【はじめに】・自己紹介こんにちは。 今年の1月にワシオ株式会社(以下ワシオ)の代表取締役社長に就任しました、三代目の鷲尾 岳(ワシオ タカシ)と申します。 鷲尾家の次男坊として1991年2月10日に生まれ、小学校5年生までは地元の公立、小6から私立の学校に転校し、中3までは福井県、高校は和歌山県にある姉妹校にて寮生活をしていました。 ここで詳しくは書きませんが、その学校の特徴として、「義務教育は最低限」「校則は生徒が主になって話し合って決める」「1年を通して大半のコマを占める”プロジェクト”という授業で目標を決め、達成に向けて何をするか生徒が決める」「やりたいことは大概やらせてもらえる」などなど、おそらくかなり一般的な学校からかけ離れた環境で多感な時期を過ごしました。 高校を卒業した後、大学で中国語を学んだので、卒業してからは父の伝手を頼って入社後すぐに中国で駐在させてくれる会社さんにご縁
記事:明石書店 マシュー・スチュワート著 稲岡大志訳『マネジメント神話――現代ビジネス哲学の真実に迫る』(明石書店) 書籍情報はこちら 経営哲学『マネジメント神話』 「ピーター・ドラッカー」という人物をご存知でしょうか。「マネジメント」という概念の重要性を説いた「経営学者」です(ここで「経営学者」と括弧付きにする理由はすぐにわかります)。ドラッカーは日本で大変人気があります。多くの著作が翻訳されていますし、比較的大きめの書店のビジネス書関連のコーナーでは、ドラッカーの著作やドラッカーに関連する著作が一つの棚を占めるということも珍しくありません。 ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker:1909-2005、画像は日本語版ウィキペディア「ピーター・ドラッカー」より。Jeff McNeill, CC BY-SA 2.0 , via Wikimedia Commons
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