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cloudとdatabaseに関するdannのブックマーク (2)

  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。これによってインフラの共有が容易になり、非常に効率的な運用と低コストを実現しています。 (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(1)~SaaSはみんな同じではない?」からの続きです。) しかし、それだけではスケーラビリティやアベイラビリティを実現することはできません。それらの実現には別の技術が併用されています。それはOracleのパーティショニング機能とパラレル機能による分散処理です。 パーティショニング機能の話をする前に、セールスフォースが採用しているデータベースの特徴を見てみましょう。 すべてのデータに振られる組織ID セールスフォースはすべてのユーザーが1つのデータベースを共有するマルチテナントアーキテクチャを採用しています。ということ

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。 では、個別に入力項目を増やすようなスキーマの変更を伴うアプリケーションのカスタマイズや、新たなテーブルを作成してそこに独自データを保存するようなアプリケーションの新規作成はできないのか? といえば、そんなことはなく、セールスフォースが提供するプラットフォームの上で、自由に項目の追加や新しいテーブルの作成が可能です。 全ユーザーでスキーマを共有しながら、しかし個別のカスタマイズを許容する。この一見矛盾する要件を、セールスフォースはどのように実現しているのでしょうか? (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(2)~スケーラビリティのカギは組織ID」からの続きです。) 公開されているスキーマを見てみる ユーザーがスキーマを変更したり、新規テーブル

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey
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