ずっと書きたかったけど避けていたことについて。 それはPerfumeの衣装の路線変更について。*1 私はPerfumeのアイドルとしての戦略を ポリリズム発表のブレイク後(2007年末)~シングル「ねぇ」発売時期(2010) レーザービーム(2011)~現在 この2つに分けています。 記事前半はこの2つの時期の私なりの解説 後半は愚痴です。 前半1・オシャレなアイドルとしてのPerfume誕生 ポリリズムの大ヒット以降、Perfumeについて回った言葉、それは「一発屋」。 その言葉を払拭するにはより多くの固定客及び新規客の確保が必要でした。そしてPerfume陣営がとった策は、当時のアイドル=半端モノ・ダサいという共通認識を逆手に取った、アイドルなのにカッコイイ・アイドルなのに本格的という新しいイメージ戦略です。楽曲のクオリティの高さや当時では珍しかったアイドルのロックフェス参戦、芸能人に
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