2017年8月26日(土)のアニメ「名探偵コナン」では、「資産家令嬢殺人事件」の後編を放送。そこで明かされた殺害トリックに視聴者からは、「自動的に殺される手口怖すぎだろ!?」と驚きの声が上がっている。 先週放送された前編では、四井グループ会長の一人娘・四井麗花の誕生パーティーが行われた山荘で、招待客の1人・二階堂優次と麗花が殺害される事件が発生。二階堂は山荘前の噴水で溺死、麗花は浴槽に顔を突っ込んだ状態で発見され、現場に居合わせたコナンは犯人は山荘に訪れた人の中にいると推理した。 麗花が発見される直前、山荘は停電で暗闇に包まれる。この停電は犯人が電子レンジとエアコンのタイマーを利用してブレイカーを落としたことが原因で、停電の隙に何故か犯人は蘭のことを襲う。蘭は一命をとりとめたが、その後浴室から変わり果てた姿の麗花が発見された。麗花は全身がびしょ濡れの状態で死んでおり、手足にはロープで縛られ