Dockerコンテナ上でasync-profilerをJVMアプリケーションに掛けてみます。 async-profilerを使って flame graphを取得することで アプリケーションのボトルネックを調べてみましょう。 こんにちは。齋藤です。 今日は負荷試験の合間にブログを書いてみます。 前回やった async-profiler の記事 の続きで 今回はDocker コンテナ上で 動くJVMアプリケーションに対してprofilerを動かしてみます。 コンテナのOSはdebianです。 はじめに 今回はperformanceのメトリクスを取るために --privileged のパラメータを渡す必要があります。 Linux の perf eventを読みとる必要があるからです。 そのため、以下の形で特権モードで動かします。 なお、特権モードを有効にして本番稼働させるのは危険です。 十分に危
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