新久保浩二さんのブログの以下のエントリを読んで、自分なりに理解したことをまとめてみた。 小幡さん、yohei-aさん、wmo6hashさんなど、いろいろご意見がありましたが、一度、Oracleの非同期I/Oの実装はどうだったのか再確認が必要だと思いちょっと調べてみます。 手当たり次第やってもしょうがないので、以下の3つの観点で調査してみます。多分、何回かに分けて調査すると思うのですが、今回は初期化パラメータfilesystemio_options = [none|directio|asynch|setall]でどのようにI/Oに関するシステムコールが変化するか見てみます。 10046 trace name context forever: Unbreakable Enterprise Kernelのチューニングは非同期I/Oか? まとめ 初期化パラメータfilesystemio_optio