「新たなワークスタイル」として広まったテレワーク。Zoom会議や出社日数調整が行われ、我々の職場環境は確かに激変した。しかし、一口に激変したと言ってもそこには「テレワーク支援が手厚い会社」と「全部自腹の会社」が存在する。前者の悠々自宅ワークと後者のテレワーク地獄に迫った! テレワークを導入する会社のなかでも、企業ごとに「補助面」で大きな差が生まれている。高級家具メーカー「ハーマンミラー」の椅子に座り会社から支給された4Kモニターを使って悠々自適な在宅ワークに勤しむのは、都内のITメガベンチャーに勤める飯田光一さん(仮名・42歳)だ。 「寝室の一角に急ごしらえした自宅作業スペースは、けっして広いとはいえませんが、とても快適ですね」と笑顔を見せるが、それもそのはず。テレワークのために自宅にモニターを運ぶタクシー代は会社が全額負担し、「ほかにもスマホやオンライン会議用のヘッドセット、AIスピーカ
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