タグ

ブックマーク / machida.keizai.biz (2)

  • 町田駅周辺に新たなにぎわいを 町田市、開発推進計画を公表

    町田市は6月5日、官民連携で町田駅周辺の魅力を高めることを目的に据えた「町田駅周辺開発推進計画」を公表した。 計画の背景には、首都圏有数の商業集積地である町田駅周辺の優位性が低下しているという危機感がある。開発から約50年が経過した町田駅周辺は、大規模な機能更新の時期を迎え、民間事業者による開発の機運が高まっているという。 市は同計画を駅周辺開発における「まちづくり関係者の共通指針」と位置づけ、個性ある店舗や魅力あふれる商店街など町田らしい資源も生かしつつ、官民が連携。多様な魅力を持つまちへの転換を目指す。 計画では、再開発の検討が進められている4地区を「開発推進地区」と位置づけ、駅前広場の創出、横浜線や小田急線をデッキで横断するシームレスな歩行者動線の整備、境川の氾濫への対応、町田駅周辺にないエンターテインメント施設の導入などを目指す。 今後、多摩都市モノレール延伸など社会情勢の変化に合

    町田駅周辺に新たなにぎわいを 町田市、開発推進計画を公表
  • 町田から県境をまたがずに都心に行ってみた

    こんにちは、相模原町田経済新聞編集長の宮です。新型コロナで我慢の日々かと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 当編集部がある某施設は感染症の拡大防止で閉鎖されたため、ここ2カ月は完全なリモートワークでした。収束の目処が立ったようで、今月半ばに再開する予定です。 さて、緊急事態宣言で困ったのが、「都道府県をまたぐ不要不急の移動を避ける」です。町田市民が電車でお出かけする時は、ほぼ神奈川県を通ります。「(都心から)電車に乗ると神奈川県に入って、しばらくして再び東京(町田市)に戻る。不思議だね」と言われたりします。神奈川県町田市と揶揄される要因ですね。 相模原町田経済新聞は、名称のとおり県境を行ったり来たりしているので、ローカルメディア運営が「要なのか? 急なのか?」を考えさせられましたよ。 さいわい、移動自粛は6月1日に緩和され、不要不急の移動は「慎重に」という方針へ変わりましたので、

    町田から県境をまたがずに都心に行ってみた
  • 1