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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 承認欲求そのものを叩いている人は「残念」 - シロクマの屑籠

    なぜ承認欲求と自己愛が問題になるのか? - デマこい! リンク先に書いてあるように「承認欲求や自己愛は人間の基的な心理的欲求」であり、それそのものをバッシングするのは人間の基的性質をバッシングするに等しい。ところが今日のインターネットでは、承認欲求という言葉が罵倒語としてしばしば用いられている。 どうして、承認欲求(笑)として叩かれてしまうのか? 承認欲求がバカにされる社会とはどういう社会で、その社会はどのような個人を生みだし得るのか? このあたりについて、書き溜めてあった4つのブログ記事を順番にアップロードする。 承認欲求は、現代人の重要なモチベーション源 承認欲求という言葉は、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが使った言葉で、彼の欲求段階説のなかでは生理的欲求、安全欲求、所属欲求、自己実現欲求と並んで基的な人間のモチベーションのひとつとして紹介されている。以下に、マズローの著

    承認欲求そのものを叩いている人は「残念」 - シロクマの屑籠
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    dcfmpm 2014/01/09
    承認欲求そのものを叩くというのはした事ないなぁ…嫌いなのは個人的な承認欲求を自覚せず、社会や組織の大義名分みたいなのにすり替えて行動したり発言するひと。
  • 大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠

    404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育

    大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠
    dcfmpm
    dcfmpm 2012/06/27
    「迷惑かけたくない」の内容が一方的な思い込みで、それを押し付けられると迷惑する。あと年寄りとしての自覚がなく若いつもりで振る舞って、都合のいい時だけ年寄りになるひと迷惑。
  • ヤンキーもオタクも、思春期アイデンティティとして大して役に立たなくなってしまった - シロクマの屑籠

    終業式が終わり夏休みが始まりました。ロードサイドのショッピングモールで、今では地方都市の定番となったヤンキースタイルの男の子やキャバ嬢メイクの女の子の姿を沢山見かけるのも、そのせいかもしれません。 ところで、ヤンキースタイルに限らず、昔は思春期のファッションやスタイルって、大人世代や親に対するカウンターとしてかなり重要だったと思うんです。昭和時代後半の「ツッパリ」なんかが典型的ですが、たとえ親や社会から鼻つまみ扱いされようとも敢えてそのスタイルを選ぶのは、心理的に自立していくプロセスの一環としてそれなりに意味がありました。もちろん、そういったヤバいファッション・ヤバいスタイルを選ぶからには親や教師から睨まれてしまいますし、やりすぎて非行に至ってしまうリスクもあります。けれども「親から自立したアイデンティティの構築」という思春期の発達課題をクリアするにあたり、そういった社会的逸脱を必要とした

    ヤンキーもオタクも、思春期アイデンティティとして大して役に立たなくなってしまった - シロクマの屑籠
    dcfmpm
    dcfmpm 2011/07/27
    もしかしたら自立の形が従来と違ったものとして既に出現しているもしれない。それが何なのかはわからないけど。
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