ゆるくてオシャレなカフェ風のイラストに加えたシュールな言葉のアンマッチが絶妙! と話題沸騰のイラスト作家「わかる」。横浜市在住の主婦で、約1年前にふと思い立ちTwitterで日頃思っていることをつぶやくようになったのがきっかけ。当時カフェでアルバイトしていた経験から、おしゃれな黒板のメニューイラストをイメージして、カフェ風のイラストを描くようになったら、たちまちフォロワーが急増。1年であっという間に15万超を超えるフォロワー数に。
NHK「おかあさんといっしょ」の11代目歌のお兄さん、横山だいすけの卒業記念ムック『おかあさんといっしょ だいすけお兄さん ありがとう、また会う日まで。』が2017年4月26日(水)に発売される。 同書はEテレの国民的幼児番組「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとして、2008年4月から歴代最長となる9年間にわたり活躍した、横山だいすけの卒業記念ムック。発表後には早くもネット書店に予約が殺到するほど話題を呼んでいる。 3月に発売された、だいすけお兄さん卒業特集の隔月刊誌『NHKのおかあさんといっしょ4・5月号』もネット書店では発売即日に完売。SNSでも「書店をまわったけれど、買えなかった!」との声が多く聞かれるなど、全国で巻き起こっている「だいすけロス」の大きさを感じさせた。
映画の感動を何度でも味わえる公式日めくり絵本『映画「夜は短し歩けよ乙女」日めくり』が2017年4月11日(火)に発売された。 4月7日(金)に全国公開となったアニメーション映画「夜は短し歩けよ乙女」は、『四畳半神話大系』や『有頂天家族』などもメディアミックスされている森見登美彦の同名ベストセラー小説が原作。一途な恋に突き進む「先輩」と、先輩が思いを寄せる相手「黒髪の乙女」が京都を舞台に繰り広げる、ある一夜の出来事を描いたファンタジー感に溢れた青春恋愛作品だ。 今回のアニメーションによる映画化では『四畳半神話大系』に続き湯浅政明が監督。原作のカバーイラストを手掛けた中村佑介がキャラクター原案を務めている。先輩役は星野源、黒髪の乙女役には花澤香菜が担当し、ほかに神谷浩史、中井和哉、新妻聖子、ロバート・秋山竜次らが各キャラクターの声を演じている。
2017年4月12日(水)に発売された『週刊少年サンデー』20号で、新連載『保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~』(以下、『保安官エヴァンスの嘘』)がスタートしたのだが、読者からは「まさかのギャグ漫画かよ!」と驚きの声が上がっている。 『保安官エヴァンスの嘘』は同誌の「春の新連載大攻勢」第2弾として登場。主人公は全ての犯罪者が最も恐れる保安官エルモア・エヴァンスで、一流の銃の腕前を持っている。同漫画はそんな彼が荒野で用心棒と対峙している場面からはじまり、ハードボイルドな展開になるかと思われた。 しかし物語前半で、エヴァンスが保安官になった理由は「モテたい」という不純な動機であることが明かされる。そのため彼は「『ガンマンはイケてる』この世の真理だ」という父の教えにならい、名の知れたガンマンになったのだが、保安官として信用されるようになっても「モテたい」という願望は叶えられないで
トップニュース雨の日にしか開かない謎のカフェでの不思議なアルバイト…。『長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本』献本プレゼント実施中 株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催されている「献本プレゼント」企画。 「読書メーター」のWEBサイト、又は連携するTwitter/Facebookで応募する旨をつぶやくだけで参加でき、各書籍毎に抽選で10人に注目書籍がプレゼントされる。毎週月・木の最大2回にわたって開催されており、受付期間は1週間。毎週様々な本が取り上げられている。 2017年4月10日(月)からは、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を博した江本マシメサの長崎カフェグルメ小説『長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本』が登場。
2017年4月12日(水)に発売された『週刊少年マガジン』19号では、欅坂46のメンバー5人が登場。「文系」なイメージで撮られた表紙&巻頭グラビアの数々にファンからは「清潔感半端なくてヤバイ」との声が続出中だ。 同号では、土生瑞穂、佐藤詩織、上村莉菜、渡邉理佐、織田奈那の5人が登場。可愛らしい見た目と裏腹にクールな曲と深い歌詞でファンを魅了してきた彼女たちが、思わず恋してしまうような「文系少女」に扮している。 巻頭グラビアでは、図書館のような場所で撮影されたピングラビアを掲載。まるで何かを問いかけようとするようなアンニュイな表情でこちらを見つめる渡邉の姿や、ニット帽とチェックシャツでラフに決めつつ、洋書に腕を置いて微笑む知性たっぷりな土生の姿など、5人の「文学少女」的な姿が満載。 「水曜朝から欅坂のマガジングラビアが俺を誘惑してくる」「オダナナのレースのタイトスカートが清楚かつセクシーでま
『朴槿恵 心を操られた大統領』(金香清/文藝春秋) 3月31日、韓国初の女性大統領として、国民から多くの期待が寄せられた朴槿恵(パク・クネ)前大統領が逮捕された。巨額の収賄、国家機密漏洩ほか、友人の崔順実(チェ・スンシル)容疑者と共謀したとされる、一連の「崔順実ゲート事件」の真相解明も正念場だ。 この事件を傍観していて、「政治家でもない友人が大統領を操れるのか?」と不思議に思ったのは筆者だけではないだろう。そして、官邸でのひとりメシはまだしも「緊急時でさえ連絡の取れない“孤高の大統領”なんてアリなのか?」と。 日韓のメディアで活躍する女性ジャーナリスト、金香清(キム・ヒャンチョン)氏によるノンフィクション『朴槿恵 心を操られた大統領』(文藝春秋)は、「崔順実ゲート事件」の全貌と、背景にある権力独占主義、コネ社会、若者世代の鬱屈などの韓国諸事情を明かすだけでなく、この事件の大いなる謎解きにも
アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台・埼玉県春日部市で、2017年4月9日(日)から4月16日(日)まで、作中に登場するデパート「サトーココノカドー」がオープン。訪れた客からは「看板がアニメのまんま! 感動した」「ゴーサイン出した偉い人、本当に偉いよ!」と称賛の声が上がっている。 今回の企画は、2016年11月から行われている特別プロジェクト「クレヨンしんちゃん25周年記念企画 オラのマチ春日部にくれば~」のフィナーレとして行われているもの。2016年でアニメ放送開始から25周年ということで、春日部市をプロモーションする企画をいくつか開催中なのだ。 現在、東武鉄道で「クレヨンしんちゃんラッピングトレイン」が特別運転中なのだが、3月31日(金)からは車両の中吊りがしんちゃん一色に(※ラッピングトレイン5編成のうち黄色のラッピングトレイン限定)。さらに4月8日(土)からはしんちゃんのAR(拡張現
『映画は文学をあきらめない ひとつの物語からもうひとつの物語へ』(水曜社) どんなに完成度が高い作品でも、小説を映画化したときに全ての原作ファンを満足させることは不可能だろう。ファンの数だけ原作にはイメージがあり、解釈がある。ある人には好ましい映画化でも、違う人にとっては「原作を冒涜された」と感じてしまう事態からは逃れられないのだ。 しかし、映画もまた監督による原作解釈の一つだと考えれば、見方も変わってくるのではないだろうか。『映画は文学をあきらめない ひとつの物語からもうひとつの物語へ』(水曜社)は複数の著者たちがそれぞれの観点から小説と映画の関係について解説していく一冊だ。 編者である宮脇俊文氏は、映画化において「原作の精神(スピリット)」を残すことが大切だと指摘する。しかし、ここでいう精神とはあくまでも文字表現によって描写が可能になっていた事象であり、映像化の際には違う表現を考えなけ
2017年4月15日(土)に放送されるアニメ「名探偵コナン」には、人気キャラクター・京極真が登場。ファンからは「今回はどんな人間離れした技を見せてくれるんだろう」と期待の声が上がっている。 京極は鈴木園子の彼氏であり、穏やかな物腰と丁寧な言葉遣いが特徴。しかし一方で杯戸高校空手部主将という顔も持っており、空手の公式戦では400戦無敗という無類の強さ。「蹴撃の貴公子」や「孤高の挙聖」などと呼ばれている。その強さは空手の試合以外でも披露され、過去には建造物の柱を蹴りで破壊したり、ライフルの射撃を回避したりと人間離れした戦闘能力を見せている。 そんな京極が、2017年4月8日(土)に放送された同アニメの次回予告に登場。予告によると次回のエピソードは「消えた黒帯の謎」というタイトルで、コナンと園子が京極の道場を訪れるが、道場の展示コーナーにあった大切な黒帯が紛失してしまうという事件が発生する。また
『マウンティング女子の世界 女は笑顔で殴りあう』(瀧波ユカリ、犬山紙子/筑摩書房) 色々なことが分かり始めた大学生の頃。私は女の子同士の会話に違和感を持つようになった。(あれ? この2人…こんなに仲良かったか? なぜニコニコしながら…なぜ必要以上にニコニコしながら会話している?)。(この子ずいぶん笑顔で言い放ったが…今の一言は嫌味に近くないか? 俺の捉え方が卑屈なだけか?)。やがて私も社会人になり、ちょっぴり経験を重ね、ついに確信を得た。女性同士の会話、注意深く聞くと恐ろしいときがある。その答えを求めるべく探し出したのが『マウンティング女子の世界 女は笑顔で殴りあう』(瀧波ユカリ、犬山紙子/筑摩書房)だ。 本書は、「私の方が上ですけど?」と示したがる女性のマウンティング心理を解き明かすべく、漫画家の瀧波ユカリ氏とエッセイストの犬山紙子氏が対談を通して、女のマウンティングの世界を紹介している
2016年11月に刊行した絵本『いっさいはん』の大好評を受け、岩崎書店が「いっさいはん あるある川柳コンテスト」を開催し、応募作の中から入賞4作品が発表された。 作者のminchiがSNSで公開していたイラストを元に書籍化した絵本『いっさいはん』。箱があったらとりあえず入る、ゴミを集める、静かなときは大体散らかしてる… など、1歳半くらいの子の予測不能な行動がユーモアたっぷりに描かれた作品だ。刊行直後からTwitterを中心に「わかる~」「可愛い」「懐かしい」と共感の声が続出、発売4カ月で5刷・5万部を突破するほどの人気に。 「いっさいはんあるある川柳コンテスト」とは 1歳半前後の子どもとの生活の中での大変なことや、おもしろネタ、ちょっとグチりたいこと、かわいいしぐさなどを5・7・5の川柳にして、岩崎書店公式Twitterとホームページで一般の人から募集した「いっさいはんあるある川柳コンテ
『サヨナラ お金の不安』(畠中雅子/主婦の友社) 子どもの才能を伸ばしたいがために、習い事に年間100万円をかける家庭。有名国立大医学部を目指す息子のために、三浪を許す親。はたまた子どもが生まれてからアウトドア旅行にハマッて道具を次々と増やす夫。 子どもが成長するほどお金がかかり、悩みも尽きない…。 今ですらこんなにかかるのに、いくら備えておけばいいのだろう? しかも子どもの費用は“聖域”としてなかなか見直しづらい。「今、ケチをして子どもの未来を潰すかも」そんな気分になってしまうからだ。 だが、今こそ将来に備えるべきだ。そう訴えるのはファイナンシャルプランナーの畠中雅子氏。 不安な時代だからこそ親は先手を打ちたくなりますが、「先手は負けの手」です。 なにが「先手」かというと、小さい頃にかけすぎる“習い事”のことだ。自分の「身の丈」を知らない「今」の行動が、「将来」を狭めていることに警笛を鳴
トップニュース「うまい棒」か「ペヤング」か……全国魅力度ランキング下位、茨城vs.群馬がプライドをかけて死闘を繰り広げる! 『茨城vs.群馬 北関東死闘編(講談社+α新書)』(講談社) 調査会社「ブランド総合研究所」が毎年おこなっている「地域ブランド調査」をご存じだろうか? 2006年にスタートし、昨年で11回目を迎えたアンケート調査だ。これは日本全国の3万人の男女に、各都道府県の県外からの「認知度」「魅力度」、県内からの「愛着度」などに関するアンケートを実施するもの。その魅力度部門の最新ランキング結果で、栄えある第1位は北海道、2位京都府、3位東京都。うん、まあそうだよね、という印象の上位3県だろう(地域ブランド調査2016『魅力度47都道府県ランキング』より)。 一方、ランキング下位に目を向けてみると、45位群馬県、46位栃木県、47位茨城県と北関東三銃士が名を連ねている。とくに47位
「仕事内容」や「スキル」を分解して、なりたい自分になるための方法を紹介した『なりたい自分になれる働き方』が2017年4月7日(金)に発売された。 「この仕事じゃなかったらもっと輝けたのかな」「資格を取っていれば違ったのかな」…。仕事でそんな「たら」「れば」を感じたことはないだろうか? 先の見えない現代、ぼんやりとした「将来への不安」や、一生懸命仕事しているにも関わらず襲われる「自信のなさ」にモヤモヤしている人はとても多い。同書は、そんな悩みを解消し「なりたい自分」になるための働き方を紹介している。 読者それぞれが置かれている現状や自分のスキルを1つひとつ「分解」することで、読み進めるうちに「根拠ある自信」が持てるように。同書には、自分の強みを知り、働くことが楽しくなるエッセンスがグッと凝縮されている。さらに、「いまいる場所」から「なりたい自分」になるための「5つのステップ」を章に分けて解説
季節の素材を生かした身体に優しいレシピを紹介する『野菜が主役の晩ごはん』が、2017年4月5日(水)に発売された。 同書は、4年間に渡る雑誌『LEE』の人気連載を書籍化したもの。「旬の野菜を子供にたくさん食べさせたい」「遅く帰った夫に、体に良くて満足感のある料理を出したい」「余りがちな野菜を使い切りたい」「簡単だけど手抜きに見えないレシピが知りたい」といった、さまざまな読者の要望に応えたレシピを掲載している。 基本のレシピは「野菜+肉や魚」のメインおかずと、さっと作れる野菜のサブおかず。主菜と副菜が引き立て合うような味や香り、食感までが考えられているので献立作りのヒントになるはず。また、少しだけ余った野菜を翌日のサブおかずにするアイデアや、料理をよりおいしく仕上げるためのちょっとした調理のコツも紹介している。
『先入観はウソをつく』(武田邦彦/SBクリエイティブ) 人には少なからず固定観念や思い込みがある。だから、先入観にとらわれて本質を見落とすことが少なくない。知識や経験をもとに物事を判断するのは大事なことだが、先入観が強すぎると誤った判断につながる。そこで、新学期や新年度に役立つ上手な先入観の外し方を学ぶために『先入観はウソをつく』(武田邦彦/SBクリエイティブ)を取り上げる。 「先入観を持つのは悪い」と思うのも一種の先入観 先入観という言葉によい印象を持っている人は少ない。しかし、実は普段の行動のほとんどに先入観が働いている。だから、先入観にはよい面もあれば悪い面もあるというのが本当のところだ。例えば、朝起きてすぐ、部屋から外へ出るのに扉のノブをひねるという動作を無意識で行うが、その行動にも「ドアノブをひねったら扉が開く」という経験から学んだ先入観が影響している。もしも先入観が無かったら、
『強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想』(ヘレナ・ドゥニチ=ニヴィンスカ:著、田村和子:訳/新日本出版社) 第二次世界大戦の終戦から70年以上の時が過ぎ、当時を知る存命の証人たちの言葉は重みを増しつつある。そこには現代人が想像もできないような真実の響きがあるからだ。 『強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想』(ヘレナ・ドゥニチ=ニヴィンスカ:著、田村和子:訳/新日本出版社)は、戦時中アウシュビッツ・ビルケナウに強制収容されていた女性が齢98にして出版した回想録の日本語翻訳である。過酷な現実に打ちひしがれながらも、生きることをあきらめなかった人々の姿は数字やデータでは分からないことを教えてくれる。 著者のヘレナ・ドゥニチ=ニヴィンスカは1915年、ウィーンで生まれた。やがてポーランドのルヴフ市に移住し10歳からバイオリンを習い始めた彼女は、厳しくも温かい
『仕事を円滑に進めるには、まず上司から部下に質問しなさい 最高の結果を引き出す「質問型コミュニケーション」』(青木毅/カンゼン) 上司と部下の関係を劇的に改善できる「質問型コミュニケーション」のノウハウを説いた『仕事を円滑に進めるには、まず上司から部下に質問しなさい 最高の結果を引き出す「質問型コミュニケーション」』が、2017年4月17日(月)に発売される。 できる上司はみんな「質問上手」。「たとえば?」「なぜ?」「ということは?」という3つの魔法の問いかけで、イマドキ社員も“自ら動く、考える”ようになる。同書で紹介されるのは、上司と部下がそれぞれ抱えている悩みを解決に導くための効果的な方法だ。 「部下がやる気に満ちて、イキイキと仕事をしてもらいたい!」「部下が気づいて、どんどんと成長してもらいたい!」「チームが明るく楽しく一丸となって、目標を達成し続けたい!」といった希望や、「部下が指
好きな日に働く、嫌いな仕事はやらない…。小さなエビ工場の新しい働き方を紹介した『生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方』が2017年4月16日(日)に発売される。 2011年3月11日、東日本大震災の津波によりすべて流された石巻のエビ工場と店舗。追い打ちをかけるような福島第一原発事故。ジレンマのなか著者・武藤北斗は、工場の大阪移転を決意するのだが、債務総額は1億4,000万円にまで膨れ上がっていた。人の生死を目の前にして考えたのは、「生きる」「死ぬ」「育てる」などシンプルなことと、それを支える「働く」ということ。そして、自分も従業員も生きるための職場で苦しんではいないだろうかという考えに行き着いた。 その時に考え出されたのが「フリースケジュール」という自分の生活を大事にした働き方。「フリースケジュール」とは好きな日に出勤でき、欠勤を会社へ連絡する必要もない。そもそも当日欠勤という概
『文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?(角川新書)』(週刊文春編集部/KADOKAWA) 文春砲――昨年、一度は聞いたことがあるだろう流行語だ。『週刊文春』がスキャンダル処女・ベッキーの不倫劇を報じたかと思えば、現役閣僚・甘利明の収賄を明るみに出した。他にも酒鬼薔薇事件の犯人・少年Aへの直撃取材、舛添元都知事の公私混同問題、そしてショーンK氏の経歴詐称問題など、どれもまだ記憶に新しいものばかり。 当然、これらの「スクープ」は一朝一夕で見つけることはできない。だからこそ「なぜ文春はこんなにもスクープを連発できるのか」という疑問を抱くものだ。疑問の答えを考える上で大きな鍵となるのは、どうやってネタを見つけ、裏付けをとったのかということだろう。そんな普通であれば見ることが叶わない“スクープの裏側”を綴っているのが『文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?(角川新書)』(週刊文春編集部/K
本日4月14日に発売されるコミックスの一覧です。今日は『信長のシェフ』の最新18巻が発売となります。気になる作品を買い忘れの無いようにチェックしてください。 過去の日付はこちらでご覧になれます。 ※発売情報は予告無く変わる場合があります。 最新情報はストア等でご確認ください。 芳文社 ●芳文社コミックス 『信長のシェフ(18)』 梶川卓郎 『かわうその自転車屋さん(4)』 こやまけいこ 『パーフェクト ヒューマン(1)』 髙橋一仁 『ぴりふわつーん(1)柚子・黒胡椒・生姜のごちそう』 青木幸子 ●芳文社コミックス MNシリーズ 『おたく漫画家がみんなとご飯食べるよ!』 袴田めら ぶんか社 ●ぶんか社コミックス 『あい・ターン(1)』 おーはしるい 『おさな妻の星(2)』 後藤羽矢子 『妖怪タヌキのそだて方(1)』 うず 『センセイのジジョウ(1)』 楠見らんま 竹書房 ●バンブーコミックス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く