東京メトロと都営地下鉄、ふたつの事業者が存在する東京の地下鉄。乗客の利便性向上などを考え統合する話が出ていましたが、実現しない可能性が高まっています。その代わりに、東京へ新しい地下鉄ができるかもしれません。 東京メトロ株を買おうとしていた東京都 しかし… 「東京メトロ」と「都営地下鉄」に運営が分かれている東京の地下鉄。乗客の利便性向上などを考え一元化する話も出ていましたが、2021年7月、「実現しない可能性」が高まったかもしれません。 国土交通省が7月15日(木)、今後の東京圏における地下鉄ネットワークのあり方について、交通政策審議会による答申を公表。有楽町線の延伸(豊洲~住吉)と白金高輪~品川間の地下鉄について、東京メトロが事業主体になるのが適切で、早く建設を進めるべき、との考えを明らかにしました。 都営三田線(左)と東京メトロ南北線の車両(画像:写真AC)。 あわせて、閣議決定や東京地
小田急小田原線は、東京都と神奈川県の境を何度も越えます。その数、実に11回。越境が連続する区間はどのような所なのでしょうか。実際に歩きました。 同じ都県境を何度も何度も越える路線 東京都の新宿駅と、神奈川県の小田原駅を結ぶ小田急電鉄小田原線。特急「ロマンスカー」も大人気のこの路線には、不思議があります。 拡大画像 小田急小田原線の「都県境連続区間」(地図の都県境6~8)。高台の歩道から特急「ロマンスカー」をはじめ様々な車両を見られる(2018年7月、栗原 景撮影)。 それは、東京都と神奈川県の都県境を何度も越えること。その数、実に最大11回。和泉多摩川~相模大野間で、下り線は9回、上り線は11回も都県境を越えるのです。特に、柿生~鶴川間では3回、鶴川~玉川学園前間では4~6回も東京都と神奈川県を行ったり来たりしています。 ひとつの鉄道路線が、同じ都県境を11回も越える……。全国的にも珍しい
東京メトロは7月14日より、東京メトロmy!アプリにおいて銀座線、丸ノ内線の「号車ごとのリアルタイム混雑状況」の配信を開始した。 同社ではユーザーのパーソナライズドな利用の実現に向け、銀座線/丸ノ内線において列車混雑計測システムの整備が完了したことから、両線で新たに全駅間のリアルタイム混雑状況を東京メトロmy!アプリにて配信する。 アプリ画面では、列車走行位置画面の列車アイコンをタップすることで、デプスカメラ設置駅でリアルタイムに実測した混雑状況と、その値を用いて予測した対象列車のその後の混雑予測情報を号車ごとに確認することが可能になる。 利用料は無料。対応OSはiOS 12.0以降、Android OS 6.0以降。なお、すでに東京メトロmy!アプリを利用しているユーザーは7月14日以降にアップデートをすることで利用可能となる。 今後は、銀座線・丸ノ内線以外の路線においても2021年度内
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
様々な業務を進めるなかで、上司や部下、他部署の社員など複数の関係者の承認・同意を取らなければならないケースがあるもの。リモートワークでは、相手が1人なら、チャットで「◯◯を進めていいですか?」「OKです」とやり取りすれば済む。 ところが相手が複数だと煩雑になる。グループチャットで、「Aさんと、Bさん、Cさん、◯◯を進めていいですか?」と呼びかけても、一部の人から返事が来ないことがある。「Bさんも返事をお願いします」「何の件だっけ?」といったやり取りを繰り返すのは非効率だ。回答済みの関係者にとっても、無意味なメッセージが流れて煩わしい。 Microsoft Teamsであれば、こんな場合に「承認」という機能を使うと良い。グループチャットやチームでのメッセージ投稿時に、入力欄の下部にある「承認」のアイコンをクリックすると、承認要求を作成できる。
婚活マッチングアプリ「Omiai」で、171万件もの会員情報流出が判明した。流出したデータには運転免許証やパスポート画像などが含まれる。氏名や住所に加えユーザーの顔写真情報まで流出したのは深刻な問題だ。運営するネットマーケティングは再発防止策を講じたものの、流出したデータによる二次被害を防ぐ手立ては見つかっていない。 婚活マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティングは2021年5月21日、不正アクセスによるデータ流出に関するおわびを公表した。Omiaiは2020年10月時点で累計会員数が600万人を超える大手のサービスだ。 この事件はすぐさま新聞各紙やテレビ、インターネットのニュースサイトなどで報じられ、大きな話題になった。その理由の一つは、流出したデータが氏名や住所、生年月日などアカウント数で171万1756件と大規模だったこと、さらには恋人探しや婚活など、利用者にとって
時代を切り拓く新技術UDアクティブステアリングの性能を今、注目を集める書道家・鈴木曉昇氏とのコラボレーションで映像化。今回、挑戦するのは世界最大級のトラック書道。UDアクティブステア リングの操作性能で、繊細で大胆、かつ正確さが求められる書道に挑みます。人のために技術はまだまだ進化する。トラックの未来を予感させる新技術の可能性を目撃してください。 制作舞台裏のビデオはこちら 【鈴木曉昇/プロフィール】 伝統書法を基軸とした書道家。望月暁云氏に師事。 全日本書道連盟・正会員、産経国際書会・理事・審査会員。鈴木曉昇書芸教室主宰。第36回産経国際書展・産経国際書会会長賞受賞の他、受賞歴多数。 時代劇などのテレビドラマ、CMでの書道所作指導、書状等の制作・書道シーンの手の吹替え実績多数。美文字に関する書籍も数多く執筆。 UDアクティブステアリングは、従来の油圧式ステアリングギア上部に新たに搭載した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く