KOBE国際音楽コン 高知県勢の小学生と高校生の2人が最優秀 クラリネットの山本さん(中村高1年)マリンバの野村さん(初月小3年)
東日本大震災で被災し、この春から養殖事業を再開した茨城県栽培漁業センターで育てられたヒラメの稚魚が、およそ3年ぶりに茨城県沖で放流されました。 茨城県は、鹿嶋市にある栽培漁業センターでヒラメやアワビなどを養殖し海に放流する事業を行っていますが、震災で建物が壊れて使えなくなり、復旧工事が終わったことし4月に事業を再開しました。 3日はセンターで体長10センチ余りに育ったヒラメの稚魚およそ2万匹がトラックで大洗漁港に運ばれ、漁船に移し替えられたあと、およそ1キロの沖合に移動しました。 そして5人の漁師たちが、籠に入ったヒラメの稚魚を次々に海に放流していきました。 センターで育てられたヒラメの稚魚の放流はおよそ3年ぶりで、来月17日にかけて合わせて55万匹が放流される予定です。 茨城県沖のヒラメは原発事故の影響で、出荷が一時、停止されていましたが、去年8月から一部の海域を除いて水揚げが再開されて
原発事故を受けて、すべての住民が避難している福島県内の原発周辺の地域では、イノシシに住宅や田畑が荒らされる被害が相次いでいることから、環境省はイノシシの駆除に乗り出すとともに生息状況の調査を始めることになりました。 福島県内の原発周辺の地域では、イノシシやタヌキ、ニホンザルなどの野生動物が、人がいなくなった住宅地の周辺まで生息範囲を広げていることが確認されていて、住宅や田畑が荒らされる被害が相次いでいます。 このため環境省は、こうした地域のうち、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町の放射線量が極めて高い「帰還困難区域」などで、特に住民からの要望が強いイノシシの駆除に乗り出すことになりました。 エサが減り捕獲がしやすくなることしの秋から冬にかけて、順次70個ほどのわなを仕掛け、合わせて200頭程度を捕獲して処分するということで、住民の帰還に向けた環境を整えたいとしています。 また環境省は、早ければ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く