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ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (5)

  • 「ログイン処理、癖が強い……」Microsoft 365プラン別に見る課題まとめ

    Microsoft 365」は利用ユーザーが多いからこそ、課題も上がりやすい。「『Microsoft 365』と『Google Workspace』の利用状況(2024年)」の調査を基に、課題をプラン別に整理した。 キーマンズネットのレギュラーコーナー「IT担当者300人に聞きました」では、IT製品別の導入状況や、運用の課題、製品に対する満足度など、アンケート調査を基に読者企業の実態を紹介している。 アンケート調査では、IT製品に対するリアルな口コミや不満が寄せられることも多い。2024年の1月に公開した「『Microsoft 365』と『Google Workspace』の利用状況(2024年)」(実施期間:2023年12月8日~12月22日、回答件数:311件)で明らかになったユーザーの課題を紹介する。 「Microsoft 365」は多くのユーザーが活用するからこそ不満も生まれる

    「ログイン処理、癖が強い……」Microsoft 365プラン別に見る課題まとめ
  • テレワーク派も納得 Microsoftが明かす「出社すべき社員」「対面でやるべき仕事」

    対面での仕事に戻ることに価値があるかどうかを検証するさまざまな研究が行われる中、Microsoftのデータは対面での仕事がメリットになる場合を示した。 ブックレットは、Microsoftが明らかにした出社すべき社員や対面でやるべき仕事の他、テレワーク派も出社すべきと考える場面、出社嫌いの若手が抱えるリスクを紹介する。

    テレワーク派も納得 Microsoftが明かす「出社すべき社員」「対面でやるべき仕事」
  • 「Dropbox詐欺」が始まった どうやって防げばよいのか

    強力な「Dropbox詐欺」が現れた。これまでのビジネスメール詐欺と比べると検出が難しく、よりだまされやすくなっている。どのように対応すればよいのだろうか。 オンラインストレージサービス「Dropbox」を利用したビジネスメール詐欺(BEC)が急増している。Checkpoint Software Technologies傘下のAvananの報告によれば、2023年9月の最初の2週間だけで、このような攻撃が5440件も発生した。Dropboxをどのように悪用しているのだろうか、どうやって防げばよいのだろうか。 そもそもDropboxが悪いのだろうか 攻撃の手口は3段階に分かれる。まず攻撃者が無料のDropboxアカウントを作成する。 次に危険性のない文書を作成して、関係者のふりをして攻撃対象(ユーザー)と共有する。最後に狙われたユーザーにDropboxから「共有したコンテンツを誰かがクリック

    「Dropbox詐欺」が始まった どうやって防げばよいのか
  • 廃棄業者に渡したPCをトラッキングしてみたら……14台のPCの行方:713th Lap

    2019年に神奈川県庁のHDD転売事件が大きな話題となった。こうした事件を聞くと、廃棄業者に渡した“その後”が気になるものだ。適切に処理されているかどうかを確かめるために、ある実験が行われた。 不要になったPCの後始末は困るものだ。適切に処理しなければ、機密情報や個人情報の流出につながるからだ。2019年に、神奈川県庁が業者に廃棄を委託したHDDが不正に転売されていたことで大きな問題となった。こうした事件を聞くと、廃棄業者に委託したとしてもその後が気になるものだ。 廃棄事業者に委託したPCが正しくは廃棄されたかどうかを検証するためにある実験が行われ、その結果が公表された。廃棄を依頼した14台のPCのうち、適切に処理されたのは……? 英国の経済紙『Financial Times』は一部の廃棄業者が不正を働いてると報じた。廃棄すべきPCを的確に処理していなかったという。 英国のリサイクル支援団

    廃棄業者に渡したPCをトラッキングしてみたら……14台のPCの行方:713th Lap
  • 発生する電車遅延、乗客からの問い合わせ殺到……東急電鉄の遅延トラブル対処にBoxが採用された理由

    発生する電車遅延、乗客からの問い合わせ殺到……東急電鉄の遅延トラブル対処にBoxが採用された理由(1/4 ページ) 電車の遅延トラブルに頭を抱えた経験のある人は多いだろう。しかしその裏で同じように駅係員も頭を抱えていた! そんな東急電鉄がトラブル時の対処法を刷新、そこに採用されたのは、何と「Box」だった……。 情報共有に悩む職場は多い。特に社と支社、あるいは現場などが遠隔地にある場合、タイムリーな情報共有は難しいもの。 東京都と神奈川県で鉄道事業を展開する東京急行電鉄(以下、東急電鉄)も以前はそんな課題を抱える企業の1つだった。同社は事故や設備故障などのトラブルが起きた際、関係各所での情報伝達が非効率なことから、乗客だけでなく現場の従業員にも多大なストレスを与え続けていたという。同社がモバイル端末とクラウドストレージを使って解決したその軌跡を紹介しよう。 トラブル時の連絡手段が古く、非

    発生する電車遅延、乗客からの問い合わせ殺到……東急電鉄の遅延トラブル対処にBoxが採用された理由
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