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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (15)

  • 生産性向上だけじゃない、パナソニックコネクトがChatGPTを全社導入した理由

    生産性向上だけじゃない、パナソニックコネクトがChatGPTを全社導入した理由:製造業×生成AI インタビュー(1/2 ページ) 世界中で話題の「ChatGPT」。国内企業で早期に全社導入を決定した1社がパナソニック コネクトだ。ChatGPT導入に至った背景や活用の可能性について聞いた。 「ChatGPT」というワードを聞いたことがない人は、もはや存在しないのではないか。米国のOpenAIが公開したこの対話型AI人工知能)は、2022年11月に公開されるやいなや世界中に衝撃を与えた。自然言語での問いかけに対して流ちょうな言葉で答えを返す。回答の正確性が保証されない点は注意しなければならないが、高精度で文意を読み取り応答する能力の高さには誰もが驚くだろう。 ChatGPT自体の“ブーム”がいつまで続くかは分からない。ただ、文章や画像などのコンテンツを生成する「生成AI」の存在感は無視でき

    生産性向上だけじゃない、パナソニックコネクトがChatGPTを全社導入した理由
  • MQTTで始めるIoTデバイスの作り方

    軽量プロトコルとしてIoT分野で注目を集めているMQTT(Message Queue Telemetry Transport)を取り上げ、「MQTTで始めるIoTデバイスの作り方」を学んでいきます。 IT系あるいはWeb系のエンジニアが実際に簡単なIoTデバイスを製作し、ネット上のサービスに接続できるまでを目標にしています。デバイス側のマイコンはArduinoを用いますが、「Lチカ」程度は経験があり、TCP/IPについても基的なところは習得されていることを前提に進めていきます。

    MQTTで始めるIoTデバイスの作り方
  • 最低限そろえておきたいDIYツール一式とコストに関する考え方

    最低限そろえておきたいDIYツール一式とコストに関する考え方:ステイホームでDIYを極める! 玄人志向なモノづくり(1)(1/3 ページ) ステイホームで注目を集める「DIY」をテーマに、設計から製作までのプロセスを、実際の製造業におけるモノづくりの視点を交えながら解説することで、DIY素人の皆さんに“玄人のエッセンス”を伝授する。第1回は、最低限そろえておきたいDIYツール一式とコストに関する考え方について取り上げる。 はじめに 皆さん、こんにちは! Material工房・テクノフレキスの藤崎です。 中国・武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、世界中の都市で、都市封鎖や緊急事態宣言が発出されるほど深刻な事態となり、今なお収束(終息)の兆しが見えません。 そんな中、感染拡大を長期間にわたって防ぐために提言された「新しい生活様式」に沿うよう、人々の時間の使

    最低限そろえておきたいDIYツール一式とコストに関する考え方
  • ステイホームでDIYを極める! 玄人志向なモノづくり

    ステイホームで注目を集める「DIY」をテーマに、設計から製作までのプロセスを、実際の製造業におけるモノづくりの視点を交えながら解説することで、DIY素人の皆さんに“玄人のエッセンス”を伝授する。

    ステイホームでDIYを極める! 玄人志向なモノづくり
  • いまさら聞けない「デジタルツイン」

    デジタルツインについて5分で解説 デジタルツインというキーワードをご存じでしょうか。近年、IoT(モノのインターネット)活用やデジタル変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で耳にすることが多くなってきました。稿では「デジタルツインとは何か?」について、5分で理解できるよう簡単に分かりやすく解説します。 デジタルツインとは デジタルツインとは、そのまま「デジタルの双子」を意味します。フィジカル空間の情報をIoTなどを活用して、ほぼリアルタイムでサイバー空間に送り、サイバー空間内にフィジカル空間の環境を再現します。このサイバー空間上に物理世界の情報を全て再現することから“双子(ツイン)”と表現されているというわけです。 デジタルツインの環境を活用することで、フィジカル空間のモニタリングを行える他、シミュレーションなどを行うことができます。つまり、このサイバー空間でシミュレー

    いまさら聞けない「デジタルツイン」
  • 「Jetson Xavier NX」で組み込みAIを試す

    「Jetson Xavier NX」で組み込みAIを試す:Jetson Nanoで組み込みAIを試す(特別編)(1/4 ページ) 2020年5月14日に行われたNVIDIAの「GTC 2020」の基調講演で発売がアナウンスされた、組み込みAIボード「Jetsonシリーズ」の最新製品となる「Jetson Xavier NX」。「Jetson Nano」の連載を担当した技術ライターの大原雄介氏に、Jetson Xavier NXの開発者キットをレビューしてもらった。 2019年5~10月に「Jetson Nanoで組み込みAIを試す」という連載をさせていただいた。NVIDIAの組み込みAI人工知能)ボード「Jetson Nano」の開発キットを使って、電源を入れて立ち上げるところから、物体(にゃんこを含む)認識したりするところまでをレビューする内容だ。 ⇒連載「Jetson Nanoで組み込

    「Jetson Xavier NX」で組み込みAIを試す
  • Jetson Nanoで組み込みAIを試す

    MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、NVIDIAの組み込みAIボード「Jetson Nano」の立ち上げから、一般的な組み込みAIとしての活用までを含めていろいろと試した連載「Jetson Nanoで組み込みAIを試す」をまとめた。

    Jetson Nanoで組み込みAIを試す
  • 組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう

    組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう:IoTセキュリティ基礎解説(1/3 ページ) インターネット接続機器のセキュリティ技術として広く用いられているTLSの最新バージョン「TLS1.3」は、IoTデバイスを強く意識して標準化が進められた。稿では、組み込み技術者向けにTLS1.3の基礎を解説する。前編ではまず、TLS1.3のベースとなる一般的な暗号化通信技術であるSSL/TLSについて説明する。 1.はじめに 組み込み機器の中でも、IoT(モノのインターネット)デバイスが扱う情報はビジネス価値の高いビッグデータやプライバシー情報などセンシティブな情報の宝庫であり、デバイスの増加とともにセキュリティの強化が喫緊の課題となっている。 インターネット接続機器の通信の秘密を守るために日常的に使用されているセキュリティ対策の1つが暗号化である。暗号化技術

    組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう
  • アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる:IoT観測所(43)(1/3 ページ) 「Mongoose OS」は、IoT機器開発のハードルを下げることを売りにしている開発環境だ。組み込み技術者にもその利点は分かりやすく、Armの「Mbed OS」やアマゾンの「Amazon FreeRTOS」と比べても面白い存在になるかもしれない。 IoT(モノのインターネット)機器開発のハードルを下げるための方法は山ほどある。とはいえ、新製品やら新ツールキットやらはいずれも「これを利用することで開発性を○○倍改善し~」などとうたっており、正直なところ定量的な評価が極めて難しかったりする。 今回紹介する「Mongoose OS」はアイルランドのダブリンに拠点を置くCesantaが提供する「FreeRTOS」(というか、開発環境)だが、これもそうした「開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる
    darupants
    darupants 2018/03/31
    [esp32][ESP8266]
  • タダでソフト開発の生産性と品質を上げる方法(8):メモリリークを一瞬で見つける「Valgrind」(その1)

    タダでソフト開発の生産性と品質を上げる方法(8):メモリリークを一瞬で見つける「Valgrind」(その1):山浦恒央の“くみこみ”な話(98)(1/3 ページ) 「タダでソフト開発の生産性と品質を上げる方法」の第8回。今回は、ソフトウェアエンジニアを悩ませる常習的なバグ「メモリリーク」を簡単に検出できる「Valgrind」を紹介します。 1.はじめに ソフトウェアの開発業務には、単純作業の繰り返しが少なくありません。大量の単純作業はプログラマーが最も嫌がる仕事で、世界中のトップエンジニアも、「あぁ、面倒だ……」と1時間に10回溜息をつきながら作業をしています。「面倒」と感じる単純作業は、自動化すべき作業で、既に自動化してある可能性が大です。面倒と感じたら、インターネットでツールを探しましょう。 ネットの世界は非常に広大で、単純作業ほどツールが出回っています※1)。これを使わないのは、最新

    タダでソフト開発の生産性と品質を上げる方法(8):メモリリークを一瞬で見つける「Valgrind」(その1)
    darupants
    darupants 2017/08/29
    [test]
  • 半導体技術解説:いまさら聞けない FPGA入門

    あなたは、人に「FPGA」を正しく説明できるだろうか? いまや常識となりつつあるFPGAについて、あらためてその概念から仕組み、最新動向までを解説する。(編集部) FPGAとは 近年、1度も「FPGA」という言葉を聞いたことがないというシステム・回路設計エンジニアはほとんどいないと思います。非常になじみのあるデバイスになってきたとともに、生産性を大きく向上できるデバイスとして、実際に使っているエンジニアの方も急増しています。いまでは、FPGAが採用されている製品に触れない日はないというほどです。 例えば、民生用途では、皆さんがいま購入を検討されているであろう薄型液晶・プラズマテレビ、HDDレコーダなどのオーディオ/ビジュアル関係の製品に搭載されています。また、コンピュータや携帯電話基地局、通信インフラストラクチャ関連製品などにも多く採用されています。しかし、具体的にFPGAって何? どこが

    半導体技術解説:いまさら聞けない FPGA入門
  • 画像認識の機械学習アルゴリズムを容易に組み込める、ザイリンクスが新開発環境

    ザイリンクスは2017年3月14日、機械学習ベースの画像認識アルゴリズムを組み込み機器で容易に活用するための開発環境「reVISIONスタック」を発表した。「Embedded World」(同年3月14~16日、ドイツ・ニュルンベルグ)で披露した後、2017年4~6月期に市場投入する計画。 AI人工知能)や、その基礎技術である機械学習への注目が集まっている。米国Xilinx コーポレートストラテジー&マーケティング担当シニアバイスプレジデントのスティーブ・グレイザー(Steve Glaser)氏は「機械学習を活用したアプリケーションは、エッジからクラウドに至るまで、そしてさまざまな産業/業種で活用が広がっている」と語る。 グレイザー氏は2016年12月に来日し、同社のFPGAがクラウドやデータセンターでの機械学習に適していることをアピールしている(関連記事:Xilinx、機械学習の推論に

    画像認識の機械学習アルゴリズムを容易に組み込める、ザイリンクスが新開発環境
  • ARMの最新アーキテクチャ「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」とは

    ARMの最新アーキテクチャ「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」とは:ARMv8-Mアーキテクチャ解説(1/3 ページ) ARMの最新のMCU向けアーキテクチャ「ARMv8-M」は、同社が提唱する「セキュアMCU」に向けたものとなっている。稿では、このセキュアMCUの定義と、その実装について解説する。 ARMは、2015年11月に米国カリフォルニア州サンタクララで開催された「ARM TechCon 2015」において、「Secure MCU(以下、セキュアMCU)」のアーキテクチャである「ARMv8-M」を発表。そして2016年10月の「ARM TechCon 2016」では、このARMv8-Mを実装したプロセッサコア「Cortex-M23」と「Cortex-M33」(以下、Cortex-M23/33)を発表した。 ただ「そもそもセキュアMCUって何?」という疑問を抱かれる人も多い

    ARMの最新アーキテクチャ「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」とは
  • ARM「mbed OS」とは何か?その詳細と動向

    ARMが発表したIoT向けOS「mbed OS」はそれを支えるプラットフォームとともに開発が続けられており、2015年10月のリリースを目指している。これまで発表された情報を基に、mbed OSの詳細と現在の動向についてお伝えする。 英ARMは2014年10月に開催したカンファレンス「ARM TechCon 2014」にて、IoTのエンドデバイスOS「mbed OS」を開発中であることを明らかにした(ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ)。 その後も着々と作業は進んでおり、2014年12月14日にはパートナー企業に対してAlpha 1がリリースされている。そしてAlpha 2/Alpha 3を経て2015年8月15日にはBetaがリリース予定である(Photo00)。製品版であるmbed OS v3.0のリリースは同年10月15日となっており、そこまで試すことはできないのだが、こ

    ARM「mbed OS」とは何か?その詳細と動向
  • ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ

    英ARMは2014年10月1~3日の3日間、同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。内容は多岐に渡るが、ここでは「mbed OS」「TSMCとの10nmプロセス協業」などのトピックを紹介したい。 2014年10月1~3日の3日間、英ARMは米サンタクララのSanta Clara Convention Centerにて同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。ここで公開された内容は多岐に渡るが、この前編では基調講演の中から3点ほどトピックをご紹介したい。 300億個のデバイスをつなぐ「mbed OS」と「mbed Device Server」 ARMはCEOが現在のSimon Segars氏に変わってから、より一層「IoT(Internet of Things)」の分野に舵を切り始めたが、IoTというの

    ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ
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