ダ・ヴィンチ7月号(6/6売)から、鳥飼茜さんのマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』がスタートする。新連載の舞台は、日常には男がおらず、女ばかりが暮らしている架空の世界のスラム。 以前から、くるりの大ファンだった鳥飼茜さんだが、本作は、昨年リリースされた『琥珀色の街、上海蟹の朝』に強くインスパイアされたという。折しも、岸田繁さんも11年にもわたる連載エッセイ『石、転がっといたらええやん。』が書籍化されたばかり。ここに、くるりのフロントマン・岸田さんとの貴重な対談が実現した! (右)きしだ・しげる●1976年、京都府生まれ。作曲家。ロックバンド・くるりではギター&ボーカルを務める。2016年に結成20周年を記念し、ベストアルバム『くるりの20回転』を発売。今年5月、岸田が初めて交響曲を作曲した『岸田繁「交響曲第一番」初演』がCD化された。 (左)とりかい・あかね●1981年、大阪
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