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2020年6月25日のブックマーク (2件)

  • イベント録画 #分解のススメ 第2回 テカナリエ清水洋治代表 講演 「見て考えるべし 見てない人は妄想が多い」

    分解、リバースエンジニアリングの文化を広める #分解のススメ イベント、5月21日に開かれた第1回は大成功に終わりました。 第1回分解のススメの録画・資料まとめ 第2回は、「ブラックボックスにしない、という文化をつくりたい」という志の元、おそらく世界一多くのICT製品と半導体チップを分解し「テカナリエレポート」を発行している株式会社テカナリエ清水洋治代表からご講演頂きました。 清水さんは年間500の製品、1000のICチップを分解してレポートを発行するほか、様々なメディアに製品分解から見た知見を発表しています。僕は「ハードウェアハッカー」のバニー・ファンと一緒にテカナリエレポートを見たとき、日語のレポートなのにバニーがパソコンの前から動かなくなり、「これは自分にとってポルノのようなものだ。読むのをやめられないし、なんでこんなに綺麗にチップの写真が撮れるのかすごく知りたい」と話したのを今も

    イベント録画 #分解のススメ 第2回 テカナリエ清水洋治代表 講演 「見て考えるべし 見てない人は妄想が多い」
  • いまさら聞けない「デジタルツイン」

    デジタルツインについて5分で解説 デジタルツインというキーワードをご存じでしょうか。近年、IoT(モノのインターネット)活用やデジタル変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で耳にすることが多くなってきました。稿では「デジタルツインとは何か?」について、5分で理解できるよう簡単に分かりやすく解説します。 デジタルツインとは デジタルツインとは、そのまま「デジタルの双子」を意味します。フィジカル空間の情報をIoTなどを活用して、ほぼリアルタイムでサイバー空間に送り、サイバー空間内にフィジカル空間の環境を再現します。このサイバー空間上に物理世界の情報を全て再現することから“双子(ツイン)”と表現されているというわけです。 デジタルツインの環境を活用することで、フィジカル空間のモニタリングを行える他、シミュレーションなどを行うことができます。つまり、このサイバー空間でシミュレー

    いまさら聞けない「デジタルツイン」