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ぼっちに関するdavincinewsのブックマーク (2)

  • 動物だって、ひとりぼっちはイヤだ! その「せつない」生態とコミュニケーション術 | ダ・ヴィンチWeb

    『せつない動物図鑑』(ブルック・バーカー:著、服部京子:訳/ダイヤモンド社) 仕事や生活、人付き合いに追われ忙しく過ごしていると、のんびりとした動物たちの暮らしが羨ましくなることもあるだろう。しかし、冷静に考えれば彼らだって生きるためには、のんびりとばかりはしていられないし、動物同士の付き合いだってあるのだ。そして、時には「当にそれで満足なのだろうか?」と思う生態も見受けられる。どれも、人間の尺度で考えても仕方のない話ではあるのだが……。 書『せつない動物図鑑』(ブルック・バーカー:著、服部京子:訳/ダイヤモンド社)は、そんな「せつない」けれど興味深い生態を、楽しく学べる一冊だ。幼少時より動物について興味を持ち続け、イラストレーターでもある著者が、愛情たっぷりに描き出す動物たちの、ちょっととぼけた表情がまた愛らしい。 しかし、そもそも何が「せつない」のだろうか。動物自身がどのように思っ

    動物だって、ひとりぼっちはイヤだ! その「せつない」生態とコミュニケーション術 | ダ・ヴィンチWeb
  • “ひとりぼっち”で何が悪い! 痛快な言葉で綴られる辞書形式エッセイ | ダ・ヴィンチWeb

    『ひとりぼっちの辞典』(勢古浩爾/清流出版) ひとりが好きだ――そんなことをいってしまえば最後。「強がっている」「寂しいやつ」「信じられないやつ」というレッテルを張られてしまう。 いやいや、ひとりは自由なのだ! と声を大にしていいたいのである。ひとりで旅に出れば、自分が行きたい場所にだけ行くことができ、じっくり見たい場所にいつまでも居てもいい。ひとりで焼肉に行けば、こだわりの焼き加減で最高の状態の肉を味わうことができる。大事に育てあげたお肉がいつの間にか網から消えていた…という悲劇も起こらない。ひとりで居酒屋に行けば、もう帰って寝たいというときも人の顔色を見ることなくお会計することも可能だ。 自分の愉しみを見つけ、これが自分だと輪郭を明確にし、これでいいと自得すること、つまりつねに〈自分に戻っていること〉である。そして威風堂々とまではいわないが、ごくふつうの顏をして自由に「ひとり」を生きて

    “ひとりぼっち”で何が悪い! 痛快な言葉で綴られる辞書形式エッセイ | ダ・ヴィンチWeb
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