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2022年5月10日のブックマーク (5件)

  • 山手線で初の「営業列車の自動運転」実施へ 2028年までに自動化めざす | 乗りものニュース

    運転士は発進時にボタンを押すくらい!? 地下鉄で普及する自動運転、山手線にも 山手線のE235系電車(画像:kawamuralucy/123RF)。 JR東日2022年5月10日(火)、山手線にATO(自動列車運転装置)を導入すべく、乗客を乗せた列車で自動運転の実証運転を行うと発表しました。試験時期はことし10月頃から2か月程度です。 ATOは線路周辺の機器と列車の相互通信により、列車の加速、減速を制御します。運転台に座る人間の操作は基的に、発車時にボタンを押すだけ。現在、地下鉄を中心に普及しています。 JR東日では2021年3月に常磐線各駅停車に初導入。次いで2025年から2030年にかけて、山手線と京浜東北線にもATOが順次導入される計画となっており、終電後や、営業運転の時間帯の間合いでの回送電車で順次試験運行が実施されてきました。今回初めて、乗客が乗った列車で実証運行が行われ

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  • 宇都宮LRTに「快速」構想明らかに 追い越し線2か所 国内路面電車では初 | 乗りものニュース

    2023年開業予定の芳賀・宇都宮LRTに「快速」が導入されることが明らかになりました。国内の路面電車では初となる追い越し線も2か所に整備。うち1か所は、ちょっと変則的です。 構想では6分短縮の「快速」 栃木県で2023年3月の開業を目指して建設が進む芳賀・宇都宮LRTに「快速」が導入される見込みです。 納入されたばかりの営業車両(画像:宇都宮市)。 宇都宮市のLRT企画課 協働広報室によると、未だ構想段階ではあるものの、全線の所要時間は各駅停車の44分に対し、快速は38分になるとのこと。 また、途中の平石(仮称時:平出町)停留所と、グリーンスタジアム前(仮称時:清原工業団地北)停留所には、国内の路面電車で初だという追い越し線も設けられます。平石は平面で4線の構成ですが、グリーンスタジアム前は、上下線の乗り場が道路を挟んで分かれており、その双方に追い越し線が整備されるそうです。 なお、具体的

    宇都宮LRTに「快速」構想明らかに 追い越し線2か所 国内路面電車では初 | 乗りものニュース
  • 快走路は「首都高の下」に? 並行一般道が走りやすい区間5選 実はトンネル&高架も | 乗りものニュース

    首都高には並走する一般道がある区間とない区間が存在しますが、なかには、その並行一般道が快走路になっているケースもあります。知っていれば首都圏のお出かけに使えるかもしれません。 銀座のど真ん中に実は快走路 首都高には並行する一般道がある区間とない区間が存在します。なかには、その並行一般道が快走路となっており、普段の移動にも、首都高渋滞時の迂回路としても機能する区間があります。 今回はそうした「首都高に並行する快走路」を5つ紹介します。 拡大画像 首都高湾岸線 横浜ベイブリッジの下部は一般道になっている(ドラレコ画像)。 1号上野線 町~C1都心環状線~1号羽田線(天王洲アイル付近) 日橋の北側から、昭和通り、海岸通りを経由する都心通過ルートです。銀座のど真ん中も立体交差が多く、交通量の少ない休日などは意外と快適に走れます。 町出口付近から日橋を渡ると、昭和通りは交差点ごとに、地下駐車

    快走路は「首都高の下」に? 並行一般道が走りやすい区間5選 実はトンネル&高架も | 乗りものニュース
  • 3種類の線路幅がある路面電車 なぜ芳賀・宇都宮LRTは「狭軌」を採用したのか | 乗りものニュース

    の路面電車のレール間隔は、一般的な鉄道と同じ1067mm(狭軌)のほか、馬車鉄道由来の1372mm、標準軌とされる1435mmの3種類が存在します。このうち建設が進む芳賀・宇都宮LRTは狭軌を採用。技術の進歩以外にも理由がありました。 あとから改軌するのでは手間がかかりすぎる 日の鉄道の軌間(レールの間隔)は、JRを含め大半が1067mm(狭軌)となっています。一方の路面電車は狭軌のほか、昔の馬車鉄道に由来する1372mm(馬車軌間)や、新幹線と同じ1435mm(標準軌)も採用されています。 芳賀・宇都宮LRTの車両(画像:宇都宮市)。 明治初期、イギリスの影響下で誕生した日の鉄道は、最初に軌間1067mmを取り入れ、それが一般的な鉄道のスタンダードとして踏襲されていきました。一方、電車は明治の中盤以降に登場します。当時の技術でモーターを搭載した電車を高速で走らせるためには、安定性

    3種類の線路幅がある路面電車 なぜ芳賀・宇都宮LRTは「狭軌」を採用したのか | 乗りものニュース
  • これまでに会った「運がいい人」の特徴|竹村俊助/編集者

    ぼくは「編集者」という仕事をしているので、いろんな人に会ってきました。 特にうまくいっている人、成功している人にお話を伺う機会も多くありました。そういう人たちに共通している特徴がいくつもあるなーと思ったので、今日はそれをご紹介したいと思います。 ①いつも機嫌がいいまずは「いつも機嫌がいい」ということです。 会いに行っても不機嫌だったり、冷たくされるようなことは、ほぼありません。いつお会いしてもニコニコしていたり、つねに穏やかな人が多い印象です。同じようなテンションなので、こちらも安心して会いに行ける。だから、まわりに人が集まってくるのかもしれません。 「週刊文春」の取材でよく会いに行くライザップの社長・瀬戸さんも、いつも機嫌がいいです。当然、大変なことも多いと思うのですが、ぼくらが会いに行くといつも機嫌よさそうに話をしてくださいます。 きっと経営を楽しんでいるし、人生を楽しんでいるからだと

    これまでに会った「運がいい人」の特徴|竹村俊助/編集者