サウナは最高である いきなり大見出しで始めましたが、僕はサウナが大好きです。一ヶ月にどんなに少なくても5回は行きますし、多いときは20回行きます。生活のルーチンの中で絶対に外せないものの一つがサウナであり、銭湯通いであると言えます。 サウナが健康に良いとか悪いとかそういうお話に興味はないです。僕がサウナに通う理由は本当に明白で、大変気持ちが良くて仕事が捗るから。この二つだけです。最近僕はちょっと仕事の調子を崩していたのですが、これはバイクが故障して銭湯に通うのが面倒になったタイミングと見事にリンクしており、最近また必死で通い始めてだいぶ復調してきました。最早、サウナなしで生活が成り立たないレベルと言っていいと思います。今日はいかにサウナが素晴らしいかを語るエントリをやります。 サウナによって得られるもの 僕はADHDですので、精神は基本的に雑念まみれです。思考があっちに飛び散りこっちに飛び
うつ病に対する受け止め方について、病気を患っている人とそうでない人との理解の差は大きいと感じることがある。 私が以前働いていた会社で、うつ病になってしまった田中さん(仮名)という女性がいた。 会社の仕事量は人数に対して非常に多く、チームで仕事を分け合っていたが定時に帰れることはほとんどなかった。 田中さんがうつ病で休職してから残った社員の仕事量はさらに増え、新しく人を雇うこともできない状態にみんなのストレスは増えていった。 そんなある日、田中さんが休職中に遊んでいるSNSを同僚が発見し、みんなの怒りが爆発したのだ。 今回はうつ病で休職中の人が遊ぶことについて、自分の考えをまとめてみる。 うつ病で無断欠勤が続き休職 うつ病で休職中なのに遊ぶのはズルい? 彼女がうつ病になった理由 うつ病を理解してもらうのは難しい 仕事に復帰するために気をつけるポイント まとめ うつ病で無断欠勤が続き休職 うつ
疲れたり、目覚めたり、退屈したり、眠かったり、そしてお腹が空いたときでさえあくびは出る。私たちは毎日あくびをする。なぜなのか? 人体でも最大級のミステリーかもしれない。 子供の頃、あくびは退屈のサインだと教わった人もいるだろう。だが、それだけではない。性的に興奮している場合にもあくびはでるそうだ。 なぜあくびが出るのか? この画像を大きなサイズで見る これまでに判明した限りでは、あくびは脳の変化なのだそうだ。米メリーランド大学の心理学者ロバート・プロバイン教授によれば、あくびはある行動から別の行動へと移行していることを示しているのだとか。 例えば、一番あくびが出るのは起床後や就寝前です。あくびはこうした移り変りを喚起させ、意識させる手助けをしています。同様に退屈したり、強い興奮状態においても出ます。脳が冷却を必要としているからです(プロバイン教授) そうは言っても、愛の営みの真っ最中にパー
<人が異性愛者になるか同性愛者になるかは先天的に決まるのか、それとも社会環境によって刷り込まれるのか。ボストン大学の認知神経科学者2人による性的欲望の研究より> 性的欲望を生み出す脳のソフトウエアはどんなしくみになっているのか? そんな疑問を抱いたボストン大学の認知神経科学者、オギ・オーガスとサイ・ガダムは、インターネットを情報源に使って「世界最大の実験」を行い、1冊の本を世に送り出した。『性欲の科学――なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか』(坂東智子訳、CCCメディアハウス)だ。 4億の検索ワード、65万人の検索履歴、数十万の官能小説、数千のロマンス小説、4万のアダルトサイト、500万件のセフレ募集投稿、数千のネット掲示板投稿――これらをデータマイニングにより分析した彼らは、読み物としても濃密な1冊に仕上げている。 ここでは本書の「第1章 大まじめにオンラインポルノを研究
<検索エンジンに打ち込まれた性的な語句のリストを見るだけでも、人の性嗜好がいかに多種多様かわかる。インターネットを情報源にした、ボストン大学の認知神経科学者2人による性的欲望の研究より> 性的欲望を生み出す脳のソフトウエアはどんなしくみになっているのか? そんな疑問を抱いたボストン大学の認知神経科学者、オギ・オーガスとサイ・ガダムは、インターネットを情報源に使って「世界最大の実験」を行い、1冊の本を世に送り出した。『性欲の科学――なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか』(坂東智子訳、CCCメディアハウス)だ。 4億の検索ワード、65万人の検索履歴、数十万の官能小説、数千のロマンス小説、4万のアダルトサイト、500万件のセフレ募集投稿、数千のネット掲示板投稿――これらをデータマイニングにより分析した彼らは、読み物としても濃密な1冊に仕上げている。 ここでは本書の「第1章 大まじ
<人間の性欲を研究対象に選んだボストン大学の認知神経科学者2人。セックスの研究は約130年も前に始まったのに、いまだに謎が多いままだ。2人の用いた新たな手段はインターネットとデータマイニングだった> 認知神経科学の研究者がポルノの研究をするのは珍しい。だがボストン大学のオギ・オーガスとサイ・ガダムはまさにそれをやってのけ、1冊の本を世に送り出した。2人の抱いた疑問は、「性的欲望と欲情を生み出す脳のソフトウエアは、どんなしくみになっているのか」というものだった。 どうやって疑問に答えるか。カギは、インターネットだ。インターネットを情報源に研究を行えば「信じられないくらい多種多様な人々の生(なま)の活動」を明らかにすることができ、「人間の行動についての世界最大の実験が可能になる」と彼らは考えた。 4億の検索ワード、65万人の検索履歴、数十万の官能小説、数千のロマンス小説、4万のアダルトサイト、
高品質なモバイルレコーディング環境を整えられるオールインワンマイク「iRig Mic HD 2」2017.08.14 17:35 三浦一紀 趣味だけでなくビジネスにも使えそう。 IK Multimediaは、高品質なモバイルレコーディング環境を提供する「iRig Mic HD 2」を発表しました。 Image: IK MultimediaiRig Mic HD 2は、最高24bit/96kHzの高品位A/Dコンバータと、優れたS/N比を誇るプリアンプ、そして金薄膜処理された高音質のエレクトレット・コンデンサー・カプセルがオールインワンになった、手軽で高品質なデジタルレコーディングができるマイクです。 Image: IK Multimedia本体底面には、音声出力用のUSB端子のほか、ヘッドフォン端子を搭載。iPhone 7などヘッドフォン端子を持たないデバイスでの使用時に、iRig Mic
<死が間近に迫ると不安や恐怖に苛まれるのではなく、愛や幸福を感じる人が多いことが研究でわかった。本当なら、緩和ケアの促進に拍車がかかる可能性も> いつかやってくる死におびえる人は多い。自らの死を極端に恐れる、「死恐怖症」(タナトフォビア)という症状もあるほどだ。最近発表された研究でも、大半の人が死を恐ろしいイメージで捉えていることが指摘されている。 【参考記事】トランプ現象の背後に白人の絶望──死亡率上昇の深い闇 しかし同じ研究によると、現実に死が間近に迫っている者では事情が違い、一般に考えるよりはるかに肯定的な体験として死を捉えていることがわかった。 学術誌サイコロジカル・サイエンスに6月1日付けで掲載されたこの研究によると、死が身近に迫った人々の言葉を調査した結果、恐怖や不安に関連する言葉は少なく、意外なほど前向きに死と向き合っていることが判明したという。 ノースカロライナ大学チャペル
<ミシガン州立大学などの実験で、自分に対して「三人称」で語りかけるだけで感情のコントロールがずっと楽になることが分かった> 三人称で自分と距離を作る 怒りやイライラなど、ネガティブな感情はできればすぐに手放したいものだが、なかなか難しい。しかしこのほど発表された実験で、自分に対して「三人称」で語りかけるだけで感情のコントロールがずっと楽になることが分かった。実験はミシガン州立大学とミシガン大学の心理学者が行なったもので、科学系の米ニュースサイト「サイエンス・デイリー」が伝えた。 方法はとても簡単で、通常、人は頭の中で一人称を使って話しているが、これをただ三人称に変えるだけだ。 サイエンス・デイリーが紹介した方法はこうだ。 例えば、ジョンという男性がいたとする。最近恋人に振られてしまい、気持ちが動揺している。ここでジョンが自分の感情に向き合い、「俺は何で動揺しているんだ?」と一人称で自問する
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