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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (3)

  • 名馬トウケイニセイ助けて 馬主被災、飼育困難に

    Tweet 1990年代に岩手などの地方競馬で43戦39勝という輝かしい成績を収めた名馬トウケイニセイ(雄24歳)は、宮古市の馬主が津波で被災して終生飼育が困難となり、騎手らが同馬を支援する基金を創設した。ファンにも支援を呼び掛けている。同馬は滝沢村砂込の馬っこパークいわてで余生を送っており、18日には盛岡競馬場に姿を見せる。 トウケイニセイは人間に置き換えると60~70歳。世話をしているインストラクターの阿部武さん(41)は「欲も旺盛で元気いっぱいだ」と目を細める。 基金は主戦ジョッキーだった菅原勲騎手、管理していた小西重征調教師らが発起人となり7月末に創設。滝沢村のNPO法人「乗馬とアニマルセラピーを考える会」(山手寛嗣理事長)が事務局となり、1口千円で協賛金を募っている。 飼育費は1カ月6万円ほど。獣医師で現役時代のトウケイニセイの治療も手掛けた山手理事長(62)は「岩手最強と呼ば

    daiyusaku
    daiyusaku 2011/09/17
    うわぁ…。これは支援したい。実際に見に行った者として
  • 津波にのまれながら市民救う 元釜石SWの森さん

    Tweet 勇敢な元ラガーマンの決死の行動が多くの命を救った―。社会人ラグビー・釜石シーウェイブスの元選手で、釜石市の新日鉄釜石製鉄所に勤める森闘志也さん(34)は、製鉄所前の水没した国道283号で、車内に取り残された人ら10人近くを次々と救助。自らも1度は津波にのまれながら、強靱(きょうじん)な肉体と精神力で、獅子奮迅の活躍を見せた。 3月11日。大きな揺れの時、森さんは製鉄所構内にいた。近くの甲子川の水が猛烈な勢いで引いていく。海から約1キロ離れていたが「津波が来る」と確信した。 国道283号は避難を急ぐ車で長蛇の列。「降りて逃げろっ」。何度も叫んだ。間もなく第1波。水圧でドアを開けられず、もがく人々。森さんは素手で窓ガラスを割り、まず5人を助け出した。 その直後、背後から174センチの背丈を越える第2波にのみ込まれた。自分がどちらの方向に流されているかも分からない。フェンスにぶつかり

    daiyusaku
    daiyusaku 2011/04/18
    これは今回津波の被害を受けた地域全てに言えることだな。海は怖いけど素晴らしい恵みももたらしてくれる<こんな災害があっても、釜石は海と生きていかないといけない
  • 岩手競馬、開幕は5月14日 水沢競馬場も被災

    Tweet 県競馬組合(管理者・達増知事)は25日、4月2日に予定していた2011年度の岩手競馬の開幕を5月14日に延期することを決めた。東日大震災で水沢競馬場などが被災。同競馬場の3開催(18日間)を中止し、盛岡開催からスタートする。売り上げ減少は避けられない上、復旧費は1億円以上になる見通し。単年度収支均衡が存続条件となっている岩手競馬は、正念場の1年を迎える。 11年度は来年1月までの21開催(124日間)で179億円の売り上げを見込んでいた。昨年は序盤の3開催で約27億6900万円を売り上げた。 日程的に開催日を増やすことはできず、売り上げは大幅に下方修正せざるを得ない。赤字を回避するためコスト調整を迫られる可能性もある。 復旧費の捻出も大きな課題。地震で水沢競馬場のスタンドや床に亀裂が入ったり、天井が落下したほか、宮古や釜石のテレトラック(場外馬券売り場)では海水流入で大きな被

    daiyusaku
    daiyusaku 2011/03/26
    やっぱ水沢も被害はあったんだ。厳しいなぁ
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