タグ

ブックマーク / science.srad.jp (260)

  • 宇宙ベンチャーが高高度気球により「雲の遥か上を滑空する水戸納豆」を撮影 | スラド サイエンス

    茨城県発の宇宙ベンチャーであるスペース・バルーン株式会社(社:水戸市)は9月21日、関東沿岸・茨城県沖では初となる、高高度気球による成層圏飛行実験に成功したことを発表した(プレスリリース, Soraeの記事)。 関東沖ではこれまで⾼⾼度気球による⾶⾏実験が困難とされていたが、今回は地元自治体との協力の下、茨城県⼤洗町より高高度気球の打ち上げならびに着水に成功したという。同社は今後この成果を元に、「スペースバルーン・フォトサービス」と題した宇宙撮影サービスを、1組50万円で提供していくとしている。 同社のプレスリリースには飛行実験で撮影された成層圏から見た美しい画像が掲載されている…のだが、実験の被写体として選定されたのがご当地の水戸納豆(藁入り)であったため、大変シュールな光景となってしまっている。タレこみ子ははじめ、納豆に見えるこれは何だろうと真剣に悩んでしまった。納豆だそうである。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2020/10/07
    うーむ
  • 千葉県の森林研究所、花粉を飛ばさない遺伝子を持つヒノキの品種を発見 | スラド サイエンス

    Anonymous Coward曰く、 千葉県農林総合研究センター森林研究所が、無花粉の遺伝子を持ったヒノキ優良品種の発見についてという発表を行っている(NHK)。 発表によると、同研究所が関東地方で栽培されている8つの品種を調べ、花粉を飛ばす可能性の少ないものを探したところ、全国で初めて花粉を飛ばさない「無花粉」の遺伝子を持つ品種「丹沢6号」および「丹沢7号」を発見したそうだ。 さらに、これら品種について自家受粉をさせたうえで種を採取し育成したところ、それぞれ36%と56%の苗木で雄花が成熟せず、花粉を飛散させる能力のないことが分かったという。研究所はこの2つの品種を掛け合わせて種子を作れば、一定の確率で花粉を飛ばさない苗木を生産できる可能性があるとしている。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2020/02/15
    うーむ
  • 米トランプ政権、国家資金援助を受けた研究の学術論文を出版時点から無償で閲覧できるよう義務付ける計画との噂 | スラド サイエンス

    headless曰く、 米ホワイトハウスでは国家資金援助を受けた研究の学術論文について、出版時点からオープンアクセスにすることを義務付ける大統領令を準備しているとの噂が出ているそうだ(Ars Technica、E&E News)。 論文誌の購読料高騰は以前から問題になっており、その結果として論文の不正共有の増加や大学図書館による図書購入の予算不足なども問題になっている。2018年には研究者などから学術論文出版社による反競争行為の調査を求める訴状がEU競争当局に提出されている。 オープンアクセス化の義務付けは、国民の税金を使った研究の成果を国民が自由に閲覧できないのはおかしい、という考えによるものだ。米国ではオバマ政権時代の2013年、国家資金援助を受けた研究の学術論文について出版から1年以内のオープンアクセス化を義務付ける政策が打ち出されている。噂されている内容が事実だとすれば、それをさら

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2020/01/04
    うーむ
  • JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」が運用終了 | スラド サイエンス

    JAXAが3月1日、2008年に打ち上げられた、超高速インターネット衛星WINDS(きずな)の運用終了を発表した(ITmedia)。 打ち上げ直後はスラドでも結構話題になっていましたが、結局その後どうなんでしょうか? 2月9日6時36分ごろからきずなとの通信ができない状態となっており、その後通信を試みるも復旧しないことから地上からの運用は不可能と判断、2月27日15時54分に送信機とバッテリーを停止するコマンドを送信、運用を終了した。 きずなの設計寿命は5年だったが、これを大きく超えて運用が継続されており、東日大震災の災害対策支援などでも活用されていた。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2019/03/06
    うーむ
  • 国際宇宙ステーションの空気漏れ、ソユーズロケットの穴は内側から開けられたものだった | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーション(ISS)で先日発生した空気漏れの原因となった、ドッキング中のソユーズMS-09の軌道モジュールに開いた直径2㎜の穴について、ロスコスモスでは当初考えられていた微小隕石衝突説を排除したそうだ(TASSの記事、 NASASpaceflight.comの記事、 The Vergeの記事、 The Registerの記事)。 微小隕石衝突説を排除した理由は、穴が明らかに内側から開けられたものであることだ。NASAが一時公開(現在は削除)した写真によれば、穴はドリルで開けられたものに見えるだけでなく、穴の近くにはドリルが滑ったような痕跡も確認できる。なお、NASAがこの件をリポートした一連のブログ記事では隕石の話は一切出てこない。 現在のところ、穴が誤って開けられたものか、故意に開けられたものかはわかっておらず、地球上で行われたものか、宇宙空間で行われたものかも不明だ。ロスコス

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/09/09
    うーむ
  • マイクロプラスチックの主要汚染源は化学繊維であり、洗濯機である | スラド サイエンス

    マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題になっているが、水道水の多くに微小な繊維が含まれていることが確認されている(日刊スポーツ)。ミネソタ大などの研究グループによる調査によれば、世界13カ国の水道水、欧米やアジア産の塩、米国産のビールにマイクロプラスチックが広く含まれている。水道水の検出率は81%、形状は98%が繊維状で、平均の長さは0.96ミリだった。塩とビールでは、サンプルの全てで検出された。繊維状のものは化学繊維の衣服等に由来し、要は洗濯機が汚染源になっていると推定される(衣服の洗濯から発生するマイクロプラスチックの問題)。 フリース製品からは一回の洗濯で2g排出されることもある。こうしたマイクロプラスチックファイバーは、下水処理場の処理の後でも残り、処理水における構成比はポリエステル67%、アクリル17%、ナイロン16%となっている。綿との混紡はやや排出量が少なく、縦型洗濯機

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/09/07
    うーむ
  • スルホキサフロルはネオニコチノイド系殺虫剤と同様ハナバチのコロニーに悪影響を与えるとの研究結果 | スラド サイエンス

    スルホキサフロルがネオニコチノイド系殺虫剤と同様に、ハナバチのコロニーへ悪影響を与えるという英ロンドン大学ロイヤルホロウェイの研究結果が発表された。スルホキフサルはスルホキシイミンベースの殺虫剤で、ネオニコチノイド系殺虫剤の置き換えとして有力視されている(ロイヤルホロウェイ、Nature、Ars Technica、論文概要)。 研究では野生のセイヨウオオマルハナバチの女王バチ332匹を採集し、寄生虫のいなかった249匹を選別。うち52匹がコロニーを作った。この半数にスルホキサフロルを10億分の5混ぜた砂糖水(スルホキサフロルを噴霧した作物の花蜜と同程度の濃度)を、もう半数は対照群として砂糖水をそれぞれ2週間与え、その後野外にコロニーを移動して観察を続けた。 その結果、スルホキサフロルを与えたコロニーでは対照群と比べて働きバチの生まれる数が少なく、オスの生まれる数も54%少なかった。また、新

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/08/24
    うーむ
  • ネアンデルタール人とデニソワ人の混血児の骨が見つかる | スラド サイエンス

    シベリアの洞窟で見つかった女児の骨の遺伝子を分析したところ、ネアンデルタール人女性の染色体とデニソワ人男性の染色体の痕跡(だけ)が見つかったそうだ。つまり彼女の母親がネアンデルタール人で父親がデニソワ人、人は39万年以上前に分化した異なる化石人類の間に生まれたハーフの第1世代、ということになる(New York Times、Guardian、Nature)。 論文で遺伝の部分を担当したマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボは、「もし前もって尋ねられたら、このような発見が出来る可能性はほとんどない、干し草の山から針を探しだすようなものだ、と答えただろう。でも、ひょっこりと見つけてしまって驚いたよ。」と語っている。 ネアンデルタール人などの化石人類が、他の化石人類やホモ・サピエンスと交雑し、現代までその血脈を伝えていることは、現代人のゲノムを分析することによって確かめられていた

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/08/24
    うーむ
  • コウモリの生態に影響が少ないハイテク街灯を導入するオランダの住宅地 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2018年06月21日 14時14分 赤い光とコウモリ、一歩間違えればホラー 部門より 現在開発が進められているオランダ・南ホラント州の住宅地、Zuidhoek-Nieuwkoopがコウモリ(ココウモリ)の生態に影響が少ないハイテクLED街灯を導入したそうだ(Signifyのプレスリリース、The Next Web)。 この街灯はワーゲニンゲン大学およびオランダ生態学研究所(NIOO-KNAW)と実施した共同研究の成果に基づいてSignify(旧Philips Lighting)が開発したものだ。夜行性のココウモリはエコーロケーションにより飛行するため視力はあまり発達していないが、夜間の人工照明により影響を受けるという。研究では白・緑・赤の街灯を設置した状態と無照明の状態でコウモリの活動を比較し、赤い光が自然の状態に最も近いとの結果が出ており、今回設置されたL

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/06/22
    うーむ
  • 宇宙線が地上のIT機器に及ぼす影響を調べるべく日立研究所が実験を行う | スラド サイエンス

    スマートフォンやPCなどのIT機器が誤作動する理由の1つに「宇宙線」があるが、日立研究所が地上における宇宙線のIT機器への影響を調査する実験を行なったそうだ(NHK)。 この実験は、約1000個の半導体を並べてその動作を監視し、誤作動を検出するというもの。その結果、1ヶ月で約11回の誤作動が確認されたという。これを世界中のスマートフォンに換算すると、毎日30万台ほどがエラーを起こしていることになるという(NHK)。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/04/21
    うーむ
  • 東大、985テスラという超強力な磁場の発生と計測に成功 | スラド サイエンス

    東京大学物性研究所が、「電磁濃縮法」という手法を使って985テスラという強力な磁場を発生・計測することに成功したと発表した(Review of Scientific Instruments掲載論文、朝日新聞)。 今回用いられた手法は、コイルに瞬間的に大電力を流して磁場を発生させると同時に収縮させて濃縮するというもの。シミュレーションでは実現できることが予測されていたが、実際にこういった強力な磁場を発生させたのは初めてだという。さらに、強力な磁場を高精度に測定することは難しく、電気的な測定では600テスラ程度までが限界だったという。今回は「ファラデー回転」という工学的な測定手法を用いることで、985テスラという超強磁場を高精度・高信頼性で測定することに成功したとのこと。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2018/02/06
    うーむ
  • 2017年のノーベル物理学賞は重力波の検出に大きく貢献したLIGOの研究者3氏が受賞 | スラド サイエンス

    2017年のノーベル物理学賞は、LIGO/VIRGOコラボレーションのRainer Weiss氏とBarry C. Barish氏、Kip S. Thorne氏が受賞した。賞は半分をWeiss氏が受賞し、もう半分はBarish氏とThorne氏の共同受賞となる。授賞理由はLIGO検出器と重力波検出への決定的な貢献(プレスリリース、LIGOのプレスリリース)。 2015年9月15日、100年前にアインシュタインが予想した重力波をLIGOが世界で初めて検出した。2015年12月26日には2度目の検出、2017年1月4日には3度目の検出(PDF)に成功している。 Weiss氏は1970年代初めにLIGO(Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory)の元になる仕組みを考案。1975年に出会ったThorne氏とともに実現を目指したが、米国立

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/10/06
    うーむ
  • 高エネルギー加速器研究機構(KEK)、9月3日に一般公開 | スラド サイエンス

    この9月3日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「つくばキャンパス」が一般公開される(KEK一般公開 2017)。 施設公開では観測機器の見学に加えて加速器の中を歩けたりするほか、研究施設での体験型展示や体験コーナー、一般向けの講演会やサイエンスカフェも実施される。公開時間は9時から16時30分までで、TXつくば駅との間に無料の送迎バスが運行されている(自家用車での来場も可能)。

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/09/02
    うーむ
  • 「CP対称性の破れ」の可能性、確率95%にまで高まったとの研究結果が発表される | スラド サイエンス

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)などの「T2K実験グループ」が8月4日、 『ニュートリノの「CP 対称性の破れ」、可能性さらに高まる』(PDF)との発表を行っている。 KEKなどの研究グループは以前からニュートリノと反ニュートリノの違いを検証していたが、2016年夏の結果公表からデータ量を約2倍に増やして世界最高感度の測定を行った結果、ニュートリノと反ニュートリノで違いがある確率(CP対称性が破れている確率)が95%に高まったという。 なお今回の実験結果は、当初目標の約30%のデータ量のみに基づく中間結果であるとのこと。 ニュートリノは物質を構成する最小の粒子(素粒子)の1つ。非常に小さい質量を持ち、電荷は持たないという特徴がある。電荷を持たないため、その反粒子(反ニュートリノ)はニュートリノと同一のものである可能性があることが指摘されていた。 今回得られた結果では、ニュートリノと反ニ

    「CP対称性の破れ」の可能性、確率95%にまで高まったとの研究結果が発表される | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/08/09
    うーむ
  • ヤマカガシの毒の有無に関する知識、いつ、どのようにして得た? | スラド サイエンス

    先週、兵庫県で小学5年生の男児がヤマカガシにかまれて一時意識不明となる事故が注目を集めたが、福岡県でも7月下旬に小学5年生の男児がヤマカガシとみられるヘビにかまれ、入院治療を受けていたそうだ。テレビの情報番組などではヤマカガシの見分け方なども取り上げられていたが、そもそもヤマカガシを毒ヘビと認識していない人が多いことも問題点として指摘されている(NHKニュースの記事、 神戸新聞NEXTの記事、 朝日新聞デジタルの記事、 西日新聞の記事)。 これについて、あるAnonymous Coward 曰く、 昭和40年代生まれのタレコミ子は、ヤマカガシは毒が無いと図鑑等で見た覚えがあるが、そうではなかったらしい。 毒の強さはマムシの4倍くらい脳内出血や急性腎不全、死亡例あり とのこと。ヤマカガシは1972年に死亡例が確認されるまで、長らく無毒と考えられていたそうだ。編集子も子供の時に何かので見た

    ヤマカガシの毒の有無に関する知識、いつ、どのようにして得た? | スラド サイエンス
  • JAXA、イプシロンロケット3号機への応援メッセージを募集中。メッセージはロケットに貼り付けられ打ち上げ | スラド サイエンス

    JAXAがイプシロンロケット3号機の応援メッセージを募集している(JAXAの募集ページ)。 イプシロンロケットは固体燃料ロケット「M-Vロケット」の後継機である。M-Vが高コストゆえに廃止となったため、イプシロンロケットはM-Vロケットの約3分の2の打ち上げ能力と約3分の1の打ち上げ費用を目指して開発が進められている。 モバイル管制と呼ばれる1台のパソコンで管制業務が行えるシステムや、それを支える人工知能を使った自動・自律点検、受注から打ち上げの期間を3年から1年、射場での作業日数を42日から7日への短縮、垂直打ち上げ方式の採用等、打ち上げシステムの革新がはかられている。Bulldozerがぽしゃって開発費が減らされる中で、RyzenのためにInfinity Fabricを開発したAMDみたいと思わなくもなかったり。 寄せられた応援メッセージはイプシロンロケット3号機に張り付けて打ち上げら

    JAXA、イプシロンロケット3号機への応援メッセージを募集中。メッセージはロケットに貼り付けられ打ち上げ | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/08/03
    うーむ
  • 東大、分子生物学研究所教授らの新たな論文不正5件を認定 | スラド サイエンス

    東京大学・分子細胞学研究所の渡辺嘉典教授らが執筆した論文5に研究不正があったことを東京大学が発表した(朝日新聞、「日の科学と技術」ブログ)。 東大分子生物学研究所では以前にも論文におけるデータねつ造や改ざんが行われていたことが明らかになっていたが(過去記事、その続報)、今回の件はそれとは別件となる。 昨年に匿名の告発文が寄せられ、それを元に調査を行った結果、実験を行わずにグラフを作成するなどの捏造や改ざんが確認されたとのこと。なお、今回認定された以外にも、東大医学部教授らの論文にも不正があるという告発もあったが、こちらについては「意図的な操作ではなく、ケアレスミスや避けられないエラーだから研究不正ではない」と東大側は主張しているようだ(Yahoo!ニュース)。

    東大、分子生物学研究所教授らの新たな論文不正5件を認定 | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/08/03
    うーむ
  • 台湾、ニホンウナギを「最も絶滅の危険度が高い種」に指定 | スラド サイエンス

    台湾政府は近年資源量が急減しているニホンウナギについて、同国の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することを明らかにした(毎日新聞、産経新聞、佐賀新聞)。 ニホンウナギは近年乱獲等により急激に数を減らしており、既に日や国際自然保護連合 (IUCN) でも「絶滅する危険性が高い絶滅危惧種」に指定されているが、今回の指定はより危険度が高いものとなる。台湾では稚魚(シラスウナギ)の輸出を禁止するなど対策を進めているが、日に違法に輸出される例が後を絶たず、状況の深刻さが増しているようだ。 ニホンウナギについては、このままの状態が続けばワシントン条約で国際取引が禁止される可能性も高いという。日ではこの期に及んで土用の丑の日でウナギをべようと各地でキャンペーンが打たれているが、事態はそれどころではないように思える。

    台湾、ニホンウナギを「最も絶滅の危険度が高い種」に指定 | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/07/25
    うーむ
  • 大阪港でヒアリの女王アリが確認される | スラド サイエンス

    最近話題の南米原産のアリ「ヒアリ」が、国内で繁殖している可能性があるという(日経新聞、産経新聞、ハフィントンポスト)。 ヒアリは5月26日に兵庫県尼崎市のコンテナから見つかったほか、神戸港などでも発見されているが、6月30日に環境省が緊急調査を行ったところ、大阪港でヒアリの女王を含む多数のヒアリが見つかったという。このヒアリは殺虫剤で駆除され、ほかに生きたヒアリや卵は見つかっていないものの、増殖の可能性を考えて周囲に毒が含まれた餌を設置するなどの対処を行っているという。 なお、これら事件を受けてフマキラーなどの殺虫剤メーカーの株価が上昇しているそうだ(ブルームバーグ)。

    大阪港でヒアリの女王アリが確認される | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/07/06
    うーむ
  • 米ボストンの公立学校、ピーターズ図法による世界地図を導入へ | スラド サイエンス

    米ボストンの公立学校が今週から、教育で利用する世界地図を従来のメルカトル図法からピーターズ図法に切り換えたそうだ。米国の公立学校でピーターズ図法の地図使うのは同校が初だという(guardian、Slashdot)。 メルカトル図法では、高緯度に位置する北の国々の面積が大きく見えるという問題がある。ピーターズ図法はこの問題を修正し、陸地の面積比が正しくなるように描かれている。たとえばメルカトル図法では、南アメリカはヨーロッパと同じサイズに見える。しかし、実際は南アメリカの面積はヨーロッパの2倍ほどだ。また、グリーンランドとアフリカは同じサイズに見えるが、実際はアフリカはグリーンランドの14倍も大きい。こうしたメルカトル図法の問題によって、ヨーロッパの帝国主義が何世紀にもわたって育てられたと批判する向きもある。 実際にはそれぞれの図法にメリット・デメリットがあり、米国内でも激しい議論が長年にわ

    米ボストンの公立学校、ピーターズ図法による世界地図を導入へ | スラド サイエンス
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2017/03/27
    うーむ