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2022年11月1日のブックマーク (4件)

  • 叶姉妹からフェミニストまで - ohnosakiko’s blog

    服装の悩み 後期の授業が始まったが、私は少し憂である。 授業準備ができていないとか、働きたくないということではない。「痩せなかった」からである。もう一ヶ月も前から、そろそろ痩せないとまずいと思っていたにも関わらず。 夏の間、特にスポーツもせず毎日ビールをバカスカ飲んでいたから仕方ないのだが、夏前と比べて確実に3キロは体重が増えている気がする。気がするだけで当のところはわからない。確かめるのが怖い。 なぜ授業をするのに、太るといけないかというと、まず着ていける服が限定される(今まで太っていたなら、そういう問題はないが)。すると12回ある半期の授業を、いつも同じような冴えない感じの服装で通すことになりがちである。 太っていてもオシャレな人はいくらでもいるが、お金がかかっているか、それなりに見えるセンスとキャラが既に身についている。最初から太っておけばよかったのか。 非常勤で貧乏なので服に金

    叶姉妹からフェミニストまで - ohnosakiko’s blog
    danse
    danse 2022/11/01
  • 続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog

    男女平等という困難 女子校や女子大が「自由な世界」であった(こちらの記事参照)ということは、その分、社会がジェンダーバイアスに覆われているということである。 たとえば共学(社会に近い状態)では、男子がリーダー役になりやすい。共学の中学、高校の生徒会長の八割は男子だそうだ。それに近い現象がいたるところで起こる原因は、男社会の成り立ちに求められるが、ではそういう社会になった原因は? 性差別の起源を決定することは難しい。 しかし少なくとも、セックスの様態にはそれが如実に現れていると私は思う。 つまり、セックス(性器の違い、性交、妊娠、出産という現象)がある限り、放っておけば男性優位になるということ。 たとえば性器の違いがあるので、性交は基的に男の"能動性"に依っている。男はペニスの挿入だけで快感を得られることが多いが女はそうではない。女が妊娠、出産、育児を引き受けている間に男はさまざまな活動が

    続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog
    danse
    danse 2022/11/01
    “当たり前にするには、セックスを根源とする男女の上下関係の宿命を背負いつつ、それに永遠に逆い続ける努力が必要。”
  • 酒を飲まないようにしたら酒を飲まなくなった - 山下泰平の趣味の方法

    以下は個人的な感想、アルコールによって生活に問題が発生している方は、医療機関に相談するなど適切な方法で対処していただきたい。 今のところ酒を飲まないようにしているので、最近は酒を飲まなくなった。 すでに酒をひと月以上は飲んでない。途中にイベントがあり一日は飲んだけど、その後も別に飲まなくてもいいみたいな感じだった。酒飲むの止めてたけど一回飲んだら元に戻ったみたいな話を聞いてたので、どうなるかなと心配してたんだけど別にそういう気持にはならなかった。この辺は人によるんだと思う。(ダメな人はダメだと思うので、基的には禁酒したら酒は避けたほうが良いと思う) 酒を飲むのを止めると、こんなに良いことがありましたみたいな話は多い。だから期待していたものの、酒を止めると酒を飲まなくなるっていうのが結論だった。 参考のために禁酒の記事を読んでいた際、その人の酒量が分かると参考になったので、私もこれまでどの

    酒を飲まないようにしたら酒を飲まなくなった - 山下泰平の趣味の方法
    danse
    danse 2022/11/01
    “時間が勝手に過ぎることを目的に酒を飲むというのはゆるやかな自殺だなということ”
  • 2021年10月の記録 - 思うことはいつも

    柴田聡子の「雑感」が凄い。 固有性とか、セルフコントロールとか、インディー精神とか、他者との断絶とか、表現の可能性とか、どこまで行ってもまとわり付く行政への怒りとか、いろんなレイヤーのテーマが、「雑感」としか言えないようなとりとめのない言葉の連なりに詰まっていて、でも確かな詩情を持って歌詞として成立している。柴田聡子という作詞家と同じ時代に生きれることを、もっと大げさに喜んだほうがいいのかもしれない。 10月はいつにも増して国内の音楽ばかり聴いた1カ月だった。 家主とザ・なつやすみバンドのライブを月見ル君想フで観る。家主のライブを見るのは今年で3回目だけど、見るたび「2021年にこんな最高なロックバンドがいるなんて!」と感動してしまう。なつやすみバンドも、先日のビルボード公演とは違う、ひさびさに見るライブハウスモードのなつやすみバンドでとてもよかった。「喪のビート」を聴けたのがうれしい。

    2021年10月の記録 - 思うことはいつも
    danse
    danse 2022/11/01
    “柴田聡子という作詞家と同じ時代に生きれることを、もっと大げさに喜んだほうがいいのかもしれない。”