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mod_perlとmod_proxyに関するdannのブックマーク (2)

  • [ThinkIT] 第3回:Backend Evolution(前編) (2/2)

    FastCGIやmod_perlでメモリ上にPerlプログラムを常駐させた場合、Webサーバーのプロセス1あたりが使用するメモリ容量は非常に大きくなります。はてなブックマークの場合、httpdのメモリサイズは40MB以上になります。 通常Webサーバーは、クライアントからの1リクエストに対して1プロセスあるいは1スレッドでそれに応答します。高トラフィックなサイトではサーバーに対する同時アクセス数が大きくなるため、結果としてサーバー上ではWebサーバーのプロセス/スレッドが何も立ち上がることになります。 すると、例えば40MBのプロセスが20立ったとすると、それだけで800MBのメモリを消費してしまいます(注5)。 1GBのメモリを搭載したサーバーで、Webサーバーのプロセスだけで800MBメモリを消費したとすると残りは200MB。OSが基として必要とするメモリをここから差し引くと残

  • [ThinkIT] 第4回:Backend Evolution(後編) (1/2)

    前回は「リバースproxyとは」と「Webサーバーのメモリ使用率」について解説しました。今回は前回の続きとして、「HTTPのKeepAlive」と「リバースproxyの構築」について解説していきます。 話は変わって、KeepAliveです。 1つのWebページをブラウザーが表示するにあたっては、htmlに加えてページ中に配置された複数の画像やスクリプトファイル、つまり複数のドキュメントをサーバーからダウンロードする必要があります。 この複数のリクエストを取得するのに、サーバーとクライアントの間で複数のコネクションを張ってやりとりするのは効率が良くありません。 サーバー側でKeepAlive設定が有効になっている場合、クライアントは、1つ目のドキュメントのダウンロードが完了したあとも接続を維持します。これにより必要なコンテンツを1つのコネクションで取得できるようになり、クライアントから見ても

    dann
    dann 2006/10/30
    >KeepAliveでクライアントとの接続を維持するのはプロセスをたくさん生成しても苦ではないリバースproxyで行い、ダイナミックコンテンツを生成するアプリケーションサーバー側ではKeepAliveを
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