2016年2月2日のブックマーク (13件)

  • 働く女子は活躍できるのか? 濱口桂一郎×上野千鶴子、"組織の論理"と"女性の論理"が大激論!(前編) 『働く女子の運命』 (濱口桂一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    『働く女子の運命』を上梓した濱口桂一郎さんは、労働省出身で日型雇用研究の第一人者。これまで『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』(中公新書ラクレ)や『日の雇用と中高年』(ちくま新書)で労働問題に鋭く切り込んできた濱口さんが、次に選んだテーマは「日型雇用と女性の活躍」。 ジェンダー研究の権威・上野千鶴子・東京大学名誉教授と行ったこの対談では、行政マンならではの組織の視点を持つ濱口さんと、女性の辛苦を知り尽くした上野さんとの大激論が繰り広げられました。 日型雇用の問題とは? 欧米との違いは? 男性並みに働くことが解なのか? 悩めるあなたへのヒントが満載です。 運命は変えられるか? 『働く女子の運命』 (濱口桂一郎 著)上野 さっそく拝読しましたが、論理的でエビデンスがあって、説得力がありますね。私が書いた帯の推薦コメント通り「そうか、やっぱり、そうだったんだ。ニッポンの企業が女

    働く女子は活躍できるのか? 濱口桂一郎×上野千鶴子、"組織の論理"と"女性の論理"が大激論!(前編) 『働く女子の運命』 (濱口桂一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    共働きになっても、世帯収入が大して変わらない状態だと、あんまり意味がない気がする。女性が活躍できるような環境づくりは賛成だけど。
  • 約81万件の顧客情報が保存されたUSBメモリを紛失(東京電力) | ScanNetSecurity

    約81万件の顧客情報が保存されたUSBメモリを紛失(東京電力) | ScanNetSecurity
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    USBに出力した時に某暗号化ソフトで暗号化しただけの筈。パスワードを知っていたら、解凍できるので、関係者が持ち出していたらアウト。
  • 『食糧と人類』エネルギーから見た文明史 - HONZ

    「文明を動かす究極のエネルギーとは何か?」 この問いへの答え方は、その人の考え方よりも置かれた状況に左右されるのかもしれない。 「文化」や「技術」という答えが場所を占めるようになったのは、何千年というスパンで見ればここ最近のことだろう。それらを謳歌できるのも、うに困らなくなってからの話である。これまでも、そしてこれからも、文明を動かすエンジンはべ物だ。 文化技術ではなく、糧生産を軸に文明について考えてもいいのではないかと著者は言う。その歴史は、1つの問題を解決するとまた別の問題が持ち上がる、危機と方向転換のサイクルを繰り返しながら進んできた。書は、何千年にもわたる壮大な糧史を一気に振り返ろうとする意欲的な1冊である。 狩猟採集から農耕定住、そして都市生活へ。エネルギー不足から過剰への転換、そして環境問題の発生。糧生産の歴史を把握するには、そうした大きな流れの中にある、数々の分

    『食糧と人類』エネルギーから見た文明史 - HONZ
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    これも読みたい本。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    小魚を植物性パレットで養殖して、それを与えるのでは、駄目なんだろうな。環境というより、どちらかと言うと経済的な要望か。
  • 『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』 自然選択は、年を取ると引退する - HONZ

    この200年間における人類の平均寿命の伸長度合いには目を見張る。1840年を起点にとれば、我々の平均寿命は1時間あたり15分も伸び続けており、この200年で倍になった計算となる。しかしながら、最先端テクノロジーをもってしても不老不死の実現はおろか、150歳まで生きるこすら全く不可能に思える。なぜ、ヒトは老いから、死から逃れることができないのか。 人類が思考を手にしたときから問われ続けているだろうこの難問に、エディンバラ大学進化生物学の教授である著者は、進化論を武器に切り込んでいく。進化論を軸に考えれば、最初に疑問に思うべきなのは「なぜ、ヒトは永遠に生きられないのか」ではなく、「なぜ、ヒトはこれほど長く生きられるのか」であることがよく分かる。著者は巧みな比喩と刺激的なエピソードを交えながら、進化が老化と死にどのような影響を与えてきたのかを教えてくれる。またその過程を通して、自然選択がどのよう

    『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』 自然選択は、年を取ると引退する - HONZ
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    読みたい本の一つ。だけど、読み込む体力がないと、駄目そうなので、ちょっと手を付けられずにいる。
  • 地球外生命からコンタクトがない理由

    生命の進化を調べた研究で、若い惑星での暴走的な加熱や極度な低温化のため、誕生した初期の生命は多くの場合死に絶えるだろうという説が発表された。他の惑星の生命からコンタクトがないのは、高度に進化する前に絶滅してしまったためだという。 【2016年1月27日 ANU】 「宇宙には、生命を育めるような環境を持つ惑星があふれているでしょうし、そこには生命体が数多く存在するはずだと多くの研究者が考えています。しかし、誕生間もない生命体は弱く、生き残れるほど急速な進化は滅多に起こらないと考えられます」(オーストラリア国立大学 Aditya Chopraさん)。「ほとんどの若い惑星の環境は不安定です。生命を育める惑星を作るには、水や二酸化炭素などの温室効果ガスを調節して表面温度を安定にする必要があります」。 約40億年前の太陽系では、地球だけでなく金星と火星も生命に適した環境だったかもしれない。しかし形成

    地球外生命からコンタクトがない理由
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    単細胞生物から多細胞生物に進化するのに、数億年かかっているから、生物が発生するにはそれ以上掛かる可能性が高い。なので、地球上の生命も、地球外もしくは太陽系外の由来かもしれない。
  • 中高年は増田を読むべきではない

    鯖みたいになっちまうぜ http://anond.hatelabo.jp/20160131182123 ツイートする

    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    増田は便所の落書きみたいなもんだけど、ブコメは結構ためになる。
  • 出版状況クロニクル93(2016年1月1日〜月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル93(2016年1月1日〜1月31日) 15年12月の書籍雑誌の推定販売金額は1290億円で、前年比5.6%減。 その内訳は書籍が572億円で、同1.4%増、雑誌は718億円で、同10.5%減、そのうちの月刊誌は600億円で、9.3%減、週刊誌は117億円で、16.5%減。 雑誌の落ちこみは3ヵ月続けて二ケタマイナスで、これに16年はさらにマイナスを重ねていくことになれば、月刊誌にしても週刊誌にしても、採算ベースを割ってしまう雑誌が多く出てくると予測される。15年の月刊誌は7.2%減、週刊誌は13.6%減となっているからだ。 雑誌をベースにして組み立てられた出版社・取次・書店という近代出版流通システムが解体していく悲鳴のようなものが、マイナス数字にこめられている。 それでも返品率のほうは年末とあってか、書籍37.4%、雑誌38.8%と40%を下回った。 このような出版状況

    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    長いけど、現状の出版業界を網羅している。提言とかは別にして、旧来の出版・取次・書店の仕組みが時代にそぐわないのは明確だけど、しがらみがあって誰にもどうしようもないので、緩やかに衰退していくしかない。
  • 【マイコン聖地巡礼】山のふもとの夢の図書館でスーパーレトロな国宝級マガジンを読み漁ってきたよ! Byクーロン黒沢

    » 【マイコン聖地巡礼】山のふもとの夢の図書館でスーパーレトロな国宝級マガジンを読み漁ってきたよ! Byクーロン黒沢 特集 高尾山のふもと、東京・八王子市は高尾駅。登山客で賑わう東京の果てまで来たのにはわけがある……。この少々不便な地に、明治・大正から現在までの技術雑誌。いにしえのマイコン雑誌を総勢約8千冊も集めた超マニアックな「夢の図書館」なる施設がプレオープンしたのだ! ピチピチの半ズボン姿でランドセルを背負っていた80年代の「マイコン雑誌」は、実家にも何十冊かある。だがそれも、気付かぬ間に母の手で闇に葬られ、古で集めなおそうかと思いきや、いつの間にやら目玉が飛び出す勢いで値上がりしていた。 高尾駅からバスに乗り換え「とんでもないことしてくれたな。母ちゃん」とつぶやきながら揺られること十数分。静かな住宅街でバスを降りると、目の前に真っ白い大きな建物。やって来ました。元マイコン少年の聖

    【マイコン聖地巡礼】山のふもとの夢の図書館でスーパーレトロな国宝級マガジンを読み漁ってきたよ! Byクーロン黒沢
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    これは凄い。でも、場所が不便すぎて行けない。昔のアスキーとかログインなら、国家図書館でも見れるし。
  • 『グールド魚類画帖』はスゴ本

    傑作という確信が高まるにつれ、頁を繰る手は緩やかに、残りを惜しみ惜しみ噛むように読む。先を知りたいもどかしさと、終わらせたくないムズ痒さに挟まれながら、読み返したり読み進めたりをくり返す。そんな幸せな一週間を味わった。 同時に、物語に喰われる快感に呑みこまれる。はじめは巧みな語りに引き込まれ、次に溶けゆく話者を見失い、さいごは目の前のが消え、自分が読んできたものは一体なんだったのか? と取り残される。わたしが世界になったあと、世界ごと消え去る感覚。 これは感情移入ではない。19世紀、タスマニアに流刑になった死刑囚の運命だから。猥雑で、シニカルで、残酷な語り口は、けして同情も承認も誘っていないし、シンクロの余地もない。野蛮で下品でグロテスクな描写にたじたじとなるが、妙に思索的でときに質を掴みとった省察に、つきはなされるようにも感じる。 人臭くて生々しい顔をした魚の絵とともに、その魚にから

    『グールド魚類画帖』はスゴ本
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    スゴ本が高度になりすぎて、ついて行けない自分。もう少し難易度が低いスゴ本を紹介して欲しいなぁと思ってしまう(ワガママ
  • 中高生はライトノベルを読むべきではない

    http://togetter.com/li/931628 このやり取りがネットで話題になっているようだ。 口火を切ったSF作家は「ライトノベルは向上心を持つ妨げになる」と主張している。これに対し、ライトノベル作家は「ライトノベルは単なる娯楽であり、向上心云々は関係ない」と反駁を試みている。togetterのコメント欄やはてブを見る限り、ライトノベル作家の肩を持つ人が多いようだ。 さて、このやり取りでは「中高生はライトノベルを読んでいいか否か」ということが問われている。筆者は「中高生はライトノベルを読むべきではない」と考えている。ライトノベルは社会への批判精神の涵養を妨害することが、その理由である。 ライトノベルの題材としては、学園生活や異世界での冒険といったものが目立つ。基的にこれらは、社会的な問題を提示したりするものではない。また、ライトノベルの話は魅力的なものが多いと推測される。ラ

    中高生はライトノベルを読むべきではない
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    釣り。そして、見事に釣られるクマー
  • 久しぶりの読書「都市と星」

    「都市と星」は1956年にアーサー・C・クラークによって書かれた作品で、生や死までもが都市に管理される未来を描いている。ここで言う死は都市に回収されることであり、回収された人は赤子に作り変えられて都市から産まれてくることになる。 面白いのが、生まれた赤子が成長すると、前世、つまり回収される前の人の記憶がよみがえることである。そのため死はこの世界で恐れられるものではない。その代わり、人々は都市の外を異常なまでに恐れる。都市の加護が及ばないからか。 しかし、主人公は特殊な存在である。前世の記憶がないのだ。つまり、都市ができてから初めて産まれたのである。そして、彼には都市の外への恐怖がない。主人公は外の世界に興味を抱くようになる。 特筆すべきはその未来観であり、今読んでもはっきりと「未来」を感じる設定になっている。これが1956年に書かれたとは到底思えない。 これ以上はネタバレになるので書かない

    久しぶりの読書「都市と星」
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    SFは男の浪漫。何故か気になる。
  • 『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0

    2XXX年、日で最後に残っていた書店が、ついに閉店した。 もくじ 図書館戦争している相手は良化特務機関ではなく出版社 納制度は同人誌も対象なのです ほかの公共図書館は出版社から正規ルートで購入 いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利 で利益を求めるのはいいことなのか? 内沼晋太郎について(こっからレビュー) 出版業界が滅びても、は滅びない 「」とはなんなのか? おわりに とはいえ、不人気で客足が遠のいたためではない。あまりの人気ぶりに、いよいよ売るものがなくなってしまったのだ。こうして日から、書店は消滅した。 いまや、紙のを持っているのは行政府か、よほど金をもてあました富裕層か、物好きの回顧主義者くらいである。彼らは保存や自己満足のために、わざわざ伝統工業となっている印刷会社に依頼する。刷る部数が少なく、貴重な輪転機を使用するため、必然的に紙のの値段は1冊数百万~

    『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0
    dazz_2001
    dazz_2001 2016/02/02
    今の出版不況は雑誌の売上げが急減していることにあり、それに代わる手段を出版社が生み出せないことにあるから、通常の書籍自体は存続する。ただし、電子書籍は増えることはあっても減ることはないだろうけど。