2016年11月に刊行した絵本『いっさいはん』の大好評を受け、岩崎書店が「いっさいはん あるある川柳コンテスト」を開催し、応募作の中から入賞4作品が発表された。 作者のminchiがSNSで公開していたイラストを元に書籍化した絵本『いっさいはん』。箱があったらとりあえず入る、ゴミを集める、静かなときは大体散らかしてる… など、1歳半くらいの子の予測不能な行動がユーモアたっぷりに描かれた作品だ。刊行直後からTwitterを中心に「わかる~」「可愛い」「懐かしい」と共感の声が続出、発売4カ月で5刷・5万部を突破するほどの人気に。 「いっさいはんあるある川柳コンテスト」とは 1歳半前後の子どもとの生活の中での大変なことや、おもしろネタ、ちょっとグチりたいこと、かわいいしぐさなどを5・7・5の川柳にして、岩崎書店公式Twitterとホームページで一般の人から募集した「いっさいはんあるある川柳コンテ