今年の第37回全日本少年サッカー大会決勝大会でベスト8に輝いた兵庫FC。これまで7回の出場を誇り、各種大会でタイトルを獲得しているこのクラブでは他のクラブでは見られないちょっと珍しい起用法を行っています。それは『選手の総入れ替え』 2年前に行われた35回大会では、登録選手16名を前後半で総入れ替えをし、全選手に出場機会を与えながら予選リーグトップ通過。決勝トーナメントで、川崎フロンターレU-12に敗れはしたものの、試合内容も高く評価され、大会特別賞を受賞しました。全選手に出場機会を与えながら、結果も残すという作業はとても難しいこと。今回は兵庫FCの永浜和紀代表になぜ総入れ替えをするのか、メリットや考えについてお聞きしました。
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