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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (25)

  • 「彼女が頭いいとなぜムカつく?」東大合格常連校、駒場東邦の中3男子を揺さぶる性差・学歴…「生きづらさ」の深層 【ルポ・男子校の性教育】女性教師が選んだ驚きの教材とは? | JBpress (ジェイビープレス)

    教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が、男子校で広がり始めた性教育とジェンダー教育の現場に迫る連載「ルポ・男子校の性教育」。第6回は駒場東邦中学校・高等学校を訪ねた。今回は「性教育」の特別授業ではなく、普段の国語の授業。えげつない描写も含まれる小説を題材に、中3男子のジェンダーバイアスに揺さぶりをかける。 駒場東邦中学校・高等学校(以下、駒東)は、2023年には東大に72人の合格者を出すなど、東大合格者ランキングトップ10の常連。過去には昭和女子大の学生たちとジェンダーについて学ぶ機会を設けていたり、外部講師による性教育講義を定期的に行っていたりと、男子校の“アキレス腱”を補う教育に力を入れてきた。その姿勢は普段の授業にも染み込んでいる。中3の現代文の授業を見学した。 (おおたとしまさ:教育ジャーナリスト) 「たとえばアダルトコンテンツを見てる男の子でも、好きな女の子にはそういうことしてほ

    「彼女が頭いいとなぜムカつく?」東大合格常連校、駒場東邦の中3男子を揺さぶる性差・学歴…「生きづらさ」の深層 【ルポ・男子校の性教育】女性教師が選んだ驚きの教材とは? | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2024/03/01
    これが男を糾弾して改心させる授業に見えるのなら、それがジェンダーバイアスの呪いですよコメント子。他人の足を引っ張りたがるのもいい加減にしなさい
  • 「勝共連合」から続く歴史、自民党は今すぐ旧統一教会(家庭連合)と手を切れ 安倍氏暗殺を奇貨に、終戦から続く政治と宗教の問題を適切に解消すべき時 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 奈良での選挙応援演説中に凶弾に斃れた安倍晋三さんの事件の背景に、銃撃した容疑者の家庭環境があることが明らかになってきています。一家離散の原因となった宗教団体・旧統一教会(現・家庭連合)への過剰な宗教献金、いわゆる「宗教二世」問題です。 一国の元総理が白昼堂々暗殺されるという凄惨で衝撃的な事件があったことで、特定の宗教や信仰そのものが否定されることは望ましくありません。容疑者にいかなる背景があったとしても、その出自、地域、人種、勤務先などの属性で一概に非難をすることは危険です。仮に今回のバックグラウンドに宗教問題があったとしても、それと認めて家庭連合(統一教会)を指弾することは、テロを起こし、安倍さんを銃撃した容疑者の願望を達成することに他ならないからです。 同時に、我が国には政教分離の原則があります。この政教分離原則とは、日国憲法20

    「勝共連合」から続く歴史、自民党は今すぐ旧統一教会(家庭連合)と手を切れ 安倍氏暗殺を奇貨に、終戦から続く政治と宗教の問題を適切に解消すべき時 | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2022/07/14
    本来、国民が自民党と手を切ることが必要だと思うけど。相手は変えられない、自分が変われ
  • 元寇をどう思う? 中国人に聞いたら誰もが見せた意外な反応 覆される元寇の常識(第3回)【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)

    JBpressで掲載した人気記事から、もう一度読みたい記事を選びました。(初出:2021年7月5日)※内容は掲載当時のものです。 (花園 祐:上海在住ジャーナリスト) 短期集中連載「覆される元寇の常識」の第3回をお届けします。前回、前々回は、中世日における唯一の国際戦争である元寇(1274年、1281年)について、近年の研究を紹介するとともに、従来説が見直されていることを解説しました。 最終回となる今回は、現代中国人が元寇をどのように見ているのかについて紹介したいと思います。 中国ではほとんど知られていない 日人にとって元寇は、承久の乱(1221年)とともに鎌倉時代における2大事件の1つです。また、台風が結果的に日に味方したことから、後年の「神風」信仰の発端ともなりました。そうした背景もあり、日では小学校の段階から元寇が教えられ、元寇を知らない日人はほとんどいないと思われます。

    元寇をどう思う? 中国人に聞いたら誰もが見せた意外な反応 覆される元寇の常識(第3回)【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2021/07/07
  • 政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に | JBpress (ジェイビープレス)

    (高橋 義明:中曽根平和研究所・主任研究員) 政府が「(時短)効果がでている」と述べていた大阪府も京都府・兵庫県などとともに1月13日に緊急事態宣言の対象地域に加えられることとなった。首都圏1都3県から発令から1週間も経たないうちの急展開である。 昨年(2020年)末12月25日の第28回大阪府新型コロナウイルス対策部会議において、大阪府庁は12月11日から患者数が減るシミュレーションを議論していた。ではなぜ政府・大阪府庁は感染爆発の予兆を見逃したのだろうか。この点は、緊急事態宣言を解除する際にも重要になる。稿ではその原因について検証したい。 (近畿圏での対策についてはここでは触れないが、筆者の考えは近畿圏でも同じである。1月6日の記事「飲店の時短以上に企業・事業所の休業が必要な理由」を参照いただきたい)。 最大の原因は府庁の透明性に対する消極性 最大の原因は、11月11日の大阪

    政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2021/01/19
    有権者の見識不足への強烈なフィードバックですね
  • 政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に | JBpress (ジェイビープレス)

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    政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2021/01/19
    対策が良いとされていた鳥取の公表期間が短縮されているのはなんでだ
  • 半導体の歴史に重大事件、ファーウェイは“詰んだ” 台湾TSMCが米国陣営に、中国「一帯一路」構想に大打撃 | JBpress (ジェイビープレス)

    (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) 2020年5月14日は、世界半導体産業の歴史に刻まれる日になる――と直感した。この日に、次の2つの“重大な事件”が明らかになったからだ。 (1)台湾のファウンドリ(半導体受託生産メーカー)TSMCが120億ドルを投じて、12インチウエハで月産2万枚の半導体工場を米アリゾナ州に建設することを発表した。 (2)同日、米商務省が中国のファーウェイ(華為技術)への輸出規制を強化すると発表した。それを受けて、TSMCは2020年9月以降、ファーウェイ向けの新規半導体の出荷を停止する。 ここ数年、TSMCは、米中ハイテク戦争に揺さぶられ、両大国からの綱引きにあっていた。しかし結局、TSMCは、中国ではなく、米国に付くことにしたわけだ。

    半導体の歴史に重大事件、ファーウェイは“詰んだ” 台湾TSMCが米国陣営に、中国「一帯一路」構想に大打撃 | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2020/06/03
    楽観的だな
  • 謎だらけのダークエネルギー、実は存在しなかった? ノーベル物理学賞「宇宙膨張の加速」も否定する研究結果 | JBpress (ジェイビープレス)

    銀河団 Abell 520 中心部のダークマター(青)、銀河、高温ガス(緑)の分布を示した合成イメージ。ダークエネルギーは当に存在するのだろうか。 Credit: NASA, ESA, CFHT, CXO, M.J. Jee (University of California, Davis), and A. Mahdavi (San Francisco State University) (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2020年1月5日(ハワイ時間)、ホノルルで開かれていたアメリカ天文学会で、韓国・延世大学校のYijung Kang博士、Young-Wook Lee(李榮旭)教授らのグループが、超新星の明るさの推定を見直す研究結果を発表しました*1。(李教授の漢字表記は御人に教えていただきました。) また、論文がアストロフィジカル・ジャーナルに掲載されました*2。 超新星

    謎だらけのダークエネルギー、実は存在しなかった? ノーベル物理学賞「宇宙膨張の加速」も否定する研究結果 | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2020/01/24
  • 東大発「ヘイト書き込み」への心からのお詫び 教養の欠如、人材育成の偏りへの大反省(1/8) | JBpress(Japan Business Press)

    東京大学大学院情報学環に所属する特定短時間勤務・有期雇用教職員が、SNSなどによって特定個人、あるいは特定の国やその国籍をもつ人々に対して、極めて不適切な書き込みを行った事実が判明しました。 部局の設立から一貫して関わってきた一教員として、まずは心からお詫び申し上げます。 ちなみに「特定短時間勤務・有期雇用教職員」という職名を巡ってもネット上に様々な意見が出回っているようですが、単なる呼称に過ぎず、何の他意もないものです。 「内閣総理大臣」を「首相」とも略称するのと同様で、単なる呼称にすぎません。 まず冒頭に、問題になったツイートの例を引用しておきます。 「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」 目を疑いました。 「資主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべきです」 さらに 「歴史は雑学だと思って切り捨てたんだわ。ごめんな」 「なんか日

    東大発「ヘイト書き込み」への心からのお詫び 教養の欠如、人材育成の偏りへの大反省(1/8) | JBpress(Japan Business Press)
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    dalmacija 2019/11/25
    体面とは何か、みたいなテーマで国語の問題に使えそうな書き物
  • 民主主義を知らない「桜を見る会」擁護者 有権者を買収してはいけない理由が分からない大学生も | JBpress (ジェイビープレス)

    政局は政局として、私がとりわけ心配しているのは、誰の目にも明らかこの重大な不正を「大したことではない」などと言い切る人がいることです。 それ自体は民主主義も何も分かっていないくだらない話ですが、そんな意見に左右されてしまう若い人がネット上に散見されることが心配です。 「選挙で世話になった人をお礼の気持ちで招待して何が悪い。いい話じゃないか」「野党はそんなくだらないことではなく、国家の一大事に対処してほしい。政策のある議論を」といった寝言にもならない書き込みを目にします。 そこで、廊下での雑談ですが、大学の講義やゼミに出てくる東京大学教養学部の1、2年生から30代の社会人大学院生まで、東大生20人ほどに聞いてみました。 「どうして有権者を買収してはいけないの?」 これに対して、東大生数十人の母集団でも、相当心もとない答しか返ってきませんでした。まあ、理系が多かったことが一因かもしれません。

    民主主義を知らない「桜を見る会」擁護者 有権者を買収してはいけない理由が分からない大学生も | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2019/11/23
  • 佐倉冠水の構造的背景 「ボトルネック」印旛沼と東京の空の玄関の孤立危機 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月26日時点、千葉県と福島県を併せた集中豪雨による犠牲者が10人、行方不明は4人と報道されています。これは大変なことです。 台風19号被害があまりにも大きく、私たちはいまにわかに、犠牲者報道などを見慣れてしまっていることを疑わねばならないように思います。 ほんの50日ほど前、千葉大停電を引き起こした台風15号では犠牲者が1人発生。 あってはならないことですが、今回の集中豪雨は大雨被害を列島にもたらした「台風19号よりは規模が小さい」といった事前情報を裏切り、1か月分の降雨が数時間に集中する、まさに「異常気象」で、大きな被害につながってしまいました。 台風15号と比較しても、単純に犠牲者数だけで現時点で10倍、台風19号と合わせれば、すでに「10月連続台風」による犠牲者は3桁に達しており、国は抜的な対策を講じる必要が間違いなくあります。 佐倉駅の線路が水底に沈んでいる映像を目にして、た

    佐倉冠水の構造的背景 「ボトルネック」印旛沼と東京の空の玄関の孤立危機 | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2019/10/28
  • 金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)

    中性子星どうしが衝突・合体する様子のイメージ図。鉄より重い元素は、中性子星の衝突・合体によって生成された可能性がある。 Image by University of Warwick/Mark Garlick, under CC BY 4.0. 世間では、受験も最終フェーズに突入です。2018年1月13~14日には、恒例・大学入試センター試験が行われました。その問題が難問だとか悪問だとか、あれこれ批評されるのもまた恒例です。問題作成関係者は大変気を配って作成しますが、褒められることは滅多にありません。 今年度は「地学 第6問 A」が天文・宇宙物理の業界に波紋を広げました。天文・宇宙物理研究者にとって、いったいその問題のどこが「問題」だったのでしょうか。 実はその問題、2017年8月17日12時41分04秒(協定世界時)までは、全く「問題」なかったのですが、この時刻に地球に到来した重力波が、元

    金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2018/02/10
  • どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)

    このところ小売業をはじめ日のサービス業系企業が次々と中国進出を果たしています。その際に発表されるプレスリリースには、決まって「日の『おもてなし』に代表される高品質なサービスを中国で展開し・・・」といった文言が見られます。多くの日人は、日のサービスは世界に誇れる高いクオリティであると信じ切っているようです。 しかし対人接客サービスだけならまだしも、契約からアフターサポートまでを含めたサービス全体で見ると、果たして日のサービスが「手厚い」と言えるのか疑問です。一部のサービス分野に至っては、むしろ筆者が暮らす中国より劣悪ではないかと感じることすらあります。 そこで今回は、中国よりも劣っている日のサービス分野として、銀行、賃貸不動産、携帯電話業界を取り上げ、日国内にいると気づきにくい日中間のサービスの差を明らかにしてみたいと思います。 【銀行】土日も普通に営業、振込手数料は格安 日

    どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2018/01/17
  • トランプはお神輿、本当に力を持つ派閥を見落とすな なぜフリンの辞任を止められなかったのか | JBpress (ジェイビープレス)

    米新政権発足前のドナルド・トランプ氏とマイケル・フリン氏。フロリダ州パームビーチで(2016年12月21日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON〔AFPBB News〕 日では半ば驚きをもって報じられているが、トランプ政権の派閥構造から簡単に予測できたことである(筆者は事前に辞任を予測し、ツイッターなどで発信していた)。 また、前回のコラム(「トランプは入国禁止令の裏で『宣戦布告』していた」)で、筆者はトランプ政権がシリアへの地上戦力の投入を目論んでいることを指摘したが、最近になって内外のメディアがこれを証明する報道を行っている。実はこれもトランプ政権の派閥構造上、明白なことなのである。 今回は、トランプ政権の派閥構造を説明し、それがどのようにフリン辞任や後任人事に影響するのか、さらに、そこからどのような顛末をたどる可能性があるのかを解説したい。 トランプ政権を支配する“過激”な共

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    dalmacija 2017/02/23
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2017/02/20
  • 熊本地震で見えた「民共合作」の危険な正体 「社共共闘」の失敗は繰り返されるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    地震はようやく収まり、インフラも復旧し始めたようだ。こういうときは、災害に便乗した流言蜚語に注意する必要がある。東日大震災のときは「原発が核爆発する」といったデマが流されてパニックが起こり、その後遺症からいまだに立ち直れない。 今回はそれほどひどいデマはなかったが、率先して不安をあおったのは共産党と民進党だった。夏の参議院選挙では、共産党が候補をおろして民進党の候補を推薦する「民共合作」が行われる予定だが、このように野党が極左化するのは危険な兆候である。 共産党と歩調を合わせてパニックをあおった民進党 最初にパニックをあおったのは、共産党だった。小池晃書記局長は4月16日、「新幹線や高速道も不通で事故が起きた場合に避難に重大な支障が生じる」として、予防的に川内原発を止めることを「真剣に検討し国民・住民の不安にこたえるべきだ」と政府に申し入れた。 それに呼応して、民進党の江田憲司代表代

    熊本地震で見えた「民共合作」の危険な正体 「社共共闘」の失敗は繰り返されるのか | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2016/04/22
    クソ記事見物にきたら池田信夫踏まされるというサイバー攻撃くらった
  • 破綻した「NOTTV」の見せた電波行政の深い闇 「電波社会主義」が国民の電波を浪費する | JBpress (ジェイビープレス)

    スマートフォン向け放送サービス「NOTTV(ノッティーヴィー)」(パックコース、シングルコース)および「モバキャス」サービスを2016年6月30日(木)をもって終了させていただきます。永らくご愛用いただきましたことを、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。 11月末、こんな告知がNTTドコモのグループ会社mmbiのホームページにひっそり出た。大手メディアはまったく報じないが、累積赤字は996億円で500億円の債務超過だ。2012年4月にサービス開始した「マルチメディア放送」が、わずか3年で破綻したのはなぜだろうか? テレビ局に国費を投じるために電波を止めた NOTTVの使っているVHF帯は、昔アナログ放送をやっていた電波である。これをデジタル化するとき、総務省はすべての局をUHF帯(470~710メガヘルツ)に移行することを決めた。しかしデジタル化には1兆円以上コストがかかるが、広告料金は

    破綻した「NOTTV」の見せた電波行政の深い闇 「電波社会主義」が国民の電波を浪費する | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2015/12/03
  • やっかいな超大国ドイツとどう付き合うべきか もはや米国に次ぐ覇権国家に | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツ・ベルリンの首相府で、若い研究者を対象とした科学分野のコンペ受賞者らと面会したアンゲラ・メルケル首相(2015年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/KAY NIETFELD 〔AFPBB News〕 ドイツの国際的な立場が大きく変貌している。ギリシャ債務問題は、ドイツが欧州の盟主であることをあらためて印象付ける結果となった。メルケル首相の来日(2015年3月)に際しては、日側は歴史認識問題で完全に振り回され、ドイツ政治力の大きさを見せつけられた。ドイツは国際社会において、米国に次ぐ政治的リーダーとなりつつある。 テクノロジーの面でもドイツは覇者になろうとしている。次世代の産業に極めて大きな影響を与えると言われる「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)の分野においてドイツ企業は先行している。 もはやドイツは単なる優等生国家ではなく、米国

    やっかいな超大国ドイツとどう付き合うべきか もはや米国に次ぐ覇権国家に | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2015/03/30
  • STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない 米国ではとっくに導入している「先端研究にまつわる詐欺」を取り締まる法律制定を | JBpress (ジェイビープレス)

    STAP偽装細胞問題を対理研提案書に添って丁寧に考えているこの連載、韓国で発生した「クローンES細胞詐欺」に焦点を当てた次回稿を準備していたのですが、『新潮45』誌に注目すべき報道が出、予定を変更して、虚偽学術情報発信によるインサイダー取引の問題を検討したいと思います。 正直申して随分早く出てきたな、というのが感想で、6月半ば過ぎの段階でここまで話が進むとは思っていませんでした。 逆に6月にあると思われた懲戒など理研の処分は、様々な思惑で即解決とはならなそうな雲行き。今月この問題は動くと思っていましたが、推移をよく観察する必要があると思います。 「STAP論文捏造事件」 新潮45誌に発表された「『STAP論文捏造事件』その金脈と人脈」(小畑峰太郎+新潮45取材班)(7月号p.18-)は、思い切った内容に踏み込んだ力の入った記事で、久方ぶりに「社会の木鐸」という言葉を思い出しました。 記事の

    STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない 米国ではとっくに導入している「先端研究にまつわる詐欺」を取り締まる法律制定を | JBpress (ジェイビープレス)
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    dalmacija 2014/06/23
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    dalmacija
    dalmacija 2014/02/08
    凡庸すぎて自分が気分良くなるのがコンビニエンスな仕組みって程度のことすら気付かず済んでる人らがファビョってて面白い会場になってる。ちょっとは勉強しよう、多少目線を高く持っても黙ってれば誰も邪魔しない
  • 日本の問題は通貨ではなく、競争力のない製品だ

    (2013年2月1日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相率いる新政権と日銀との綱引きが続いている。日銀はついに新政権の圧力に屈し、2%という新たなインフレ目標に対するコミットメントを表明したが、「中期的」という以上の期限にはコミットしなかった。 日銀は無制限の金融緩和を約束したが、それが始まるのは2014年に入ってからだ。来年の資産購入の純増額は月間わずか4兆円にとどまる。 日銀の引き延ばし作戦にもかかわらず、円売り・株買いに対する確信は根強い。だが、市場は楽観的過ぎるかもしれない。それも安倍政権が勝つと信じている点においてではなく、円売り・株買いが持続的に成功すると信じている点においてだ。 世界の消費者はサムスン製品からソニー、東芝製品に乗り換えない 昨年までの円高・ウォン安は急激に修正が進んできた〔AFPBB News〕 安倍首相と日の経済界は引き続き、円高、より正確には

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    dalmacija 2013/02/04
    最近、読む必要がない文章をタイトルから見分ける能力を確認するために、中身を読んでいる気がしている