繰り返しの仕事は効率化の余地あり 仕事の効率化を考えるときに、そのヒントの1つは、「繰り返し」です。 繰り返しやっていることは効率化できますし、その効果も高くなります。 毎月、毎週、毎月、繰り返していることをまずは重点的に効率化しましょう。 そして、この繰り返せるかが重要です。 定型のパターンをつくりあてはめることで繰り返せます。 毎回、イレギュラーがあり、定型でない仕事は、効率化しにくくなり、プログラミングやロボットでも効率化できません。 定型の仕事?と思われるかもしれません。 そのとおり、定型ではない仕事が価値をうみます。 逆に考えれば、価値を生まない仕事は、定型にすべきなのです。 たとえば、今回事例に挙げる請求書の作成・送付。 これに時間をかけてもお客様は喜びませんし、請求書に記す金額が増えるわけでもありません。 定型にして、効率化すべきなのです。 Excelマクロで請求書作成 請求