをじっと我慢すること? 「働き方改革」が論じられる際に、すぐに「残業時間をどう減らすか」といったことがテーマになる背景にも、労働=就業時間という労働観があるのだろう。 しかし、働くとは「何かをじっと我慢すること」ではない。本当は家でダラダラしていたいのに、頑張ってオフィスにきて、一定の時間をおとなしく過ごした“ご褒美”としてお金がもらえているとでも思って
インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人の小峠英二さんです。福岡県筑豊地区の田舎町に生まれた小峠さんは、小学生のころからお笑い芸人に憧れ、高校2年生の夏休みを利用したプチ上京を機にその気持ちが沸騰。しかし高校を休学して大阪へ乗り込むも、養成所の面接に通らず挫折。その後、晴れて芸人になってからも、なかなか芽が出ずもがいていました。 東京でくすぶっていた若手時代に、現状を変えるために郊外から都心部への住み替えを決意。以降は、ゆるやかに歯車が回り始め、今に至るブレイクへの道のりが少しずつ開けていったと
by StartupStockPhotos 過去の調査により、「仕事で使用する端末を従業員に選ばせると75%がiOS、72%がMacを選択する」ことが判明しています。そんな中、コンピュータ関連製品を提供しているIBMが実際に従業員が使用するPCをMacに切り替えたところ、従業員の生産性と満足度が大幅に増加したと報告しました。 IBM Announces Research Showing Mac Enables Greater Productivity and Employee Satisfaction at IBM | Jamf https://www.jamf.com/resources/press-releases/ibm-announces-research-showing-mac-enables-greater-productivity-and-employee-satisfact
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 キャッシュレス還元政策が好調も 高齢者予備軍にはキツイ手続き 「消費増税」と「キャッシュレス決済」は、今年の流行語になっているそうです。実際、10月の増税にともなって始まった政府のキャッシュレス還元政策は想定よりも好調で、1日あたり10億円弱の予算設定だったのに対し、予想を上回る
横浜市神奈川区の京急線の踏切内で列車とトラックが衝突した事故で、京浜急行電鉄は12日、運転士が通常ブレーキをかけてから非常ブレーキに切り替えたと説明していると明らかにした。最初から非常ブレーキならば計算上、踏切内の異常を知らせる発光信号機の確認後でも停止できたという。同社では最初から非常ブレーキを使う規定になっていなかった。同社は信号機の発光を確認した場合、直ちに非常ブレーキをかけるように社内
横浜市神奈川区の京急線の踏切で快特電車と大型トラックが衝突した事故で、運転士が踏切内の異常を知らせる発光信号機を、600メートル手前から目視で確認できないことが12日、京浜急行電鉄への取材で分かった。京急は当初、同地点から目視できると説明していた。 運転士が神奈川県警の調べに「通常のブレーキの後に非常ブレーキをかけた」と説明したことが同日、関係者への取材で判明。法令違反ではないが、停車が遅れた可能性がある。 京急によると、信号機は現場の踏切から10メートル、130メートル、340メートルの3カ所。事故後、340メートルの信号機は600メートルの位置から目視できると説明していたが、その後の調査でこの地点からはカーブがあるため、確認できないことが分かった。今後、信号の設置箇所を増やすなどの再発防止策を講じる方針だ。 京急は時速120キロで走行する快特電車が非常ブレーキをかけてから止まるまでの距
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