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LGBTに関するdavincinewsのブックマーク (3)

  • 10歳で自身のセクシャリティに気づいた男性BL漫画家の“ほんとうの話” | ダ・ヴィンチWeb

    10歳の頃に“ゲイ”という自身のセクシャリティに気づくこととなった男性BL漫画家・うさきこうが、そのきっかけである小学校時代の初恋について綴ったコミックエッセイ『ぼくのほんとうの話』が2017年7月14日(金)に発売される。 小学3年生の“こう君”が一目惚れしたのは、同じクラスの男の子でした―。少し懐かしく優しい筆致で描かれた同書。もしかしたら学校の友だちが、クラスの生徒が、自分の子どもが、そして“あの頃”の自分自身が、こう君のような気持ちを抱えて独りで震えているかもしれない。こう君の健気で切ない恋を見守るように読み進めれば、何か大切なことに気づくはずだ。 LGBTをはじめとする性の多様性への関心が高まっている昨今。『ぼくのほんとうの話』は年齢、性別、セクシャリティを問わず“みんな”が読めるコミックエッセイとなっている。 そんな同書の発売を記念して、7月8日(土)~17日(月)にかけて開催

    10歳で自身のセクシャリティに気づいた男性BL漫画家の“ほんとうの話” | ダ・ヴィンチWeb
  • いじめや性…。子どもが直面する問題を解決するには? 『どうなってるんだろう? 子どもの法律』【著者インタビュー 前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースいじめや性…。子どもが直面する問題を解決するには? 『どうなってるんだろう? 子どもの法律』【著者インタビュー 前編】 『どうなってるんだろう? 子どもの法律~一人で悩まないで!~』(山下敏雅、渡辺雅之:著、葛西映子:イラスト/高文研) キャメロン・ディアス主演で映画化もされた『私の中のあなた』(早川書房)という物語がある。白血病の姉のドナーになるために遺伝子操作で生まれた妹が、臓器提供を拒んで親を提訴するストーリーだが、作中で11歳の妹・アナは敏腕弁護士を雇い戦っていた。 だが現実の世界では、子どもが弁護士に依頼するのは難しい(と思われる)。お金や人脈、知識が乏しく、弁護士と繋がる手段が見つからないことが多いからだ。それどころか学校でのいじめやバイト先のパワハラ、奨学金返済問題などに直面しても「自分が我慢すればおさまる」と一人で抱え込んでしまったり、自分を責めてしまったりす

    いじめや性…。子どもが直面する問題を解決するには? 『どうなってるんだろう? 子どもの法律』【著者インタビュー 前編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 性別適合手術ってどんな手術なのか―? 元男性の女性作者が実体験を描いた性転換エッセイ漫画 | ダ・ヴィンチWeb

    『生まれる性別をまちがえた!(角川コミックス)』(小西真冬/KADOKAWA) 日は性同一性障害(GID)や同性婚についての取り組みが遅れていると思っているとすれば、進んでいるとか遅れているという捉え方は適切ではないだろう。 例えば、イギリスでは20世紀初頭まで同性同士の性交渉が法律違反とされ、ときにリンチや殺人事件に至ることも珍しくなかった。そこには、男と女を創造した神に対する冒涜と考える宗教的な価値観が背景にあり、いわば人権運動の高まりは苛烈な弾圧をした過去への贖罪のような側面があるのだ。ハロウィンやクリスマスを楽しみ、年越しに寺の除夜の鐘を聞いて神社に初詣する日は、良く言えば大らか、悪く言えば宗教や異文化に無頓着。仲間はずれを意味する村八分というのも、距離を置いて争いを回避する日的な術なのかもしれない。とはいえ、日では性差への理解が乏しいのもまた事実で、性差に大らかなタイでS

    性別適合手術ってどんな手術なのか―? 元男性の女性作者が実体験を描いた性転換エッセイ漫画 | ダ・ヴィンチWeb
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