先日書いたように、業務でC++/CLIを使いそうなので、その準備も兼ねてお勉強中です。とりあえず、超簡単なサンプルで呼び出しまではできるようにしたので、そこらへんをメモがわりに書いておこうかと思います。 超簡単サンプル概要 プロジェクトは超シンプルです。受け取った文字列に”Echo”と書き加えて返してくれる、というだけのクラスをネイティブ側で実装し、それをC++/CLIでラッピング。さらにそれをWinFormから読んでみます。 はまったところ ポインタでしかC++のクラスは持てない そうなんですよね。C++のプロジェクトで作っているクラスのメンバをC++CLIでは持つことはできません。ポインタなら持てます。まあ内部的にはIntPtrで持てるからってことなのでしょう。 文字列変換周り とりあえず今回はstd::stringとの相互変換のみ。これはもう全面的にこちらを参考にしてます。 C++/
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