トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 ツエーゲン承認見送り J準加盟 クラブ運営 課題に 2011年2月16日 会見する米沢社長=15日、金沢市で Jリーグは十五日、東京都内で理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)のツエーゲン金沢のJリーグ準加盟を審査継続とすると決定した。 運営会社「ツエーゲン」の米沢寛社長は金沢市内で会見し、「残念ながら準加盟は認められなかった」と述べた。Jリーグ側は、スタジアムの改修スケジュールや運営会社の運営形態が明確でないことを課題として指摘したという。 米沢社長は「四月までに会社組織をはっきりさせる。改修は県や市から積極的な発言をいただいているので、新年度予算が議会を通った後にスケジュールをJリーグ側に示したい」と述べ、「六月にはJリーグ側の回答が出ると思っている」と話した。 J2に昇格するためには、Jリーグ側が運営状況を審査す
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 “ミスター”藤山、普及部コーチに 19年間の現役生活に幕 2011年1月24日 紙面から 札幌のDF藤山竜仁(37)が引退し、普及部コーチに就任すると発表した。藤山は鹿児島実高卒業後、1992年にFC東京前身の東京ガスに入団。2009年まで同クラブでプレーし「ミスター東京」と呼ばれた。10年に札幌に移籍し、このたび19年間の現役生活にピリオドを打った。今後は小学生以下の年代を指導する。この日、小平グラウンドで開かれたサッカー教室では、子どもたちにニックネームの「ミスター」と呼ばせるなど早くも人気者に。藤山は「将来は、監督として味スタのピッチに立つのが目標」と意欲的に語った。 この記事を印刷する PR情報 最新記事 平山、今季目標は「J1復帰」 個人的には全試合フル出場(20
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 福岡から元U−20代表柳楽獲得 2010年12月27日 紙面から J2福岡から戦力外通告を受けたDF柳楽智和(25)が、FC東京に完全移籍することが26日、分かった。近く発表される。島根・立正大淞南高から2004年に福岡に入団、リーグ戦通算93試合に出場した。05年にはU−20(20歳以下)日本代表として世界ユース選手権(現在のU−20世界選手権)のベスト16入りに貢献した。 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、携帯電話の有料サイト「365日FC東京モバイル」および東京中日スポーツをご利用ください。 携帯サイトは、NTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯電話からご利用になれます。詳細は「365日FC東京モバイル」のご紹介をお読みください。 東京中日ス
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 ザック監督「ダブルヘッダー視察」 2010年9月12日 紙面から 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が「ダブルヘッダー視察」で本格始動する。日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は11日、就労ビザ取得手続きのためイタリアへ一時帰国している同監督が17日午後に再来日し、18日のJリーグを2試合視察したい意向を持っていることを明らかにした。 9月シリーズの代表戦を欠場したDF闘莉王が所属する名古屋−横浜M(瑞穂)、G大阪−C大阪(万博)などが有力な視察先に挙がっている。また、原委員長はザック監督率いるイタリア人コーチ陣が個々にJクラブの練習視察に訪れる可能性に触れ、「今までよりも現場に足を運ぶことになる」と話した。 この記事を印刷する 最新記事 香川 リーグ初ゴール(2010年9月12日) ザック
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 日本代表新監督 ザッケローニ氏最有力 2010年8月28日 紙面から 日本代表の次期監督として、日本サッカー協会が交渉中の最終候補3人が27日明らかになった。最有力はACミラン、インテル、ユベントスなどイタリアの名門クラブで指揮を執った経験を持つアルベルト・ザッケローニ氏(57)。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でポルトガル代表を率いたカルロス・ケイロス監督(57)、元アルゼンチン代表監督のホセ・ペケルマン氏(60)もリスト入りしている。流動的な要素は残るものの、日本代表の新監督はこの3人から決定する可能性が高そうだ。 新生ジャパンのタクトは、イタリア人の名将に託されることが最有力となった。「ポスト岡田」をめぐる後任人事は最佳境。交渉責任者の原博実強化担当技術委員長が「3人いる」と明かした最終候補者の中
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